今回一番印象に残ったシーンはもちろん……
ソーマたんの凛々しい姿ですよ(笑)
アニューがイノベイターとして活動開始。ミレイナを人質にとって、艦内のシステムにウイルスをばらまいたようです。マイスターたちもリヴァイヴの相手をしているうちに、閉じ込められてしまいました。そこに現われたのが…… ソーマたん来た〜! アニューに向けて銃を構えます。
「脳量子波が自分たちの専売特許だと思うな!」
↑セリフ変わってます
ミレイナもひと安心しているじゃない…… いや〜 いいとこ取りですね(笑) ソーマはスミルノフ大佐が死ぬ羽目になったのは、イノベイターたちのせいだと考えることにしたようで。
リヴァイヴはオーライザーをかっぱらって出て行きました。ダブルオーを持っていかなかったのは…… 動かせないの? 強制的に合体させられて動けなくなり、結局コックピットぶっ壊して帰って行きました。
アニューを撃てなかったライルに理解を示すような言葉を発し、汚れ役は自分がやると言う刹那。あとあと考えると、ここで釘を刺しておいたのは良かったのかも……
アルマーク氏と会っているルイス。リボンズにとってルイスは、ただの金づるじゃないようで…… ルイスは、身体改造されているの…?
ダメージを受けたトレミーに、攻撃を仕掛けるイノベイターたち。その中にはアニューも。ルイスの乗ったモビルアーマーは、「曲がる粒子ビーム」を出せるようで…… どんな仕組みだよ! アレルヤもその餌食に。機体は大きな損傷を受けたようですが、ソーマことマリーの反応はなし。……ドンマイ!(笑) そのほうが死亡フラグは弱くなるかもしれませんしね……
アニューはライルの「力ずくでも俺の女にしてやるぜ」的な説得(笑)に折れそうになりますが、結局はリボンズに操られる形で突撃し、刹那に撃たれることとなりました…… 合掌。このあたりの「イノベイターとして」「人として」の葛藤の雰囲気は、よく出ていたかと。本人たちに、利害打算は特になかったようです。まあ、彼女がトレミーにいる限り、情報は敵さんに筒抜けになっちゃうわけですし、もはや居場所はないわけだから、こういう結果にならざるをえなかったんでしょう。
しかし、悲しいという印象は薄い感じ。やっぱり、ライルとアニューが本当に愛し合っているんなら、それを示す描写がもっとほしかったところです。確かに一緒に寝たりしてましたけど(笑) 別にあれ以上濃厚なものを…… それはそれでおもしろいかもしれませんけど…… 特に求めるのではないですけど、ルイスと沙慈に比べると、蓄積が少ないですよね。なので、「身体だけの関係もついに終わりか…… 残念」みたいな感想になりかねないわけです。彼らの内面的な部分に共感できないまま、他人事で終わった感じになってしまったのでした。
なので、アニューが死んじゃったことについては、「エロ要員が一人減ってしまった…… 残念」とでも思うしかないんです(笑)
「戻って来いアニュー! そしてまたあんなことやこんなことを(略)」
「イノベイターも所詮は人間…… ライル! 脳量子波云々よりも私の身体が甘美な営みを(略)」
……みたいな同人誌とか、出ないんですかね(笑)
そしてライルにボコボコに殴られる刹那。まあ、お互いこんなことをしたって何にもならないことは分かっている上でのことですがね…… 戦闘前の刹那の念押しがあってよかった。最後にマリナさま。この人にはちゃんとおしまいまで生き残っていただきたい……
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