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聖剣の刀鍛冶1, 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
著/山田孝太郎・原作/三浦勇雄・キャラクター原案/屡那
メディアファクトリー

画がきれいだということで評判の、「聖剣の刀鍛冶」コミックス版を見てみました。

ストーリーは原作ラノベに沿っております。なので特に言うことはない…… となれば、マンガというメディアの魅力はやはり、画ですよ。

本作の場合、文章で見る以上に、セシリーが毎回ボロボロになりながら戦っているようすがよくわかります。当然服もボロボロになったりしてしまうわけで、大事な部分が見えてしまう初期の名シーン(?)も1巻でバッチリ視覚化されております。それに、リサが裸で「むくり」と起き上がるシーンも……

ということで、コミックス版の魅力はそこですよ(笑) この方の描くセシリーは麗しく、リサは美人さんに近いかわいらしさがあり、ルークはカッコイイ。というわけで、続刊が楽しみです。

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| 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈2〉〈3〉 (MF文庫J)
お正月に時間があったので、いろいろ本を読みました。『聖剣の刀鍛冶』の原作も、読んでみたかったので……

もともとこの作品はキャラクターが魅力的だと思って見始めましたので、キャラクターについてコメントを。

セシリーは、少年漫画の主人公みたいです(笑) 自分の信じる正義と理想を貫き、突き進んでいこうとするセシリー。でも社会というのはなかなかそうはいかないもので、多くの人は理想と現実のギャップに悩み、妥協しながら生きております。人間、時とともに次第に横着になっていくものです。でもセシリーは、「妥協」という言葉は一番嫌いそう。妥協しないので、いつもボロボロになっていますが、本人はめげていないのでした。

そんなセシリーも、3巻では女として辱めを受け…… こういう場面があることは、いろんな情報でわかっていたのですが、もっとこっぴどくボコボコにされるものと思っていました。理想とか信念とか、そういうものも圧倒的な力の前ではどうにもならないので、それを実感するにはこういうシーンは必要だと思います。

シーグフリードの奴は、セシリーに屈辱を与えたかったわけで、彼女の身体に興味があったわけではないのですが、健全な男ならあそこで途中でやめない、そうすると「身体に興味はない」ことの説得力が低下…… というので、「不能」というのが落とし所でしょうか。まあ、メディアにおける表現上のこともあるでしょうが……

ルークはこの件に関連してシーグフリードとなりふり構わない戦いを繰り広げるわけですが…… 実際、どうなのか。セシリーが指摘したとおり、やはり「昔の女」が忘れられないのか、はっきりしなさい(笑)

ルークとリーザの墓参りに行ったあと、セシリーが「彼女を、愛して、いるのか」と尋ねるシーン、アニメでもありました。ルークの答えを聞いたあとのセシリーの反応について、わたしは、
・ルークの気持ちがほかの女性に向いていると知り、なんとなく遺憾な気持ちになったから
と思いましたが、ほかの感想ブログなどで、
・ルークを傷つけてしまったと思ったから
と書いておられる方もいたので、気になっていました。原作でも明言されているわけではないですが、やっぱりセシリーなりに残念な気持ちになっているのかなと。

アニメではうかつな感じがありありと見えたシャーロットたちですが、原作を見ると、自分たちの立場をかなり悲観的に踏まえたうえで、それでもやらざるえなかった…… という感じになっているので、少し違う印象です。

さて、リサは、悪魔としての自分を卑下するのをやめて、乙女として覚醒し始めている…? 恋敵的には手ごわい相手かもしれない(笑) ルークに関しては、3巻の最後は不安の残る終わり方となっています。

続きも読んでいきたいですね。

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| 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
新年。昨年のまとめと、今年の展望……
 2010年になりました。本当は「昨年のまとめ」は昨年のうちにやったほうがいいんでしょうが、ここでしておきます。それと、今年の方向性を。

●全体的に
自身の身の振り方についていろいろと挑戦してみたのですが、うまくいきませんでしたので、もとに収まりました(笑) 可能性が広がればよかったんですが…… しかし今のままでも、努力次第でできることはあるので、向上心を持ち続けたいと思います。

読書がしたかったんですが、時間がなく…… インターネットのせいです(笑)。「積ん読」「積みゲー」「積みCD・DVD」がたまっているので、何とかして消化したいです。

今年は引っ越しをすることになりそうですが、やっと慣れて愛着の出てきた地を離れなければならないのは、わかっていたこととはいえ、やはりさびしく感じますね。

●鉄道
乗りつぶしを進めていますが、昨年のシルバーウィーク、ついに北海道をクリアしました。今年は東北、特に三陸、太平洋側を攻めたいと思います。

今年は3月のダイヤ改正で首都圏⇔北陸の夜行列車定期運行がなくなります。こうしてどんどんなくなっていくのね…… 利用者が少ないと、車両も古いですし仕方ない部分はありますが…… やはり残念。急行「能登」は乗ったことがあるので、寝台特急「北陸」に乗っておこうと思います。

今年の12月に東北新幹線が新青森まで伸びた後、しばらくして「はやて」の愛称はなくなるそうですが、新しい列車名は何になるんでしょう。「はやて」がなくなるのは、リリカルなのはファンとしてはさびしい(笑)

●アニメ
昨年はやはり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』がヒットでした。劇場に複数回足を運んだのは初めて。DVDの発売が待たれます。

テレビアニメは、地域的に見られる作品自体が少ないこともあったでしょうが、「これ!」というのはなかったです。『まりあ✝ほりっく』『さよなら絶望先生』は原作を見ていたので、アニメ化はうれしく、DVDも買っております。どっちもシャフト作品なんですけどね。

キャラクターでは、『聖剣の刀鍛冶』のセシリー・キャンベルを推しておきます。作品自体にはいろいろと言いたいこともありますが…… セシリーはかわいい(笑)

今年はリリカルなのはの劇場版を見に行くことにします。でも冬コミ企業ブースで入手した鑑賞券は、使うのがもったいない仕様…… マクロスFもうちの地域では今年に入って公開なので、見に行ってみます。「ハルヒ」はやらないからいいや(笑) Fate/stay nightは見ようと思えば遠征が必要なため、どうしようか思案中。

●音楽
昨年は、ヘンデル(1685-1859)没後250年、ハイドン(1732-1809)没後200年でした。いろいろとCDは買いましたが…… 他に大きな買い物をしてしまったので、積んでいる状態です。聴かないと…… それでもまだ未練があるので、もう少しいろいろ買ってみようと思います。生誕200年のメンデルスゾーン(1809-1847)まで手が伸びなかったのは残念。

今年は生誕200年のショパン(1810-1849)やシューマン(1810-1856)あたりを攻めてみます。自分が中心に聴いてきたジャンルが管弦楽曲や声楽曲なので、ピアノ曲中心のショパンはCDをほとんど持っていませんが、ピアノ曲全集にチェロ・ソナタで主要曲が揃いそう。ほかに歌曲も作曲しているようですが…… CDってあるんだろうか。シューマンは交響曲4曲のCDを持っていますので、次は協奏曲あたりを。

いろいろと忙しいですが、とりあえずは積んであるものを消化していかないと……
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