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トータル・イクリプス 第13話「選択の対価」
今回のお話を見て思ったのは…… 唯依もやっぱり乙女なんだなぁ、と。

唯依は衛士として何度も修羅場をくぐってきたんでしょうし、責任ある立場に置かれているわけですが、そうは言ってもやはりまだ十代の乙女というわけです。ユウヤが陥っている状況を見て、号泣してしまうのは、指揮官としては失格なんでしょうが、仕方がない気もします。ユウヤの方は今のところ、唯依ほどに相手のことを意識してはいないのですが。

ユウヤの方は、機体が満身創痍の状態で、BETAに包囲されて絶体絶命。この絶望的状況下でも、(強がりかもしれませんが)あきらめて弱音を吐かないのは立派だと言えるでしょう。しかしこのままだと生きて帰れないのは確実。ここは、理不尽な指示を受けていまだ活動中の、ラトロワ中佐率いるジャール大隊の動きがカギでしょうか。このままいくとみんなBETAもろとも友軍に灰にされてしまいますから。

BETAさんたちは、デカブツのフォート級まで出張ってきて、一直線に格納庫に向かっていましたが、電磁投射砲を重大な脅威と認識していたからでしょうか?

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| トータル・イクリプス(終) | 01:31 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
チャイコフスキー:交響曲第4番〜6番(カラヤン&ウィン・フィル)
評価:
カラヤン(ヘルベルト・フォン),チャイコフスキー,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ユニバーサル ミュージック クラシック

評価:
Pyotr Il'yich Tchaikovsky,Herbert von Karajan
Dg Imports

評価:
Pyotr Il'yich Tchaikovsky,Herbert von Karajan
Dg Imports

チャイコフスキーの後期交響曲は、ロマンティック・メルヘンティックなところがあったかと思えば、急に勇ましくなったり、物悲しくなったりするので、何が言いたいのかよくわからなくなることもあるのですが、演奏効果に富んでいて、オーケストラの演奏を楽しむにはいい曲です。ムラヴィンスキーの演奏を聴いて感心したので、いろいろな演奏を聴いてみたいと思っています。

そこで、まずは定盤と思われる、ヘルベルト・フォン・カラヤンの演奏です。カラヤンはこれらの曲を得意としていたらしく、6回、7回とかなりの数を録音しているようです。最後となったのが、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏。1980年代の録音です。CDは、第4番がSHM-CDのドイツ・グラモフォンベスト100シリーズ(「ロメオとジュリエット」とのカップリング)、第5番が輸入盤のKARAJAN GOLD、第6番が以前国内盤で出ていたNEW SUPER BEST 101シリーズ(ワーグナーのジークフリート牧歌とカップリング)を中古で入手しました。第6番は、上に載せた輸入盤が比較的入手しやすいと思われます。

演奏としては、スタンダードな名演としておすすめできる内容だと思います。第4番の第4楽章や、第6番の第3楽章などはわりと速めのテンポで攻め、第5番の最後の盛り上がるところなどは上手いです。第6番第4楽章の歌わせ方もさすが。

決定盤とされているムラヴィンスキーの演奏を聴いてしまうと、アンサンブルの完璧さなどに物足りなさを感じてしまいますが、ウィーン・フィルの音色も悪くないです。ただ、カラヤンの演奏をより理解するためには、ベルリン・フィルとの演奏も聴いてみた方がいいかもしれません。

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| 音楽試聴記 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ピアノと、ベートーヴェン。楽聖少女 第2巻(著:杉井 光)
前回のメインとなる曲は、交響曲第3番「ボナパルト」(「英雄」にあらず…)でしたが、今回取り上げられるのは、ピアノソナタ第23番へ短調(熱情)です。厳密には作曲している曲数の関係で「第23番」ではないようですが……

ピアノソナタは、個人的にはあまり好きなジャンルではなかったので、CDも大して持っていませんでしたが、改めて聴いてみると、確かにとても充実した構成のうえ、力強さが感じられる曲、という印象です。ユキはどの演奏を聴いても好きになれない、と言っていましたが…… 作中に登場する、電子ピアノで弾くと良い、というのも少しわかる気がします。クラシック音楽と呼ばれるジャンルで電子楽器が使われるようになったのは、いわゆる「現代音楽」の時代になってからなので、かなり大胆な気はしますが……

今回の新キャラで重要な役回りをするのは、ピアノ職人でルドヴィカラブなナネッテ・シュトライヒャーと、あの作曲家、カール・マリア・フォン・ヴェーバーです。ヴェーバーについては、オペラ「魔弾の射手」を1度、劇場で見たことがあり、台本を持っていますが、この人のCDは持っていない…… ほかにクラリネットを使った作品が有名ですが、クラリネット協奏曲あたりを聴いてみた方がいいのかも。それから、お色気お姉さん(?)のメフィストフェレスも、重要な役回りです。この人は食えない人。いや、悪魔。ハイドン師匠やモーツァルトさんは相変わらずです(笑)

前回、読んで感じたのは「芸術とは何ぞや」というテーマですが、今回もそれは変わっていません。前回は「芸術に感動するのとは、どういうことか?」でしたが、今回は「芸術家は、決して満たされない」とでも言いましょうか。ナポレオンと会い、この世界のしくみの一端を知ったユキでしたが、史実だけにこだわらず、自分自身の道を歩んでいこうとします。もうひとつは、著者もあとがきで述べていますが、「嘘」です。秘密を抱えているユキと、嘘をつかない悪魔のおはなし。

この世界に絶望していると思われるナポレオンですが、今後、彼が芸術に触れて何か思うところはあるのでしょうか。ラスボス臭漂うナポレオン、史実では、ナポレオンが失脚したあともベートーヴェンは活躍するんですけど。

さて、今回のピアノソナタ「熱情」には、有名な「ダダダダーン」というフレーズが登場します。そう、アレと同じです。いわゆる「傑作の森」の時期に入っているようですので、いよいよ次回は、あの知らぬ人はいない超名曲が登場するのでしょうか…? 期待です。

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| 読書感想文 | 02:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
この中に1人、妹がいる! 第11話「妹の罠」
将悟の父の葬儀の日に現れた「妹」でしたが、当日は入試の日だったので、心乃枝にはアリバイ(?)があります。同じ理由で雅たち同学年の生徒はみんな…… と思いきや、そうとも限らないようです。雅は水泳の成績が優秀だったため、スポーツ推薦で入っているのだとか。そうするとペーパーテストによる入試は免除されて、「アリバイ」がない可能性も出てきました。将悟もそのことには気づいたでしょうか?

将悟の部屋の隣に住む柚璃奈は、葬儀の日に窓の外から呼びかけたりはしていないとのこと。イタズラではないかと言っています。さらに、葬儀の会場で心乃枝を見たと言って、どうやら心乃枝に対する不信感を植え付けようとしている模様。これも雅と近づけようとする工作(?)の一環なのでしょうか……

それにしても柚璃奈は通い妻みたい。正体は…… 昔も今も、お芝居をしているんでしょうか?

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| この中に1人、妹がいる! | 02:19 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
マーブル/忘れないよ。(中島愛)
中島愛,岩里祐穂,矢吹香那,サエキけんぞう,北川勝利,ラスマス・フェイバー,清水信之,西脇辰弥
flying DOG

アニメ「輪廻のラグランジェ season 2」のオープニングと、エンディングで使われた曲です。

アニメを最初に見たときは、前作の「TRY UNITE!」の出来が良かったため、「マーブル」の方はそれほど良いと思わなかったのですが、何度か聴くうちにこちらの良さもわかってきた気がします。作曲は同じくRasmus Faber氏。ジャカジャカ刻むリズムも心地よいですが、ポイントは「大事な宝物をね しまえるように」と、サビの「淋しがりやさん」で転調するところで、「おっ」と思わされます。それから、Instrumentalバージョンを聴くとよくわかるのですが、弦楽器が静かに聞こえてきて、だんだん盛り上がっていくのが良い。こういう雰囲気作りが上手いと思います。

入手したのは初回限定盤で、「マーブル」のPVを収録したDVDがついているのですが、CDの方も「マーブル」「忘れないよ。」とそれぞれのInstrumentalバージョンのほか、「マーブル -bis-」(ピアノ独奏のアレンジ)、「TRY UNITE!」と「Hello!」のLive Version(2012年4月8日)も収録というサービス満点の内容となっています。収録時間は34分あまり。カラオケバージョンすら収録されていない水樹奈々のCDも見習ってほしい(笑) 時間が2倍くらい違います。

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| 音楽試聴記 | 01:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
水樹奈々「Synchrogazer」「BRIGHT STREAM」
水樹奈々
キングレコード

水樹奈々さんのCDを2つ入手。「Synchrogazer」と「BRIGHT STREAM」で、どちらもアニメ作品の主題歌が含まれています。というか、「BRIGHT STREAM」の方は、3曲ともアニメで使用されている曲で、いささか強力すぎる気がしないでもないですが…(笑)

水樹奈々さんのCDを買うのは、Elements Garden(特に上松範康氏)の曲が聴きたいからです。……と言い切るのは言いすぎな気もしますが、アップテンポの短調の曲でいい味を出していると思います。Synchrogazerはおかしいんじゃないかというくらいのハイテンポでガンガン攻めていく曲なので、そこがよく出ていると思います。

「BRIGHT STREAM」の方は、劇場版なのは2ndをみたときに印象的だった挿入歌のSacred Forceが聴きたかったので入手。歌詞を見ると、BRIGHT STREAMは「始まりの場所へと飛んで行こう…」で終わっており、Sacred Forceは「さあ…はじまりへと 旅立とう」で終わっています。テレビ版なのはA's主題歌のETERNAL BLAZEが「そう、きっとここから始まる…」で終わっているのとつながるのだと思いますが、なかなか興味深いです(水樹さんも何かのインタビューで言及していたと思います)。

曲はいいとして、CDの仕様で不親切だと思うのは、オフ・ボーカルバージョン(いわゆるカラオケ)が収録されていないことです。前買った「MASSIVE WONDERS」の頃はあったのに…… サービスとしてもっと考えていただきたいのですが。伴奏を聴いていろいろ研究(?)したいんです。FEARLESS HEROのストリングスの分散和音とか(笑) 伴奏が主旋律とまったく別の面白いことをしていても、歌が入っていると気付かないことがありますからね。

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| 音楽試聴記 | 00:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フルトヴェングラー&ベルリン・フィルによるブラームスの交響曲
評価:
フルトヴェングラー(ヴィルヘルム),ベートーヴェン,ブラームス,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ユニバーサル ミュージック クラシック

評価:
フルトヴェングラー(ヴィルヘルム)
EMIミュージックジャパン

評価:
フルトヴェングラー(ヴィルヘルム),ブラームス,ベートーヴェン,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
EMIミュージック・ジャパン

20世紀最大の巨匠指揮者とされているフルトヴェングラー。録音は古いものばかりですが、ベートーヴェンの「英雄」シューマンの交響曲を聴いて感心させられたので、ほかの演奏もいろいろ聴いてみたいと思っています。

フルトヴェングラーの持ち味が発揮されるのは、やはり、独墺系の作曲家による作品です。特にベートーヴェンはフルトヴェングラーが得意としていたようですが、次に挙がるのはブラームス。ということでブラームスの交響曲を聴いてみました。入手したのは、EMIから出ているSACDシリーズ。第1番は、EMIの全集よりこちらの方が良いという評価もあったので、ドイツ・グラモフォンから出ている1952年2月10日のライブです。いずれもベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。

ブラームスの交響曲はあまり聴きこんでいないのですが、これらの演奏を聴くと、テンポ配分や強弱の付け方、歌い回しなんかがさすが、上手いなあと言いたくなります。古い録音なので当然音はあまり良くありませんが、演奏の力の入り方なんかは十分伝わってきます。有名な第3番の第3楽章や、第4番の冒頭の入り方も印象的。

とはいえ、他の指揮者による演奏と比べてどうか? ときかれると、他の演奏をあまり聴いていないせいか、なかなか答えづらいところがあります。やっぱりブラームスを得意としていた指揮者の演奏を、一通り聴いてみた方がよさそう。

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| 音楽試聴記 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
トータル・イクリプス 第12話「死闘の果て」
十分な装備もなしにBETAの小型種に遭遇したら、とにかく逃げなければならない。そんな講義から始まりましたが、BETAの恐ろしさを改めて見せつけられるお話となりました。

まずは山本伍長に敬礼! と言いたいところですが、ひとりで「ちょっと見てきます」というのはどう考えても死亡フラグなんですが…… 最初の戦車級BETA1体は対物ライフルでなんとか仕留めたものの、ウヨウヨ現れた兵士級BETAを相手に自動小銃では心もとなかったようです。最近見た『スターシップ・トゥルーパーズ』を思い出しましたよ。BETAが外でウロウロしている様子は遊んでいるみたいで何だかシュールでしたが、生身の人間よりもだいぶ大きく腕力も強い相手なので、大挙して連中が現れるとやはり恐ろしいです(クマと対峙したらあんな感じなんでしょうか……)。そしてやっぱりキモイ。

ユウヤたちが助けに現れたのものの、結局電磁投射砲は破壊していくことに決めた唯依。しかしBETAはそこを狙って集結しているようで…… ソ連軍は機密兵器をくすねる予定だったみたいですが、大量のBETAを相手にどうやって…? のんきなことを言っているヒマじゃないのでは。

帝都ガールズは二度と出番はないものと思っていましたが、回想(走馬灯……)で登場(山城上総はしゃべりませんでしたが)。あの頃の経験が、今の唯依の行動に影響を与えているのがわかったのは良かったと思います(トラウマの方が大きいか……)。

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| トータル・イクリプス(終) | 02:33 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
この中に1人、妹がいる! 第10話「花咲く妹たち」
将悟はもともと警戒心がなさすぎるような気がしますが、今回抜かった一番の原因は、柚璃奈を疑っていないことです。そしてその柚璃奈は、なかなかの曲者です。

将悟にしてみれば、生き別れの妹がやっと判明したというので、うれしいのはわかります。しかし、秘書の瀬利さんが実は自分を追い落とそうとしているとわかった段階で、彼女に依頼したDNA鑑定の結果も信用できないと考えるべきでした。今までの様子からして、柚璃奈が妹であるという鑑定結果はかなり疑わしいところです。

柚璃奈の方は、パーティーの招待状を女性陣の全員分、実家のつてを頼って準備すると言っていましたが、実際に準備していたのは秘書の瀬利さんでした。これで、この2人はグルらしいとわかります。瀬利さんが手にしていた父からの手紙も、本当に柚璃奈が持っていたものなのか、怪しいものです。

柚璃奈はどうも将悟と雅との間を取り持とうとしているようですが…… 将悟の本当の「妹」と親しいという嵯峨良先輩。「いつの間にか」雅と仲良くなっていた、という言い方でしたが、どうも雅が「妹」であるということが示唆されているようす。そうすると、将悟と「妹」の仲をスキャンダルとしてネタにして、次期社長の座から落とそうとしているとも考えられます。やっぱり「妹」のこと、嵯峨良先輩に確認してみた方がいいんじゃないでしょうか? そしてそもそもトラブルの元は、「妹」が将悟と「結婚」しようとしていることにあるような気がしてきたんですが(笑) なぜなんでしょうか?

雅の方は、心ここにあらずといった感じでいなくなったかと思えば、ワインで酔っ払って戻したり、全裸で迫ったりしております。食い意地が張っている会長に対して、国立副会長はかなり大胆なドレス。お母様にご挨拶する用意も進んでいるようで…… このままだと恋人が既成事実化しそうなんですが。柚璃奈の言う「淫蕩な生活」というのもあながち間違いではない気が(笑)

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| この中に1人、妹がいる! | 00:34 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
signs 〜朔月一夜〜 (栗林みな実)
アニメ「トータル・イクリプス」のエンディングテーマ、「signs 〜朔月一夜〜」のCDを入手しました。商品は「トータル・イクリプス盤」「アーティスト盤」「通常盤」の3種がありますが、「トータル・イクリプス盤」を入手。

楽曲は、作詞・作曲が加藤裕介氏、編曲が長岡成貢氏。長岡氏はアニメ本編の音楽を担当されています。この曲は、冒頭の英語歌詞のあと前奏があって、そのあとAメロに入るのですが、冒頭、前奏、Aメロとすべて転調しているので、歌に入るのが難しいです。サビの部分は、低音のアタックによるシンコペーションが印象的ですが、ここは結構くどいので、だんだんしんどくなってきてしまいます。この曲は、アレンジが違うとかなり印象が異なるのではないかと思います。

歌詞を見てみます。タイトルにある「朔」とは、新月のこと。皆既日食(Total Eclipse)は新月の時に起こる現象です。アニメのタイトルの「トータル・イクリプス」が何を指しているのか、まだよくわからないのですが…… 冒頭の英語部分2行(Flowing Blood Melt In Dark Sky / Falling Fate, Suffering Soul)の意味は、続く日本語の2行とほぼ同じ意味と思っていいでしょう。つまり「赤く揺らめいて」いるのは流血。歌詞は全体的に絶望の色が濃いのですが、その中の安息とわずかな希望のようなものを歌っているようです。タイトルの「signs」は「兆し」ですし。

カップリングの「True 4 Eyes」は、疾走感のあるナンバー。作詞の栗林みな実さんの話では、クリスカとイーニァの2人をイメージしているのだとか。

というわけで、「トータル・イクリプス盤」のジャケットはスカーレット・ツインの2人です。画はスリーブケースに描かれています。CDケースの背面は、アニメの公式ウェブサイトでもトップで使われているイラスト。歌詞カードはブックレットではなく、一枚紙の6ツ折で、広げると裏面はジャケットイラストの全体版になっています(破らないように注意しないと)。付属のDVDは、ノンテロップエンディング映像と、CDのCMが収録されています。これだけではあまり大したことない気がしますが…… まあ、こんなものでしょうか。「アーティスト盤」と「トータル・イクリプス盤」を分けなくていいので、ミュージックビデオといっしょに収録してくれればいいのにと思うのは私だけでしょうか(笑)

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| トータル・イクリプス(終) | 01:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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