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アルドノア・ゼロ EP15: 旋転する罠
どこまでがスレインが元々計画していたことなのかはよくわかりませんが、スレインはザーツバルムを葬り、その地位を引き継ぐことに成功しました。後ろ盾を失うことになるわけですが、ザーツバルムが養子にしてくれたので爵位を得ることができるようになり、その心配も減ったので、好機だと踏んだのでしょう。というわけで、死に損ないの(笑)ザーツバルムもここで退場。本人はそれほど無念ではなかったようで。

1期ではフラフラしているイメージだったスレインですが、したたかになったものです。しかし、アセイラム姫のことが第一というのは相変わらずで、わかりやすいとも言えます。とすると、彼が最終的に目指すところも、アセイラム姫が望むような世界を実現することなんでしょうか。

一方、伊奈帆はアセイラム姫がやはり生きていると悟ります。しかし、今の立場では姫様をどうこうしようというわけにもいかないと思いますが…… どうするのでしょうか。

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| アルドノア・ゼロ | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる9(著:裕時悠示)
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』の第9巻です。

まさかのハーレムルートに突入する決意を固めた鋭太でしたが、女の子たちのためというだけではなく、自身の進学のため、推薦枠を獲得するため、生徒会長となるためにも有効なのではないかと考え始めます(すごい理屈)。ハーレム構築のため、元から了承している愛衣以外を納得させるには、入念な根回しが必要です。

まず、問題が少なそうな姫香にこの構想を明かしたところ、真涼を1番、自分を2番にすべきだという。ここでの姫香の分析をはじめ、千和や真涼、愛衣が現状をどう捉えているのかがまったく異なっていて興味深いところです。特に、真涼は鋭太がいないとダメだが、千和は新しい恋に進んでいけると言う姫香と、鋭太という幼なじみは1人しかいないが、真涼なら他の人とも上手くやれるという千和の考えは、真逆になっています。しかしここでは姫香の見方がいい線いっていると思います。千和の考えはあまりに能天気で楽天的・楽観的すぎるのですが…… そこが千和の良いところですからね。姫香もその点を評価しているのだと思います。

それに、真涼と鋭太の関係は特殊すぎて、普通の恋人にはなれないので、むしろ何でもない男となら表面的には上手くやっていけるとも言えます(鋭太もそのように分析)。そうすると千和の見方もあながち間違っているわけではなないのかも。ただ、幼なじみという点を千和は(愛衣も)やたらと強調しますが、それは別に恋人の前提条件でも何でもありませんからね。

さて、真涼は相変わらず内心では一喜一憂しながらねじれた生活を送っております。暇にまかせてガリ勉(?)し、成績も鋭太に次ぐ学年2位になる始末。しかし、鋭太と千和をくっつけようとするあまり、ついに他人から毛嫌いする「恋愛脳」呼ばわりされ大ショック。そこで真涼が見つけた解決策は…… 鋭太の敵となることでした。まあもともとこの2人は偽彼氏彼女という不本意な関係から始まっているわけですから、元に戻ったとも言えそうですが。海でのミスコンのときにも、真涼は鋭太が憎いと言っていましたしね。やはり張り合っているのが一番楽しいんでしょう。この2人には他人のうかがい知れない世界があります。そしてそんな2人を見た千和は、強烈な不安と疎外感をおぼえるのであった……

今回は新たな動きとして、全員が進級。真涼の妹・真那は同じ学校に入学。そして真涼の母、行徳寺ソフィアも登場。鋭太は真涼の両親が「恋愛アンチ」であることを悟るのであった…… もう真涼を救うには、鋭太が結婚するしかないですね! そうすりゃみんなもあきらめるでしょう(笑) そしてやはり気になるのは、ハーレムの仕掛人である遊井カオルの動きです。カオル/カオリは、鋭太をどうしたいのでしょうか? 胃に穴をあけて破滅させたいのか(笑)

精神的に不安定だった真涼が、自分の進むべき方向を見出したので、これで生き生きとしてくれれば、また楽しくなりそうで今後の展開にも期待がもてます。それが幸せにつながるのかはわかりませんが。

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| 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる | 01:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルドノア・ゼロ EP14: 異星の隣人たち
レムリナ姫は皇族にしては不遇だったようで、ちょっと歪んだ性格になってしまったようです。アセイラム姫に化けて皇帝と会話する様子は滑稽。嫉妬してスレインの出撃を邪魔したりしていますが…… 今はザーツバルムたちに利用されていますが、用済みとなればどうなるか。アセイラム姫の持っていたものを奪ってやるとは言っても、なり変わることはできませんし、その器でもないようです。少なくとも帝国や地球の人々のことは意識に上らない模様。ザーツバルムの語る理想の中では、アルドノアを独占する皇族のような人間は不要でしょう。

界塚伊奈帆とスレイン・トロイヤード、ともに相手の名前と存在を認識。そもそも2人の因縁は例の種子島での遭遇から始まっているわけですが…… ここでお互いの認識を整理しておきます。

種子島での時点から考えてみると、スレインが伊奈帆を敵とするのは、アセイラム姫を利用して危険な目に遭わせる奴だからで、その認識はずっと変わっていないでしょう。伊奈帆がスレインを敵としたのは、アセイラム姫が命を狙われている中で、よくわからない火星側の人間と姫を関わらせるわけにはいかず、暗殺者の仲間である可能性も考慮してのことでしょう。

仮にあの時点でスレインとアセイラム姫が出会っていれば、スレインが地球側についていた可能性もあったかもしれませんが、今となっては無理な話です。スレインが地球側につかなかった場合、彼一人の力でアセイラム姫を守ることができたかどうかはわかりませんし、伊奈帆たちデューカリオンに乗った面々は、アセイラム姫の力を利用して生き延びることができたわけですから、伊奈帆の判断は妥当だったと言えるのではないでしょうか。

しかし伊奈帆はもともと射撃能力が高かったと思いますが、肉体改造のおかげで、より無敵状態になっているようです。伊奈帆は指揮官も参謀も前線での戦いもできる逸材ですが、守るべき人が1人いなくなって、どのようなモチベーションで戦いに臨んでいるのか気になります。やはり姉や友人など、身近な人たちを守りたいという気持ちなのか。それともアセイラム姫が語っていたような大きな理想も念頭にあるのでしょうか。

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| アルドノア・ゼロ | 01:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルドノア・ゼロ EP13: 眠れる月の少女
界塚伊奈帆は生きておりました。……まあ、だいたいわかってましたけどね(笑) 今回も冷静・的確な判断で敵を撃破。今後の活躍に期待が持てます。

スレインの方はというと、火星騎士としてザーツバルムとともに戦いに身を投じている模様。アセイラム姫は意識不明のままですが、同じく皇族のレムリナ姫を代役に仕立てているようです。帝国の兵士たちを鼓舞するためにこのようなことをしているのでしょうが、おそらくアセイラム姫の実際の状況を知っているのはザーツバルムの周辺の一部の者だけなのでしょう。

アセイラム姫は地球側と和平を結び、友好的な関係を築きたいと考えてそもそも地球に赴いたわけで、その姫の名を騙ってスレインたちが行っていることは、アセイラム姫の意思に反しているように思われるのですが…… ではなぜ、姫様の信奉者(笑)であるスレインはこのようなことを許しているのかについて考えておこうと思います。

まず、アセイラム姫の命を救うためにザーツバルムを頼らざるをえなかったため、ある程度は地球の資源を我が物としたいというザーツバルムの意に沿った行動をとる必要があるということ。自らの立ち位置を明確に定められなかったために、不幸な結果を招いたことを反省し、ザーツバルムの計画に乗っかることにしたということ。ただザーツバルムもスレインに命を救われた面があるので、そことの兼ね合いは問題です。

また、スレインがアセイラム姫の真意をどの程度理解していたのかにもよりますが、地球が完全に帝国の支配下に入れば戦争が終わるので、姫が望むように平和になると考えているのかもしれません。ザーツバルムをはじめとした帝国の人間が、地球人に対して異常な憎しみを抱いているような状況を目の当たりにすれば、地球側と共存していくのは困難と思っても不思議ではありません。さらに、アセイラム姫が地球と友好的な関係を築きたいと言っていたのは、地球の動植物や自然環境に関心があったからで、地球人と仲良くしたいからではないと曲解している可能性もなくはない、かも。

ともかく、アセイラム姫が地球に興味関心を抱くようになったのは、明らかにスレインの影響と思われますが、ではスレインはアセイラム姫の真意をどこまで理解しているのか、語ってほしいところです。そして、地球上の帝国の支配地域では、どのようなことが行われているのかが、気になります……

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| アルドノア・ゼロ | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2014年12月終了アニメの感想
年は明けて新番組も始まっていますが、12月終了アニメをやっと全部見たので、まとめです。

●白銀の意思 アルジェヴォルン
話としてはわりと地味な部類でしたが、実際の戦争というのは盛り上がりもクライマックスもない、こんなものかもしれません。戦争という大きな流れはありましたが、むしろトキムネとジェイミー、サモンジ隊長ら第八部隊の思いに焦点を当てたような話でした。

●ガールフレンド(仮)
キャラクターがかなり多かったため、もちろん一人ひとりを掘り下げることは難しかったと思いますが、魅力的に描けており、わりとうまくいっていたと思います。メインキャラの中では、クロエも良いですが、櫻井明音が割と好きだったので、押井知との放送委員会の話が良かったです。

●オオカミ少女と黒王子
エリカが恭也と曲がりなりにもうまくいったのは、エリカの人柄もありますが、Mの素質もあったからでしょう(笑) ほかには、個性的な男子キャラの面々に注目。日比谷健は良いキャラでした。神谷望が仲良くなったのは笑った(笑) 日下部くんは…… いいことがあるといいですね……

●天体のメソッド
幻想的な雰囲気の中で、みんなが絆を取り戻していくようなお話。やはりノエルのかわいらしさが一番のポイントです。汐音は乃々香のこと好きすぎ(笑) 洞爺湖や有珠山周辺の風光明媚な描写も良かったです。今度行ってみたい。音楽も力が入っていました。

●神撃のバハムート GENESIS
もともとは5.1chサラウンドがどのようなものか確認したくて見てみましたが、話の方もなかなかおもしろく、最後まで見てしまいました。映像も音楽も劇場版のような高品質なつくりを意識していたようです。

●魔弾の王と戦姫
ティグルが誠実さと人望で勝ち進んでいくお話。女性キャラが魅力的で、戦姫のエレオノーラとリュドミラは良い性格をしていました。他にはレギン王女とリムアリーシャ。井口裕香さんの落ち着いた演技も良いと思いました。

●Fate stay/night [Unlimited Blade Works]
やっぱり士郎はヘンな主人公で、考え方にちょっと病的なものを感じます。Fateシリーズの原作が出たのはだいぶ前ですが、大災害に遭って自分だけ生き残った場合、その人はどう感じてその後の人生を生きていくのか…… という点に注目すると、現代的なテーマでもあります。本編の出来については、何も文句を言うところはありません。やはり今回のヒロインである凛を魅力的に描くのは大事。引き続き2期にも期待するのみです。やはり最後に『THIS ILLUSION』が流れると、「キター」となりますね。『disillusion』で、編曲の川井憲次氏がBメロ以降を転調させたのを深澤秀行氏も踏襲。あれは神の一手であった…(絶対そうした方が良い) このためだけにBD-BOXを買っても良い!(大げさか……)

●俺、ツインテールになります。
見事なまでに徹底した、ツインテールへのこだわりと執着。かえって清々しい(笑) エレメリアンたちの困った性癖も。途中なんだかグダグダになった感じもしましたが…… 全体的にはバカな話として楽しんで見られました。慧理那の変態ぶりはドン引きするレベルですが、優しくしてあげてください(笑) 蛮族とか言われつつ、一番頑張っていた感じがするのは愛香です。

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| アニメ関連 | 01:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【ラノベ】星降る夜は社畜を殴れ2(著:高橋祐一)
ブラック企業の社畜たちと闘うラノベということで、一部で話題になった(笑)本作、第2巻です。

今回はついに、ブラック企業・ワクワクフーズに労基署のガサ入れが。労働基準監督官も登場です。最近は『ダンダリン』もあり、週刊ダイヤモンドでも労基署特集が組まれるなど、ブラック企業が社会問題化する中で注目されている役所。本作では、監督官の人手不足にも言及。過労死防止法の制定や、労働安全衛生法の改正などの時事ネタも取り上げています。実用的な知識も盛り込んでいるのは本シリーズの特徴であります。

新キャラとしては、社長の娘、和久村ミウが登場。ミウも重要人物ではあるのですが、やはり興味深いのは「社畜」の二階堂や斉藤係長の言動です。理由もなく社畜になる者はいない、とはよく言ったもので、愚かしさの中に悲哀を感じずにはいられません。 また、ワクワクフーズ社長・和久村平助の発言にも注目。
「残業代をきちんと払え? そんなことをしたら、我が社はたちまち大幅赤字だ。働かせすぎ? 過労で倒れるのは、自己管理ができていない証拠だ。『苦しい』は、甘えだ。『つらい』は、嘘つきの言葉だ。社員が過労で倒れようが、我々には一切責任はない!」
世間一般の感覚からずれまくっている、見事にブラック企業の理念を体現したお手本のような発言ですが…… 最近どこかの社長から聞いたことがあるような言葉ばかりですね(笑)

アキトたちはついに社長を倒し、ワクワクフーズ社も次第に良い方向へ行くのではないかと思われますが、アキトやユイカは退社し、他のブラック企業と闘う道を選んだようです。かつての革命戦士たちも、このような闘い方をしていれば、まだよかったんじゃないかという気もしてきますが……

ブラック企業と、それを擁護し自ら奴隷となる社畜たち。本作ではそういった存在を戯画化し皮肉っていますが、誰もが幸福に暮らすために働くのであり、そのために健康を害したり命を落としたりすることがあってはならないし、そうならないような環境をつくるために労働者一人ひとりが努力しなければならないというメッセージがあります。今後の展開にも注目できそうです。

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