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年内終了アニメのまとめ

2007年最後の記事は、今期のアニメで年内に終了したものをまとめます。


●ナイトウィザード The ANIMATION
最後まで燃える展開と王道を貫きましたね。画も綺麗でしたし…… 傑作とまではいかなくても、なかなか良かったと思います。やっぱり王道は強いですね。蓮司は卒業できてよかったですね。これで「活動」に専念できますね(笑)


●プリズム・アーク
話がまとまっていないので、高い評価は出せません。単体の作品としてはそうなりますけど、雰囲気とディティールをアピールするという意味で、ゲームの宣伝としては十分なんじゃないでしょうか。わたしはブリジットが気に入りました(笑)


●メジャー MAJOR(再)
やっぱり吾郎は敢えて苦難の道を歩むんですね…… 薫の気持ちはなかなか報われません。それと、この話は女の子に注目すべきですね。美保の胸の揺れ方とか、NHKとしてはどうなのかと(笑) 新年の新シリーズも楽しみです。


来年もいい作品が現れますように。


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| アニメ関連 | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
キミキス pure rouge #12 passing rain

キミキスは期待を裏切らないようです。


摩央姉は相変わらず光一と結美の仲を支援しているんですか…… 降水確率何パーセント以上で傘を持っていくか、というのは人それぞれだとは思いますが、個人的には30%くらいを目安かと。あとは空模様ですかね。摩央姉は傘を持っていくよう指示。これは降雨フラグですね(笑)


かくれんぼチュー(笑)をした一輝は浮かれております。無理もないですね。瑛理子も「イヤじゃない」みたいなこと言ってますし。大いに脈ありですよ。その瑛理子、マヨネーズとはちみつの組み合わせが好みのようで…… それだと味覚の問題じゃなくて、好き嫌いの問題じゃない。マヨネーズのチューブにキッスして吸っていればいいんですよ。マヨラーの人に怒られそうですが(笑) さすがにうどんはどうかと思いますけど……


瑛理子はそんなことも言いつつ、自分の気持ちについてわりと冷静に分析しているようです。テストで普段はありえないケアレスミスをしたり、「1回目と2回目は違った」と思ったり…… やっぱり違うでしょ。心境の変化ってやつでしょうよ。出た結論は、「自分の気持ちがわからない」でした。そう。それが人間ってもんです。自分自身のことを完全に客観的に見ることなんて、できないですからね。


対する摩央姉は、自分の気持ちを確かめることを躊躇しているんでしょうか。はっきりしないと、甲斐くんがかわいそうじゃない(笑) 結局店には行かなかったみたいですし。そして柊は…… 深月には婚約者がいるんです。春は来ない…… 別に来なくてもいいですけど(笑)


結美は、今回は積極的。普段より語っています。光一と一緒に下校、そして
手をつないだ
これだけでこんなに感慨深くなったのは初めてかも…… 2人はともに消極的で進歩もゆっくりすぎたので、これだけでも非常に大きな進歩のように思えます。雨に降られて同じ傘。そのあとは腕も組んじゃったりしてね。降雨フラグはばっちり活かしているじゃないですか。これが「有終の美」になってしまうのかどうか…… しっかり摩央姉に見られてますけどね(笑)


今回もうひとつ大きな動きがあったのは、明日夏。サッカー練習中に負傷して、整形外科へ搬送…… 2人乗りでガッチリつかまっちゃったりして。そして降雨フラグ……
しつこいようですが、これは期待の「ユニフォームが濡れて(略)」展開ですか?
さすがに怪我していてはそんな場合ではないですね。でも、明日夏は一輝のことを意識し始めたようで……

こ れ だ

今までは普通に接していて全然そういう意味で気にしていなかったのにふとしたきっかけでちょっと気になったりして一度気になるとどんどん気になっていって改めて考えると相手の存在が自分にとって非常に重要だったことに気づいたりしてそしたらもう止まらなくてでも今までの関係を壊したくないとか思ってなかなか自分の気持ちを認められなかったり言い出せなかったりして良いですよねこういうの〜(笑)


そうなるのかどうか知りませんけど、一輝のほうには今のところまったくその気は無いようですね。きっと「実験」のことで頭がいっぱいなんでしょう(笑) しかし「実験」のことを明日夏が知ったらどう思うでしょうね。これは見ものですよ。なんか一輝だけでなくて見ているほうもテンションが上がってきました(笑)


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| キミキス pure rouge(終) | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大澤壽人:ピアノ協奏曲「神風協奏曲」・交響曲第3番

Ohzawa: Piano Concerto No. 3 'Kamikazi'; Symphony No. 3 'Symphony of the Founding of Japan'
Ohzawa: Piano Concerto No. 3 'Kamikazi'; Symphony No. 3 'Symphony of the Founding of Japan'
Hisato Ohzawa,Dmitry Yablonsky,Russian Philharmonic Orchestra,Ekaterina Saranceva


NAXOSの日本作曲家選輯から、1907年生まれ・大澤壽人(おおざわひさと)の曲です。


例によって大澤の名前は全く知りませんでしたが、ブックレットに載っている写真を見るとなかなか男前ですね(笑) 経歴もなかなか華やかで、若いうちから欧米を渡り歩き、高い評価を得ていたようです。反面、日本国内ではなかなか評価されず、死後はすっかり忘れられてしまったのだとか。


でも、このCDを聴く限りでは、忘れてしまうには惜しいです。『ピアノ協奏曲第3番変イ長調「神風協奏曲」』は、せわしなく動くピアノの旋律、ジャズ風の第2楽章などから、ラヴェルやガーシュインのような雰囲気が感じられて、非常に「モダン」な印象です。『交響曲第3番』のほうは、後期ロマン派のような作風ですが、どちらも洗練されてこなれた感じがします。戦前に日本人がこういった曲を書いていたとは驚きです。


とはいえ、この2曲は日本の聴衆に受け入れられやすいように、と作曲者が意図して、いわば手加減した作品のようです。それ以前の作品は、さらに先をいっていたらしい…… ということで、それも気になるところ。いずれ聴いてみたいものです。なかなかおもしろい一枚でした。


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| 音楽試聴記 | 01:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Myself; Yourself #13「きずな」

蘇った菜々香の記憶。ヴァイオリンで『主よ、人の望みの喜びよ』を弾いております。バッハ人気ですね(笑) 実は菜々香には「出生の秘密」があり、それがもとで父親が母親を殺してしまったらしく、そのまま放火…… これはショッキングすぎて忘れたくなりますよ。


菜々香には罪はないとはいえ、自分の存在によって忌まわしい事件が起こったことを苦に、ひきこもりの末手首を切って自殺を図る菜々香。佐菜が気づいてよかったです。そして引っ張り続けていた佐菜の腕時計の秘密ですが、やはり予想通り…… イジメに遭って自殺を図った佐菜。やはり経験者の言葉は違います。


そして十年後…… っておい(笑) まあ、みんなそれなりにうまくいっているようでよかったですね。あさみは新市庁舎建設の動きを先頭に立って粉砕したようです(笑) 朱里に対するせめてもの罪滅ぼしでしょうか。まあ、市議の若月氏はいろいろあって失脚したでしょうから、中心人物がいなくなればそれほど難しくなかったかも。問題の若月姉弟もなんとか生きているようでよかったです。怪しい関係が気になりますけど……


菜々香もちゃんとヴァイオリンに向き合うことができたようです。そして完成した初作曲のタイトルは「Myself; Yourself」でした。


●まとめ
この作品の魅力は、シリアスな展開とおバカなお話が並存しているところにあったと思うのですが、終盤はシリアスな部分がいささかハードすぎて、少し食傷気味に。ここまで皆を破滅させる必要性があったのか? との疑問も。最終回は伏線の回収で手一杯といった感もありました。もっと菜々香が過去と向き合う描写が欲しかったです。でも、中盤は結構楽しかったですし、ノリもよかったですね。王道の展開は、やはり強いです。最後のあたりで評価が下がったのが残念です。

「変わっていない」ことを期待しても、やはり変わらないというのは無理で、厳しい現実から目を背けることはできない…… というテーマは、真理ではあります。それを描こうとしたという点では、意義があるかもしれません。救済は欲しいですけどね。

最後にタイトル「Myself; Yourself」の意味を考えてみます。セミコロンの意味は…… 英語の先生の受け売りによれば、「追加・補足・例示・言い換え・要約のいずれか」なんだとか。「言い換え」と捉えると…… 不可分な自分自身と相手自身。自分と相手がいて、いまが成り立っている…… ということですかね。わかりません(笑)


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| Myself; Yourself(終) | 12:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
バンブーブレード 第13話「先生たちと生徒たち」

「タマかっこいい〜」「タマ気持ちいい〜」
年末に新たな流行語ですか?(笑)


剣道部をやめてケーキでも作ろうかと思案していた小川芽衣でしたが、タマちゃんのすごさに触れて気持ちに変化が。やっぱりタマちゃんはすごい子…… でも防具のないところに打ち込むのは厳しいですよ……


タマちゃんに触発されたのは、聡莉も同じ。徐々にスイッチが入ってきました。やっぱり、林先生が言っていたように「剣道が身体の一部になっている」ということなんでしょうね。まったくもってキリノの思惑通りでした(笑) 経験者が入部するというのは、タマちゃんにとってもいいことなんじゃないでしょうか。まだ互角とまではいかないようですけど…… 聡莉の眼鏡はダテだったんですか。眼鏡で頭がよくなれば苦労しませんよ(笑) 逆に目が悪くならないように気をつけないと。


「ハヤシかっこいい〜」「ハヤシびれる〜」
これも新しい(笑)
剣道の用品って、結構な値段がするもんですね。本格的に始めるには、割と勇気がいるかもしれません。学校の授業でしかやったことないですけど……


そして問題は、粘着ストーカー少女の小田島礼美です。ミヤミヤを激写して大興奮ですね(笑) ミヤミヤは閉口…… 物音にすらびびっております。礼美は今後も現れるんでしょうか…?


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| バンブーブレード(終) | 11:00 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
深井史郎:パロディ的な四楽章・ジャワの唄声 他

Shiro Fukai: Songs of Java; Creation; Four Parodies for Orchestra
Shiro Fukai: Songs of Java; Creation; Four Parodies for Orchestra
Shiro Fukai,Dmitry Yablonsky,Russian Philharmonic Orchestra


NAXOSの「日本作曲家選輯」シリーズ、生誕100周年の深井史郎です。もう2007年も終わろうとしていますが…… CDブックレットの解説によると、1907年生まれの日本人作曲家は結構多いようです。青年期まで日露戦争後の平和な時代を過ごせたことが影響しているのではないかという話は興味深いです。


深井史郎の名前は初めて知りましたが、ラヴェルの影響を強く受けているということで、確かに曲を聴いてみるとそんな印象です。日本人が作曲した、と言われなければわからないと思います。


『パロディ的な四楽章』は、ファリャ、ストラヴィンスキー、ラヴェル、ルーセルの名がつけられた楽章から成っていますが、それぞれ雰囲気がよく出ています。ルーセルは知らないですけど…… パロディとは言っても、そこにどう自分の色を出すかが問題なので、かえって手腕が問われる領域かもしれません。解説では、先達を模倣しなければならないのは現代の作曲家の宿命、みたいなことも書いていますが…… やはりその中に自分を出していくのが作曲家、ということなんでしょう。


『バレエ音楽「創造」』は皇紀2600年を記念した作品で、神々・生物・人間の誕生を描写している音楽。土俗的な部分、爽やかな部分のメリハリがあって、聴きやすいと思います。


『交響的映像「ジャワの唄声」』は、ラヴェルの「ボレロ」のような繰り返しが印象的な作品。ジャワに伝わる民謡を主題にしているそうなのですが、聞こえてくる旋律は日本的なもの。双方に何か関連性があるんじゃないかと騒がれるのもわかります。これも「ジャワ」って言われなければわかりません。


いずれも「日本的」と言える部分は非常に少なく、まさにラヴェルとか、そのあたりのはつらつとした曲を聴いている印象でした。わりと聴きやすい一枚です。


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| 音楽試聴記 | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ひぐらしのく頃に解 第22話 祭囃し編 其の九「攻防」

富竹はあっさりつかまっちゃったのね…… 妙な縛られ方をして、鷹野に脚で弄ばれております。まんざらでもないように見えてしまうのは気のせいでしょうか…?(笑)


入江は診療所を脱出したものの、追っ手の攻撃で崖から転落。詩音・葛西に拾われます。尾行を警戒するものの、入江の白衣に発信器がついていてバレバレ…… 入江はもっと気をつけないと。そういえば、詩音はここまでずっと蚊帳の外でしたが、いきなり戦闘態勢に。本人も言っていましたが、「いきなりクライマックス」です。しかも死ぬ気で戦うつもりだったらしい。やっぱり詩音にも普通とはちょっと違ったところがありますね(笑)


カラシニコフって…… 園崎家は機関銃まで備えているのね。恐ろしい…… 詩音と葛西が人質になって、絶体絶命のピンチ。ここで梨花は、自分が出て行くことにしました。でも小此木は取引条件を守るつもりはなく、万事休す…… と思いきや、ここで赤坂登場! 山狗の連中を1人で撃退しちゃいました。えらい強さですね。富竹の立場は…(笑)


そして、行方不明の悟史は生きているらしい。症候群を発症した様子でしたが…… 治療中なんでしょうか。とすると、「綿流し編」って一体……


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| ひぐらしのなく頃に解(終) | 17:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【MF文庫J】ゼロの使い魔12 (MF文庫 J や 1-14)

アニメ第3期制作が決定し、13巻も発売された本作ですが、こっちはやっと12巻を読みました。


まあ、今回は閑話休題といった感じで…… メインはティファニアの処遇、でしょうか。ハーフエルフであることを隠して魔法学院に転入したティファニアは、人気と嫉妬を独占して恰好のネタに。ここで出てくるのがクルデンホルフ大公家のベアトリスです。名前からしてゲルマン系。久々に見る家柄を笠に着る奴で、イジメや子どものケンカに私兵を持ち出すどうしようもない娘なんですが、ティファニアはあまりにも無垢で真っすぐすぎたようですね。やっぱり地位には責任が伴うということを理解しないと。あ、でもこういう人も味方にしておかないと。やっぱり家柄や権力も大事ですからね(笑)


果たしてティファニアの胸は本物なのであろうか? はたまた極めて危険な魔法兵器なのか? 端的に確かめるには、触るしかない…… ギーシュがおもむろに実行に移そうとするのがおかしかったですね。才人は「やむをえず」実行するんですけど。役得極まりましたか……


きわめて原始的な目的を達成するために、いかに高度な技術を駆使するか。その度合いによって、アホの尺度が決まります(笑) 風呂のぞきっていうのは、また俗っぽいネタですね。のぞかれても、自分が素っ裸なのは置いておいてただ才人を守ろうとするタバサは健気ですよ。……いや、やっぱり何か変です(笑)


阿鼻叫喚の女体祭りには、才人は参加させてもらえなかったのね…… 残念でした(笑) いや、見られただけでもありがたいんです。このエピソードは、ぜひアニメ化しなきゃいけませんね(笑)


優しくするとつけあがるから、ということで今回は放置されるルイズと、余裕の才人。ついに駆け引きの段階に入りましたか…… うまくいくはずはないんですけど。ルイズは(たぶん性的な意味で)許してもいいと思っているんでしょうけど、才人は放置ですからね。双方の言い分もよくわかりますけど…… ルイズは絶対に折れないですから…… フラストレーションたまって記録をしたためております。クロミノートを思い出しました(笑) そのうち恐ろしい魔法の書が完成しますよ。


ギーシュが才人に「僕の領地に来れば養ってやる」みたいなことを言うのですが、これは貴族として最大限の敬意と思っていいんじゃないでしょうか。いい友達ができてよかったですね。そして存在感の増しつつあるマリコルヌが、カラー口絵にも登場しているのはおかしい(笑)


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| ゼロの使い魔 | 00:03 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
キミキス pure rouge #11 tear drops

「かくれんぼをしたことがない」2人の人生に、思いを馳せる…(笑)


深月のお家にロケハンに行く一同。瑛理子も行くのね…… 意外です。「断る理由はない」とか言っていますけど、乗り気かも。で、祇条さん家は非常に大規模な豪邸です。いったい棟がいくつあるんでしょうか?


敷地内を見て回る一同。瑛理子は温室の花の種類について解説。でもたぶん、綺麗なお花に興味があるから詳しい、というのではなくて、純粋に学術的な知識なんでしょうね。きっとラテン語の学名もさらで言えるに違いない(笑) 深月は、料理に関しては秀でたところがあるようです。風呂から指示を出したりしていましたし。今回の風呂は普通でした(笑) 前回妙な風呂シーンを演出した柊でしたが、今回はついに彼にもキスシーンが…… ドーベルマンでもいいや(笑)


豪華料理にも「まあまあ」との瑛理子に、こんなときにもうどん研究に余念がないなるみ。三大珍味うどん…… 名古屋でなら出せます(笑)


食後、瑛理子が「かくれんぼ」を提案。ペア決めで、摩央姉と結美はくじを交換。光一と結美は同じ組になりました。お節介もいいんですが、あんまりやりすぎるとちょっとイヤミっぽくなっちゃうんですよね。そこが難しいところ…… スクールデイズではかなりそのことを感じましたから(笑)


深月とペアになった摩央姉は、「会ったこともない婚約者がいるというのはどういう気分なのか?」と質問。深月はまったくそのことを苦に思っていないようなのですが、それは彼女自身も言っていた通り、「それが当然だと思ってきたから」というのが大きいんでしょう。でも一方でそれはとても幸福なことのようにも思えます。非常に前向きですし。で、問題は摩央姉のほうですよ。「いま、恋愛をしているのか?」 摩央は、非常に迷っているようですね。


柊・明日夏ペアのほうでは、「一輝と瑛理子が付き合っているのか?」という話題。あ、それは妹さんも気にしてましたね。でも明日夏が言うと、また違う意味合いが…… 柊も詳細は知らず。明日夏は瑛理子のことを「一緒にいるとおもしろい」と思っているそうです。この作品では、こういうふうにヒロインどうしが互いにどういう印象を抱いているのかわかるのが興味深いです。


問題の一輝と瑛理子。瑛理子はこれまで、他人と積極的に関わろうとしなかったのが、随分と変わってきたようです。かくれんぼもしたことがないそうですが、友達がいなかったんでしょうね。周囲からは孤独を好むように思われていて、本人もそのつもりだったのかもしれませんけど、それは単に「友達といっしょに過ごす」ということを経験したことがなくて、比較のしようがなかっただけかもしれません。そんな彼女が一輝に対して抱いている気持ちはどんなものなのか…… と、ここで

実験

実験来たー!(笑) 「かくれんぼにおける云々……」って…… そんな弁解はいらないんだ(笑) 明らかに前回の「実験」とは身体における反応が違うでしょうが。大きな進歩です。瑛理子がデレた…… ある意味衝撃的で、かつ非常に感慨深いものが(笑)


悩む摩央姉は、甲斐くんのところへ。これは自分の気持ちを再確認しようという行動なんでしょうか…? 一方で結美は、ずっと様子が変です。何か事情があるんでしょうけど…… これは結美が自分から言い出すのを待つしかないんでしょうか。


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| キミキス pure rouge(終) | 16:50 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
School Rumble Vol.19 (19) (少年マガジンコミックス)

忘れそうになっていましたが、烏丸は1年たつとアメリカに行ってしまうんでした…… ついにその時期が近づいてきましたか。天満の思いついた歩行祭で盛り上がるみんなです。でも播磨は入院中のため企画段階では蚊帳の外で、しかも烏丸のアメリカ行きに対抗してなぜかアフリカ行きが決定…? アンゴラだそうです。なぜそうなるんだ(笑)


しかし、播磨の登場回数が少ないようで、影が薄くなるんじゃないかと心配になってしまいますね…… 杞憂だとは思いますけど。播磨の出てこない前半。今鳥は、以外にかれんのことを気にかけているようですね。で、なぜかララとデートすることになる今鳥…… ララも今鳥のことはそれほど悪く思っていないようです。そして、花井狙いの稲葉とつむぎ。2人とも、以外に本気のようですけど。


天満・愛理・美琴・晶の4人によると、まだこの1年まるで進歩がないそうですが…… 確かに状況としてはそうかもしれないですけど、それぞれ得たものはいろいろと大きいんじゃないでしょうか。烏丸はアメリカ行きに天満も誘おうとか言い出しておりますが、天満は、播磨はどうする…?


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| 読書感想文 | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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