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Hello Alone (アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」エンディングテーマ)
アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のエンディングテーマ、『Hello Alone』のCDを聴いてみました。

このCDの特徴は、何と言ってもさまざまなバージョンを網羅してくれていることです。収録されているのは、
01. Hello Alone
02. Hello Alone -Yui Ballade-
03. Hello Alone -Yukino side-
04. Hello Alone -Yui side-
05. Hello Alone -Yui Ballade- (TV size)
06. Hello Alone (Instrumental)
07. Hello Alone -Yui Ballade- (Instrumental)
と7トラックもあり、収録時間は約30分に及んでおります。シングル盤とは思えないサービスぶり。

基本となるのは01と02で、それぞれのカラオケ(06と07)を収録。おもしろいのは04と05で、これはデュエットで歌っている01から、それぞれのパートを抜き出したものです。つまり、これらにあわせて歌えば、雪乃or結衣とデュエットができる…… ということなのですが、早見沙織さんと東山奈央さんの歌い方の違いもわかって興味深いです。早見さんはわりとビブラートも使って歌っているのですが、東山さんはノンビブラートで音程重視で歌っているみたい。中川かのんの時からそういう印象でした。

というわけで、こういういろんなバージョンをたくさん収録してくれるCD、もっと出ないかなあと思ったのでした。まあ、同じ曲ばかりだと、続けて聴くと飽きそうだという声もありそうですが……

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| アニメ関連 | 23:21 | comments(0) | - | pookmark |
ムローヴァによるバッハのヴァイオリン曲
最近、女流ヴァイオリニストによるバッハの録音がいろいろと出てきている気がしたので、聴き比べてみたくなり、いろいろと入手してみました。まずは、ロシア出身のヴィクトリア・ムローヴァ。

onyxレーベルから、無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータを聴くと、まずはそのしっかりした美音と、揺るぎないテクニッが印象的です。ソナタのフーガは、重音などかなり演奏が困難な曲だと思うのですが、これだけ速めのテンポをとりながら、支障を感じさせずスッと弾いてしまうのはスゴイ。パルティータでは少し装飾が多いかなと感じる部分もありますが、全体的に聴いて感心してしまいました。

そして最新録音のヴァイオリン協奏曲。定番のBWV 1041, 1042に加え、チェンバロ協奏曲BWV 1053, 1060をもとにした編曲版も収録。チェンバロのオッタヴィオ・ダントーネ、アカデミア・ビザンチナとのコンビです。こちらも文句なしの名演奏。小編成の楽団とともに、バランスの取れた演奏を聴かせてくれます。編曲版の2曲も、今回に備えて準備したらしく、新鮮です。

ムローヴァはバッハの曲の演奏スタイルについて非常に研究したそうで、さすがと思わせる説得力のある名演です。

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| J.S.バッハの音楽 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Hello Alone (アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」エンディングテーマ)
アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のエンディングテーマ、『Hello Alone』のCDを聴いてみました。

このCDの特徴は、何と言ってもさまざまなバージョンを網羅してくれていることです。収録されているのは、
01. Hello Alone
02. Hello Alone -Yui Ballade-
03. Hello Alone -Yukino side-
04. Hello Alone -Yui side-
05. Hello Alone -Yui Ballade- (TV size)
06. Hello Alone (Instrumental)
07. Hello Alone -Yui Ballade- (Instrumental)
と7トラックもあり、収録時間は約30分に及んでおります。シングル盤とは思えないサービスぶり。

基本となるのは01と02で、それぞれのカラオケ(06と07)を収録。おもしろいのは04と05で、これはデュエットで歌っている01から、それぞれのパートを抜き出したものです。つまり、これらにあわせて歌えば、雪乃or結衣とデュエットができる…… ということなのですが、早見沙織さんと東山奈央さんの歌い方の違いもわかって興味深いです。早見さんはわりとビブラートも使って歌っているのですが、東山さんはノンビブラートで音程重視で歌っているみたい。中川かのんの時からそういう印象でした。

というわけで、こういういろんなバージョンをたくさん収録してくれるCD、もっと出ないかなあと思ったのでした。まあ、同じ曲ばかりだと、続けて聴くと飽きそうだという声もありそうですが……

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| アニメ関連 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『這いよれ!ニャル子さんW』の音楽
アニメ『ニャル子さん』シリーズは、音楽(歌)が印象的なので、1期のときにもオープニング・エンディングのCDを入手してしまいましたが、今期はエンディングにも力が入っているようで、いくつか聴いてみました。

まず、オープニングの『恋は渾沌の隷也』です。DVDつきのものを入手。前回のオープニング『太陽曰く燃えよカオス』もユニークでしたが、今回は前回にも増して、アップテンポで攻めてきます。カップリングの『Blast of Fate 〜疾風の行方〜』も、さすがキタエリさんは歌が上手い。本編であまり使われないのがもったいないです。

エンディングソングからは、シリーズ2を。『嫌いなワケLychee』と『Sister, Friend, Lover』の収録。こちらもDVDつきを入手しました。この2曲は曲調はかなり違うようですが、どちらも短調でなんとなく切なさを感じさせる曲です。そして作詞の藤林聖子さんは、最近お名前を目にする機会が多いですが、なかなかセンスのある歌詞だと思います。付属のDVDには「エンディング3」つまり『嫌いなワケLychee』のノンテロップ映像が収録されているのですが、ぜひ『Sister, Friend, Lover』も入れてほしかったところです。鶴巻和哉演出の映像、なかなか良いと思いますので。

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| アニメ関連 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ホルスト:組曲『惑星』(ボールト指揮)
評価:
ボールト(サー・エイドリアン),ホルスト,ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
EMIミュージック・ジャパン

ホルストの『惑星』は、演奏効果に富んでいて、オーケストラの魅力を十分に楽しめる作品です。有名な「木星」は演奏に参加したことがあるので、個人的にも思い出深い作品です。その『惑星』の初演を指揮したのが、エイドリアン・ボールトでした。そのボールトによる演奏です。

SACD Hybridのディスクを入手。初演者によるやり方が必ず正しいとは限りませんが、聴いてみると確かに説得力を感じさせる内容。オーケストラを強力に鳴らしたりするわけではないですが、何と言うか、とても「味のある」演奏です。これが1番とは言い切れませんが、曲の持つ魅力を十分に引き出しているようで、他の演奏もいろいろと聴いてみたくなりました。

この曲標題音楽であり、はいわゆる深い「解釈」のようなものが必要な曲ではないので、正直そんなに一生懸命聴いたことがなかったのですが、初めて「ほかにもいろいろ聴いてみたい」と思ったのでした。

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| 音楽試聴記 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲(リパッティ)
リパッティ(ディヌ),グリーグ,シューマン,ガリエラ(アルチェオ),カラヤン(ヘルベルト・フォン),フィルハーモニア管弦楽団
EMIミュージック・ジャパン

グリーグとシューマンのピアノ協奏曲は、同じくロマン派の代表的ピアノ協奏曲であり、ともにイ短調だからか、比較されることも多く、カップリングで同じCDに収録されているものも多いようです。この2曲の決定盤として挙げられることが多いのが、リパッティのピアノによる演奏。

SACD Hybridのディスクを入手して聴いてみました。ピアノ独奏はディヌ・リパッティ、オーケストラはフィルハーモニア管弦楽団で、指揮はグリーグはアルチェオ・ガリエラ、シューマンはヘルベルト・フォン・カラヤンです。1947, 48年と古い録音なので、モノラルです。

聴いたところ、確かに明瞭なタッチとスピード感のある見事な演奏でした。しかし、これがほかの演奏と比べて特段優れているかと言われると、よくわかりません。まあ、この2曲はあまり聴きこんでいないので、後になればまた違う感想を持つかもしれませんが…… 古いモノラル録音ということもあって、これ1枚あればいいとは言い切れません。ほかの演奏もいろいろ聴いてみたいところです。

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| 音楽試聴記 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ブラームス:交響曲第1番(ミュンシュ&パリ管)
評価:
ミュンシュ(シャルル),ブラームス,パリ管弦楽団
ユニバーサルミュージック

シャルル・ミュンシュ指揮、パリ管弦楽団による、ブラームスの「交響曲第1番」(1968年録音)を聴いてみました。フランス人のミュンシュとフランスの楽団によるブラームス? とも思えますが、ミュンシュは仏独が領有権を争っていたアルザス地方出身であり、生まれたときはドイツ領で「カール・ミュンヒ」だったということなので、ドイツものにも精通していると思ってよさそうです。

この演奏については、この曲の決定盤とする人も多く、評判も良いようなので、期待して聴いてみました。確かに、冒頭からして「この演奏は、他とは一味違うぞ……」と思わされるような、力がみなぎっています。全体的にも非常に力のこもった熱演となっています。

ミュンシュ&パリ管による演奏としては、同時期のベルリオーズ作曲「幻想交響曲」の大熱演が挙げられます。そちらも文句なしの決定盤ですが、このブラームスも同じようなコンセプトで臨んでいるのでしょうか。確かに「おおっ」と思わされる立派な演奏であります。ただ、ブラームスの曲をこのように演奏するのが良いのか、ひなびた朴訥な雰囲気を大事にした方がいいのではないか、という意見もあろうかと思います。そのあたりは好みかもしれません。

どちらにしろ聴いて損のない名演だと思います。録音があまり良くないように思われるのが残念(昔のEMIの録音の悪さは何なんでしょう……)。

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| 音楽試聴記 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 帝都燃ゆ(画:綱島志朗)
アニメ『トータル・イクリプス』冒頭の2話「帝都燃ゆ」については、印象的な話なので、コミックスでも見たいと思っていました。今回、電撃コミックスで出たものを見てみました。

ストーリーは、アニメと多少異なるシーンもありますが、基本的にはアニメの内容に沿ったものになっています。ただページ数があまり多くないので(本も見た感じからして薄い……)、ダイジェストである感は否めません。

作画は、綱島志朗先生。この方の別の作品(ジンキシリーズなど)は見たことはないのですが、キャラクターもメカも非常にうまいなあと思わされます。問題の「お食事シーン」についても、グロいというより「美しい」という感想を持ってしまいました。あまり衝撃的な描写がなされていないためですが(一般誌向けだからでしょうか……)。

そういうわけで、ストーリー的には薄い感じがしますが、画がうまいので見ごたえがあります(シャワーシーンなんかもありますし)。

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| トータル・イクリプス(終) | 00:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ショルティ指揮によるロマン派の交響曲
評価:
ショルティ(サー・ゲオルグ),ドヴォルザーク,シカゴ交響楽団
ユニバーサル ミュージック クラシック

評価:
ショルティ(サー・ゲオルグ),ベルリオーズ,リスト,シカゴ交響楽団
ユニバーサル ミュージック クラシック

ハンガリー出身の指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティ(1912-1997)の生誕100年を記念して、「ショルティ名盤50」というシリーズが昨年出ました。ショルティはシカゴ交響楽団とともに数々の録音を残していますが、シリーズの中からいくつか聴いてみることに。

ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」は、1983年の録音。スタンダードなナンバーですが、ショルティによる録音はこれが初とのこと。この曲は、聴くと懐かしさや郷愁といった感情を呼び起こす名曲なのですが、ショルティ&シカゴ響による演奏は、とても力強い印象です。なんとも剛毅で雄大、懐の深さのようなものも感じます。。こういうのもおもしろいですね。

ベルリオーズの幻想交響曲は、1992年のライヴ録音。こちらも力強い演奏ですが、強烈なのはやはり第4楽章。シカゴ響の金管がうなっております。リストの交響詩「前奏曲」も収録。

強力なアンサンブルをショルティがグイグイ引っ張っていくようすを楽しめます。

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| 音楽試聴記 | 00:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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