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トータル・イクリプス 第19話「深緑」
カリブ海のときに、広報活動ということで水着撮影やら何やらを企画したのは、オルソン大尉でした。今回も大尉はろくでもないことを考えているに違いない……

というわけで、今回は閑話休題的な温泉回なので、見たまま、特段コメントするようなこともないのですが(笑)、注目すべきはクリスカのリアクションでしょう。今までにない動揺ぶり。彼女もやっぱり女の子なので…… まあ、ユウヤ以外の前ではどんな反応をするのかわからないので、比較はできませんが。

最後は、やっぱりオルソン大尉はろくでもないことをしていたのが判明。大尉がそのうちBETAちゃんにおいしくいただかれても、残念がる人は少ないのでは…?(笑)

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| トータル・イクリプス(終) | 01:31 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
バッハ:モテット集(ガーディナーによる新録音)
なぜかは知りませんが、最近バッハのモテット集の新録音が次々と出てきています。最近聴いた中では、ヘレヴェッヘ指揮コレギウム・ヴォカーレ・ヘントの新録音がとても良い出来でした。現在、バッハの声楽曲の演奏で世界をリードしているのは、このヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘントと、ガーディナー&モンテヴェルディ合唱団あたりだと思っているのですが、ガーディナーによるモテットも聴いてみたい…… と思っていたところ、新録音が出ました。

収録されているのは、BWV 225〜230とBWV Anh. 159の7曲。ガーディナーは以前ERATOレーベルにモテット集の録音を残しているようですが、そちらは聴いたことがありません。今回の2011年の録音は、すべてライヴ録音となっており、ライヴならではの緊張感や熱気が伝わってくるようです。比較的速めのテンポで歯切れよく進んでいき、躍動感があります。いずれも伴奏は通奏低音のみ。

注目は、BWV 227 "Jesu, meine Freude" と、BWV 225 "Singet dem Herrn ein neues Lied" でしょう。BWV 227は、他のモテットと異なり二重合唱を使わない編成ですが、かなり力のこもったドラマティックな熱演になっています。少数精鋭、1パート1人で鄙びた響きを引き出していたヘレヴェッヘの演奏とは対照的です。BWV 225は、中間部がコラールとアリアが交互に歌う構成になっており、コラールは通常Johann Gramann作の"Nun lob, mein Seel, den Herren"から第3節を用いるのですが、この演奏では第3節の後に第4節も歌っており、通常の2倍の長さになっています。これはバッハの指示によるものだとか。

古楽器演奏のアプローチでは、曲の最後の音を弱めにして綺麗に響かせる演奏が多い中、この演奏では、どの曲も最後はわりと力強く伸ばして終わっており、肯定的な響きがします。こういうのが、良い感じです。

というわけで、今回のガーディナーによる新録音は期待通りの素晴らしい内容だと思います。ヘレヴェッヘとやり方が結構違うのもおもしろいです。ガーディナーはヨハネ受難曲のほかに、マタイ受難曲やロ短調ミサも再録音するのでしょうか?

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| J.S.バッハの音楽 | 02:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
トータル・イクリプス 第18話「歪みの羽音」
ラトロワ中佐はユウヤに自分の息子を重ねて構ったのでしょうが、ユウヤの方も母親的なものを感じていたのではないか、と思うようになりました。メインの話はユウヤの過去やヒロインたちの動きなんですけど。

米軍のレオンがユウヤに突っかかる理由は、表向きは死者が出た演習中の事故が原因ということですが、彼の言動を見ていると、ユウヤに対する劣等感からきている部分も大きいのではないでしょうか。2番手に甘んじるつもりはない、というようなことも言っていましたし。そういう意味では私情を挟みまくりなのです。

ユウヤがその過去について話した相手は、クリスカでした。まあ、こういう話は日常的な付き合いのある職場の同僚や上官には話しにくいことでもあるでしょう。クリスカの対応は、「事故は一定の確率で起こるので、個人が責任を感じる必要はない」というもので、事実を淡々と述べているだけです。これは「自分以外のことなど気にしなくてもよい」と言っているわけではないので、納得できる内容です。

ここでユウヤは、ラトロワ中佐の言葉も思い出していました。中佐は「分をわきまえろ」が口癖だったので、この話を聞いていたら「すべてのことについて自分に責任があるなどと考えるのは、傲慢だ」というようなことを言ったかもしれません。それはともかく、ことあるごとにユウヤはラトロワ中佐のことを思い出していて、彼女からけっこう影響を受けていることがうかがえます。中佐はユウヤに自分の息子を重ねて見ていたところがあったのでしょうが、無意識ながら、ユウヤもそうだったのかもしれません。物心ついてから周囲や母親に反発していたので、大人(や母親)の言葉をちゃんと聞く機会がなかったのでしょう。中佐の話は、母親に諭されているのと同じようなものだったわけです。

さて、ユウヤの件について、ツイ中尉は唯依を呼び出して釘を刺しております。さすがに大人げなくヤキを入れたりはしませんでしたが…… 「色恋沙汰」に関して、唯依の本気度が問われます。

「好き」の反対が「無関心」だというのは、どこかで聞いて知ってましたよ(笑)

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