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テレパシー少女 蘭 第23話「蘭、埴輪の声を聞く」
先週は眠気に負けて見逃し、今週も録画せずに外出…… だが、ワンセグで何とか視聴。気をつけないと……

今度はついに埴輪ですか。蘭もいろんなものの声を聞くのね…… 翠にも指摘されております。いつものお節介で、埴輪の願いをきくことに。しかしハーニンって…… 素晴らしいネーミング(by凛)

翠には魔法少女への変身願望があったの…? ハニフル・ハーニン! 気合い入ってます。次のシリーズはこれでいいんじゃない?(笑)

蘭が巫女として「女王」に。結局史実はどうだったのかわかりませんが…… 1000年以上も埴輪に宿って呼びかけ続けるってすごいです。時間の感覚があるのかわかりませんけど…… 今回も一番役に立ってたのは留衣かな?(笑)

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| テレパシー少女 蘭(終) | 18:55 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
機動戦士ガンダムOO #09「拭えぬ過去」
サーシェスは「ところがギッチョン」と出てきました。ティエリアにとっては見過ごせない敵ですが…… 4対1になって奴は退却。この一件で、過去の因縁を全部話してしまう刹那。普通自分から言おうとは思わないですけど。「未来のために戦う」と言ったロックオンの言葉で、ティエリアに迷いが出てくるのは皮肉と言うべきでしょうか。

ガンダムを回収して、大気圏外へ脱出。その過程の戦術が今回のメインであります。リント少佐は「自分はこの作戦に関わっていない」と…… 責任逃れ? 小さい男。マネキン大佐には、ソレスタルビーイングの指揮官が誰であるか、わかってしまったようです。名指しで敵を賞賛するとは…… 豪胆なのはお互い様。

マネキン大佐の部隊にはまた1人軍隊が現れたようですが、もともとの1人、ミスター・ブシドーは…… 自分で名乗っていたんじゃなかったのね。「わたし色に染め上げて……」って。がんばってください(笑) ルイスは刹那がソレスタルビーイングだと知って、どう感じたんでしょうか。

戦闘メインだと、特に言うこともないです。

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| 機動戦士ガンダムOO(終) | 18:14 | comments(0) | trackbacks(3) | pookmark |
ヴィヴァルディ:リコーダーのための協奏曲集
Naxosのヴィヴァルディ協奏曲全集シリーズから。リコーダーの協奏曲といえば、バッハのブランデンブルク協奏曲が有名ですが、ヴィヴァルディの曲も聴いてみました。

収録曲は、
協奏曲 ト短調 RV.103
協奏曲 ニ長調 RV.92
協奏曲 ト短調 RV.105
協奏曲 ニ長調 RV.94
協奏曲 イ短調 RV.108
協奏曲 ハ長調 RV.87
協奏曲 ト長調 RV.101
です。無機的なタイトルばかりで味気ないですが……

リコーダーのほかに、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴット、チェロが独奏楽器として参加。協奏曲と言うより室内楽っぽくなっています。リコーダー以外の楽器も活躍して、楽しい雰囲気となっています。

ところどころ、「四季」や「スターバト・マーテル」て聞いたような旋律が…… ヴィヴァルディも、あれだけたくさん作曲するとネタがかぶってしまったんでしょうか(笑) 小編成なのでそれぞれの楽器の響きがしっかり聞こえていい感じ。生き生きとしています。

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| 生誕330年……ヴィヴァルディ特集 | 23:31 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
地獄少女 三鼎 第八話「隣」
今回は、ペットを巡って隣同士で醜い争い。新谷のキレ具合に、笑いが……

マンションの規則を破って犬を飼っている初見さんと、お隣の新谷さん。新谷も最初は別に犬がイヤだったわけじゃないんですけど…… 隣人の無神経な言いように苦虫を噛み潰しております。言った本人は、皮肉のつもりでもイヤミのつもりでもまったくないんでしょうけどね。無邪気にしゃくにさわることを言ってしまうというのも、罪ですよ……

犬に絡めて嫌がらせをしていた新谷でしたが、坊主憎くて袈裟まで憎くなったのか、憎しみは初見の愛犬・モモへ。変なもの食べさせられたモモは、死にはしなかったものの、体調を崩したようです。初見にとっては、ここで悲しみが怒りと憎しみに変わったのでありましょう。自分が攻撃を受けているときはまだいいとして、自分の大切なものに被害が及んだとき、怒りを爆発させるというのは、わかる気がします。地獄通信をけしかけるきくりは、マッチポンプ?

そして屋上にて、トイレシートをめぐって対決。初見は屋上から落ちる寸前に、藁人形の糸を引き…… しかし、ここでロボット対決になるとはね(笑) 新谷のババアは汚物まみれになってトイレシートに吸収されましたとさ(笑) 屋上から落ちた初見は、そのまま地獄行き…… という展開もありうるかと思いましたが、何とか助かったようで、病室に犬が入れないことを嘆いておりました。懲りないお方。

というようなお話だったわけですが、まあ、どっちも問題がありますよね(笑) 初見は規則を破ってマンションで犬を飼っていました。入居するとき、規則に従うという条件で契約しているはずなので、それは守らないといけません。どうしてもペットを飼いたいなら他のところに住めばいいわけですから。本人の意図しないところで他人を不快にさせている言動も問題がありますよ。でも、本人は気づいてませんから…… 言ってもわからないんでしょうね。

確かに初見の言動は罪かもしれませんが、当人を責めるのは酷かなという感じもします。しかし、新谷の嫌がらせは度が過ぎました。他人の荷物を取っていくのも、飼い犬を殺そうとするのも犯罪ですから。命を大事にするというのは、一番基本的なことなのに、それを敢えて破った時点で一線を超えております。地獄に送られるほどのことかどうかは別としても、非難されるべきこと。

興味深いのは、モモが藁人形をくわえて初見の前に差し出したシーンの解釈です。すぐ思い浮かぶのは、妙なものを食わせた新谷への恨みを晴らしてくれ、と暗示しているということですが…… 犬は別に落ちそうになっている飼い主を助けようとしたわけではありません。犬にとっては、人間が何を争おうと関係がないんです。犬を溺愛したところで、犬のほうは飼い主のこと、何とも思ってませんよ、というのを表しているような…(笑)

人間2人の争いは、まさに「犬も食わない」(ちょっと違うか……)ようなくだらないものでありました。今回のお話は、双方を皮肉るような内容。こんなところに巻き込まれたゆずきは、とんだ災難でした。

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| 地獄少女 三鼎(終) | 22:51 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
トン・コープマン指揮 バッハ:ロ短調ミサ曲

バッハ,コープマン(トン),アムステルダム・バロック管弦楽団
ダブリューイーエー・ジャパン
バッハの偉大な大作・ロ短調ミサ。現在手元には、モダン楽器演奏でははリヒター、マゼール、ブレンベック、ミュラー=ブリュール、ショルティのもの、古楽器演奏は鈴木雅明、ヘンゲルブロックのCDがありますが、コープマンのCDも買ってみました。これは古楽器演奏。

1曲目のキリエは8:50と、けっこう早めのテンポです。この演奏の場合、オーケストラと合唱が活躍する華やかな曲(グローリアなど)がいい感じ。バス独唱の「主のみ聖なり」からグローリア終曲の「聖霊とともに」移って行くところが盛り上がります。

クレドの二重唱「われは信ず、唯一の主」は、Et incarnatus estの部分の歌詞まで含まれているほうの版で演奏しています。こちらを使うのは少数派で、今まで聴いた中ではマゼール盤くらいでしょうか。クレドは合唱を聴かせる曲が多いですが、合唱は非常に上手。コープマンとアムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団による演奏では、モーツァルトの「レクイエム」のCDを持っていますが、そちらも合唱が素晴らしかったという印象が強いです。

悲痛な感じやねちっこいところはなくて、全体的に爽やかな感じの演奏でした。トリルが多めで、通奏低音のオルガンもわりとのびのびと演奏している印象です。

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| J.S.バッハの音楽 | 22:52 | comments(0) | trackbacks(3) | pookmark |
必聴! ヴィヴァルディ:マニフィカト/サルヴェ・レジナ 他
Naxosのヴィヴァルディ宗教音楽全集シリーズから、第3弾が出ましたので、さっそく聴いてみました。収録曲は、

マニフィカト RV.610/611
サルヴェ・レジナ(めでたし女王) RV.617
協奏曲ニ短調「マドリガル風」 RV.129
ニシ・ドミヌス(主が家を建てられるのでなければ) RV.608
キリエ RV.587
モテト「正しい怒りの激しさに」 RV.626

短調の曲が集められております。

バロックのマニフィカトといえば、バッハのものが有名ですが、ヴィヴァルディの曲もなかなかのもの。バッハに比べると、劇的な印象です。中でも"Fecit potentiam in brachio suo"の部分は、伴奏と合唱が揃って同じ激しいメロディを歌い、強烈。個人的にはバッハよりこっちが好みかも…… これはいい曲です。

サルヴェ・レジナ、ニシ・ドミヌス、モテトは、女声の独唱が歌います。宗教音楽とはいえ、かなり技巧的な歌唱が求められるようです。

キリエは3行の歌詞で9分ほど。2群の伴奏・合唱・独唱が対話するような感じで進行。キリエの冒頭とマニフィカトの冒頭は同じ和声なのですが、原曲(?)の協奏曲も収録されているのが嬉しいところ。

ヴィヴァルディの宗教音楽というと「グローリア」だけが有名ですが、まだまだおもしろい作品がいっぱいありそう。今回のCDは短調の作品でしたが、みんな伴奏がドラマティックで、効果的。宗教音楽ファン・ヴィヴァルディファン必聴じゃないでしょうか。全集シリーズ、どんどん続いてほしいところです。

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| 生誕330年……ヴィヴァルディ特集 | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
機動戦士ガンダムOO #08「無垢なる歪み」
ルイスがなぜアロウズにいるのか、何となくわかってきました。

リジェネからイオリアの計画について話を聞くティエリア。イオリアは外宇宙への進出と、「来るべき対話」(異なる文明と?)まで考えていたのね…… そのためにはアロウズによる人類意思の統一は必要で、ソレスタル・ビーイングは邪魔であると。確かにソレスタル・ビーイングは支配する側にはなれないし、いずれ消滅しなければならない罪深い組織なんでしょうけど……

アレルヤとマリーは恋人なの? これはわざわざ聞くまでもないね(笑) 即刻否定された前回と違って、2人とも否定はしてませんでしたけど。まあ、ソレスタル・ビーイング構成メンバーの中にあるソーマ・ピーリスとのわだかまりは、フェルトがすべて代弁した形になりました。

ソーマ・ピーリス中尉は戦死。ルイスは遺されたアヘッドを使わせて欲しいと申し出ますが、マネキン大佐はダメと。でも裏から手が回って大丈夫になったようです。そしてあの男が…… コーラサワー。生きてたのね(笑) 大佐からアロウズに関わるなと言われていたようですが、「大佐を守りたいがため」自分で志願したそうな。マネキン大佐の部隊には変わり者ばっかり集まるのね…… 大変ですよ。

財界のパーティーにアロウズの上層部が参加すると聞き、ティエリアと刹那が現地へ。ティエリアは、女装…… スメラギさんもおもしろい指示ですね(笑) 遺伝子操作による老化の抑制等々…… あえて中性的な感じにしてあるのかもしれませんが、違和感なさすぎ。アーヴの仲間入りができそうですね(笑) 声色も使うのね。リボンズと話したティエリアは、イノベイターたちへの協力を拒否。今のティエリアは、死んだロックオンの遺志を果たさなければならないという意識が強いですから。

パーティーには「特命」でルイスも参加していました。まあ、乙女のあの格好は目の毒です。そうですよね、スミルノフ少尉(笑) ルイス、刹那を発見。沙慈の現況を聞いて、何を思うのか…… 沙慈くんは、アロウズのせいでカタロン呼ばわりされて、大変なことになってますよ(笑) 刹那、ビリーに見つかっちゃいました。スメラギさんを呼びに行ったので、面が割れております。ルイスは刹那がソレスタル・ビーイングだと知ってどう思うんでしょうか。

今までのルイスの戦い方などを見ていると、お世辞にも優秀なパイロットとは言いがたいですが、それでも彼女が前線部隊にいるのは、おそらく彼女自身が強く志願していることと、背景として彼女の実家がアロウズ第1の出資者だからという点があるんでしょう。ルイスには戦う動機がありますから、出資者自らアロウズに参加するというのは強いメッセージになっていると思われます。

でもってサーシェス。この前はちょっとしか出てきませんでしたけど、今度はお互いガンダムに乗ってますし、本格的に戦うんでしょうか。

女装ティエリアとマリータン仲間入りは、恰好の同人誌ネタ(笑)

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ビクトリア:ミサ&モテット集

ジェレミー・サマリー,オックスフォード・カメラータ,ビクトリア,A.ロボ
Naxos
ルネサンス期スペインの作曲家・ビクトリア(1548-1611)の作品集。生没年が確かなら、生誕460年です。

収録曲は、
モテット 「アヴェ・マリア」
ミサ 「おお大いなる神秘」
モテット 「おお大いなる神秘」
ミサ 「おお何と栄光に満てる」
モテット 「おお何と栄光に満てる」
モテット 「わが心は燃えて」
それに、A.ロボ作曲 「悲しみのうちに引き戻されて」 です。すべてア・カペラ合唱。

2つのミサ曲がメイン。どの曲も素晴らしい響きで、生き生きとしている印象でした。どちらかというとミサ「おお何と栄光に満てる」がいい感じ。中でも「グローリア」の部分は、動きがあって聞きごたえがあります。

モテットでは、「わが心は燃えて」の短調の響きが印象的。

古楽としては聴きやすい部類だと思います。CDブックレットに歌詞が載っていればさらにいいんですが。

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| 音楽試聴記 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
地獄少女 三鼎 第七話「うそつき」
今回のオチ(ターゲット)が最初からわかってしまったわたしは、たぶんだいぶひねくれてきているんでしょうね……(笑)

転校してきた犬尾は、病気の母を看病しているという表向き。実はダンナに逃げられた母、息子に自分の世話をさせているのでした。イナカの粘着情報網は、すばやく真相をキャッチ。瞬く間に広まってしまいました。まあ、「バレないように」と自分で言っておきながら男と飲んだくれているろくでもない母親なので、仕方ないんですが…… こういうダメな人なんでしょう。

うそを貫こうとする犬尾に対して、誰かに相談しろと言い続ける鷲巣。犬尾にしてみればそのままにしておいて欲しかったので、これはウザかったんじゃないでしょうか(笑)  大人だと、当事者間で解決すべき問題に他人が首を突っ込むべきじゃないとわかっていますし、厄介事に関わっても面倒なだけなので、ここまでは迫らないかもしれません。若さゆえの、悪意のない親切の押し売りといったところでしょうか。

結局鷲巣は地獄に流されてしまったわけですが、彼が言っていた「親切なフリして他人の不幸を楽しんでるだけ」というのが、実際のところなのでしょう。本人がそれに気づいていないのが痛いですが。今回のシリーズではこんな具合に要点をまとめてくれるセリフがわりと出てきます。確かにわかりやすいですが、言わずに考えさせるような展開でもいい気がしますけど…… やっぱり対象年齢を多少下げようという配慮があるんでしょうか。

クラスメートを地獄に流した犬尾でしたが、どこか遠い世界に旅立たれたようです…… 母親はどうするのかな? 地獄流しでは何も解決していないということを如実に示しております。

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| 地獄少女 三鼎(終) | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲集
Naxosの「ヴィヴァルディ協奏曲全集シリーズ」から。今年はヴィヴァルディ生誕330年ということで、ヴィヴァルディの曲を聴こうと勝手に決めていましたが、今年も終わりに近づいているというのに特集カテゴリに1つしか記事がない…… ということで、がんばります。

「弦楽のための協奏曲」とはいえ、独奏楽器があるわけではなく、CDの解説でも「実質上シンフォニア」と書いています。

ヴィヴァルディの曲は、どれを聴いてもそれなりに楽しい…… しかし逆に言うと、没個性的で飛びぬけた感動を与えるものではない、ということになります。なので、感想は書きにくいのですが…… ここは短調の曲に注目でしょうか。

モーツァルトの短調の曲は「疾走する悲しみ」などと形容されますが、ヴィヴァルディの短調の曲は、哀しさの中にも情熱的な部分を感じさせるんですよね。

さて、これからもヴィヴァルディの協奏曲や宗教音楽を聴いていくとしますか……

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| 生誕330年……ヴィヴァルディ特集 | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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