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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第8話「映画館Wデートで修羅場」
映画館で大騒ぎするメイワクな人々のおはなし(笑)

真涼は自分がひねくれ者だということはよくわかっていて、自嘲的な言い方をしますが、鋭太は自分に自信を持てとフォロー。ここのところの真涼を見ていると、最初から彼に気があって、フェイク云々は口実にすぎないのではないか、という説も思い浮かんでくるのですが…… さすがにそれはないか(笑) まあ真涼も、フリとはいえ、彼氏彼女のように思われても差し支えない程度には、鋭太のことを気に入っていたんでしょうけど。そして今回も中二病ノートの内容はイタイ……

愛衣は暴走気味で、挙動不審になってしまっています。まだ架空の彼氏の話を言い張るのか…… もうあきらめた方がいいと思いますけど(笑) 真涼の方はまだ弱みを握るのをあきらめていないようで、Wデートを提案。姫香はいちおうパス。以外にラブマスターに対して義理堅かったようで。鋭太は忘れていますが、やはり愛衣との間には因縁があるようです。それは今度の花火大会で明らかになるのか……

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| 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる | 01:40 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話「夏期講習なのに修羅場」
残るヒロイン・冬海愛衣が本格的に登場。風紀委員なので他の個性が強い面々よりも幾分まともかと思いきや…… そうでもありませんでした(笑)

愛衣は自演乙部を閉鎖に追い込んだものの、真涼や千和に迫られ、彼氏自慢であることないことでっちあげることに(なぜそんなウソを……)。鋭太と夏期講習で同じクラスにと知り「大勝利!」と叫んだり、弁当を褒められお外を爆走したり…… と、なかなかの暴走ぶりを発揮しています。鋭太に対してはなかなか素直になれないようですが、これはツンデレというより…… バカ(笑)。最後は鋭太にも彼氏がいるんだろうと(悪気はないんだろうけども)追いつめられ、ぶち上げた彼氏自慢を補強する羽目に。

今回は愛衣のハイテンションぶりも見られましたが、いい味を出していたのは、姫香です。鋭太に裸で迫ったり、簀巻きでゴロゴロしたりするのもさることながら、愛衣を「ラブマスター」と讃えながら追い込んでいくところは良かった(笑)

愛衣はかなりわかりやすいキャラクターで、考えていることがストレートに行動に表されているため、「本心ではどんなことを考えているんだろう?」などと想像する必要はありません。その点は真涼とは対照的です。視聴者がいろいろ想像する楽しみという点では、興味深いのは真涼のほうでしょうか。

さて、出そろったヒロインの印象をそれぞれ一言で表すと……
・夏川真涼……ひねくれ者。
・春咲千和……小動物。
・秋篠姫香……中二病(こうとしか言いようがない)。
・冬海愛衣……バカ(褒め言葉)。
こんな感じでしょうか。鋭太には女難の相が出まくっていて、これから苦労しそうですが…… 今回の保健室はかなりやばかった(笑)

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| 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる | 00:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第6話「灰色の世界を切り裂く修羅場」
現役中二病少女・秋篠姫香が登場。いきなりの積極的アプローチに、真涼と千和はどうする…?

姫香は鋭太の「元カノ」(妄想上の存在…)。しかし鋭太のことが好きというのは本当のようです。世界というのは、そんなに面白く刺激的なことばかりではないんです。そんなことに気付きながら、みんな大人になっていくのですが…… 姫香にとっては、ポイントEKME(駅前)での鋭太の行動は、かなり興味深いものに映ったようです。これを現実世界のわかりやすい言葉で言えば、「一目惚れ」ということになるんでしょうか(笑)

さて、元中二病の鋭太のほうは、今回もノートを朗読されております。今回のは…… かなり恥ずかしいぞ(笑) 見ている方までなんだかいたたまれなくなってきます。しかし、中二病の扱いに関しては、この後でてくる真那よりも真涼の方が上手(うわて)といえるでしょう。

真那は姉に「実家のスウェーデンへ帰れ」と言いに来たのですが、ついでに姫香の中二病ポエムを読み上げて笑いものにし始めます。していることは一見姉と同じようにも見えますが…… 真那は中二病の扱い方というのがわかっていない、と言わざるを得ません。中二病を直接的にばかにするなんていうのは、まったく興ざめです。真涼の方は、さんざんノートをネタにしてきましたが、鋭太の羞恥心に働きかけているのであって、ノートの内容自体をばかにしてはいないのです。

ともかく、「自演乙」の面々の抵抗もあり、姫香に謝罪するはめになった真那。真涼に「お姉ちゃんの言うことがきけないの?」と言われて謝ったのは意外な気もしましたが…… 単に真那は強く出られると押し負ける性格なのか、それとも、真涼と真那の関係は単に互いに反目しているというだけとは言い切れないものなのでしょうか? 真涼の家の事情はいろいろ複雑そうですが、そのうちはっきりするのかも。

真涼の出国はとりあえずキャンセル。そして、寄り添って肩に身を預けるのを「ジョジョネタ」と言う真涼に、元ネタがわからず困惑する鋭太…… と、そんなジョジョネタあるんですかね? 教えて詳しい人(笑)

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| 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第5話「ラブレターの真相は修羅場」
今期のアニメについては感想を書いていませんでしたが、やっぱり定期的に書いていないと文章力や読解力が落ちるかも…… などと思い、今回は『俺修羅』でいくことにしました。この作品はキャラクターがどんなことを考えているのかいろいろと想像するのが楽しいです。5話までをまとめてみます。

夏川真涼は、最初は風除けに鋭太を利用しようとしたのかもしれませんが、そもそもまったく生理的に受け付けないような人間を仮にも「彼氏」にしようなどとは思わないでしょうから、少なくとも鋭太のことを悪く思ってはいなかったのでしょう。真涼はかなりのひねくれ者で、本心では何を考えているのかいまいちわからないところがありますが、鋭太に「歪んでんじゃねえよ!」と言われたり、溺れたところを助けられたりしつつ、だんだん距離は縮まっているようです。キスをジョジョネタでごまかすのは照れ隠しもありそうです。おそらく家庭の事情がいろいろあるんでしょうけど…… 妹とキスしたのが嫌だった、というのには妹への対抗心や反発心もあるでしょう。

真涼は千和の気持ちを理解しつつ、千和で遊んでいるようですが、笑い者にされてもめげない屈託のなさには素直に感心しているし、鋭太との「特別な関係」については、うらやましく思っている部分もあるんじゃないでしょうか。その千和の方は、鋭太の気を引くためにまったく気のない相手に告白したりしていますが、鋭太の方は千和の本心には気づかず。告白した相手が嫌な奴だったのでよかったですが、そうじゃなかったら別の修羅場になりかねませんでした。千和が謝ったのはあれで正しいと思います。千和は真涼には反発しつつも、正面から鋭太を奪い取る気はないようで、真涼の見ていないところでかなり積極的なアタックを仕掛けています。千和がちゃんと自分の気持ちを言葉にしなければ、鋭太に伝わることはなさそうなのですが、彼が真涼と「付き合っている」限り、自分からそうすることは避けることに決めたのでしょうか? 現状では何歩も真涼にリードされてしまっています。

秋篠姫香は現役中二病のようですが…… まだよくわかりません。しかし、ほかの作品とネタが被ってしまうのは時期が悪いです。

鋭太は中二病ノートをネタにされ悶絶しつつも、真涼のことを気にかけており、なかなかのお人好しです。千和に対しては…… 悪気はないんでしょうけど、もうちょっと何とかならないかな(笑)

ジョジョネタが頻出していますが、残念ながらわたしはジョジョをみていないので…… でも、「泥水で口をすすげ」は良かったですよ(笑) あと本筋には何の関係もないんでしょうが、気になるのは真涼のパンツの件です。果たして本当にはいていないのか…… だとしたらなぜ? 痴女なの?(笑)

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| 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる | 00:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ベートーヴェン交響曲全集・序曲集(クレンペラー指揮)
19世紀生まれの巨匠、オットー・クレンペラー(1885-1973)は、今年没後40年ということで、いろいろな企画もののCDが出ています。EMIから、クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団によるベートーヴェンのボックスセットを入手して聴いてみました。

ベートーヴェンの交響曲は、スタンダードなナンバーとして、演奏家の芸風を知るには良いと思っています。クレンペラーの芸風は、簡単にいえばとにかく重厚。そびえ立つ巨大な構築物が悠然と進んでいくような印象を受けます。ベートーヴェンの演奏の最近の傾向は、ピリオド・アプローチの影響もあって、快速テンポでスタイリッシュに決めるスタイルが多いのですが、その対極に位置するやり方といえます。

テンポが遅いので、特にスケルツォ楽章が始まると「このテンポかぁ……」と言いたくなるのですが、すぐに慣れます。テンポは遅くても決してユルい感じはしません。乱れずにしっかりついてくるアンサンブルは見事です。曲の中で特に印象に残ったのは、交響曲の2番、8番、9番あたりです。2番や8番はそんなに「遅いなぁ……」という感じはせず、力強い演奏がうまくはまっていました。9番は、このような重厚なアプローチでもうまくいく曲だと思います。合唱がズレているように聞こえる箇所があるのが残念。

3番、5番、7番は複数の演奏を収録しています。演奏時間を見てみると、録音年代が後になるのにしたがって遅くなっています。クレンペラーの意図によるのか、高齢でだんだん身体が不自由になっていったのかはよくわかりませんが…… 3番と5番の旧録音はいずれもモノラルですが、こちらのほうが良い演奏だと思います。7番は1955年、60年、68年(ニュー・フィルハーモニア管弦楽団)の3つを収録(いずれもステレオ)。これも一番早い時期の55年のものが良いと思いました。68年のものはかなり遅く感じますが、とにかく重厚なこういうやり方も、興味深いものではあります。

クレンペラーの演奏はとにかく超然としていて、人間臭さや情熱のようなものはあまり感じられませんが、独特の魅力があるように思いました。このような演奏がステレオ録音で聴けるのは恵まれているといえるでしょう。モノラル録音の演奏も、録音が良いためか、あまり古臭い感じはしませんでした。

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| ベートーヴェンの音楽 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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