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「鉄道をリアルに描くアニメは良作アニメ」

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●五項目の自主規制

  • ☆敬体
  • ☆柔軟
  • ☆謙虚
  • ☆節度
  • ☆適当

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アニメ・マンガやネットへの規制強化の動き

「最近、アニメやマンガに関していろいろな規制の動きがあるらしい」
「著作権関係と児童ポルノ関係でしょ」
「これについてはどう考えるべきだろうか」
「うーん、利用者からすれば当然規制強化は反対よね。不利になるのイヤだし」
「自分の利益以外も考えようぜ……」

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| 対談〜2人のアニメ妄言日記〜 | 10:31 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
最近のアニメの話題

「また我々に出動要請が……」
「私が、ガンダムよ!」
「イミフなこと言ってんじゃねーよ!」
「そういうわけで、最近のアニメに関する話題をまとめるからね」
「どういうわけか知らんけど…… とにかくガンダムの話になるんだな、まずは」

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| 対談〜2人のアニメ妄言日記〜 | 10:13 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
キミキス pure rouge #03 book mark

●星乃結美は電車通学でした。

E217系っぽい電車
JRのE217系みたいな電車が出てきました。でもカラーリングは西武を思わせる黄色。

サイドビュー
でもやっぱりサイドもE217系です。運転席横の小窓とか…… 車内はE217系とは違っていました。

3Dモデル
このカットだとよくわかりますが、3DCGのモデルを使っているようです。最近こういうのが多くなってきましたけど、鉄道車両をリアルに描いてくれるのは、いいことです。それだけで作品への好感度がアップします。スクールデイズはその点だけが不満だったんです(笑)

右側走行
しかし、なぜ右側を走っているのか…? 構内の配線は、西武つながりだと新宿線の中井を思い出しました。電車の加速音は…… E217系だと自動車のギアを切り替えていくような音階の変化ですが、これは小田急3000形か都営6300形のような音がしました。

ICカード対応自動改札
JR東日本首都圏のATOS接近音がして、案内放送。でも自動改札のタッチ部はSuicaじゃなくてPASMOのデザインです。結局どこの会社の路線なのか…… でも比較的リアルなのでそこはどうでもいいです(笑)


それで、電車を降りて学校に行く結美は、光一と摩央姉の会話を聞きます。夜まで…… それ、絶対別の意味に聞こえるんですけど(笑) 摩央姉の歓迎会をカラオケ屋で開催することになったので、割引適用のため人数を集めます。光一には結美を誘ういいきっかけができたじゃない…… でも図書室で言い出せなかった光一。「空手」はないですよ…… 結局摩央姉が自分で誘っちゃってるじゃないですか。これはよくない(笑)


トイレの会話で結美もなじんだようなのですが、結美が歌うシーンはなかったです…… でも、「癒しビーム」には癒されたようですね。良かった良かった。でも「話しかけてもいい?」って、それって普通じゃん(笑) これも摩央姉ちゃんのお節介のおかげ…… でもあまり首を突っ込みすぎるとよくないですね。ややこしいことになりますからね。摩央はそのあたりはわきまえていそうですけど…… それじゃおもしろくないか(笑) 甲斐はちょくちょく顔を出しているんですが、この先どうなるかは不透明です。


一方、一輝はエキセントリック二見瑛理子が気になるんですが、今回はノータッチで柊を誘っています。瑛理子は相当レベル高そうですが…… わたしも気になります(笑) 難しい人です、この人。

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| キミキス pure rouge(終) | 01:31 | comments(0) | trackbacks(3) | pookmark |
Myself; Yourself 第4話「コドモじゃないよ」

ようじょ! ようじょ! ツンデレ幼女! と、皆さんの声が聞こえてきますよ(笑)


修輔は、学校帰りにからかわれている小学生の女の子を助けたのだった…… それが持田雛子。そのとき偶然修輔は生徒手帳を落としていたのでした。いいフラグ(笑) で、雛子は毎日学校まで来るようになります。修輔ったら、小学生に好かれちゃってまあ……


佐菜はファミレスで雛子と遭遇。お子様扱いすると怒る雛子でしたが、イエティ君を集めているというので、佐菜からもプレゼント。これは、こっちにもフラグが立っているんでしょうか…… 佐菜は、雛子の恋の相談を受けます。しかし着替え中に押し倒すような感じになって、そこに麻緒衣が現れて、
そんなことするとPTAがアッ――!!


ともかく、「敵を知り己を知れば……」ということで、修輔の好みのタイプを調査。やっぱり姉は反面教師ですか…… 特盛おっぱいのひみつ。それはもちろん麻緒衣お姉さまに聞いてみますが…… 勝手に大きくなったんだそうです。麻緒衣のお母さんにも聞き取り。男の子に揉んでもらうと大きくなるんだって。後ろのお父さんもドキドキです(笑)


となるとやはり手料理…… ここで別の意味で「イチコロ」になるのは、もはやお約束ですね。結局告白することになるのですが…… 男2人で水族館。こういう企画じゃなかったら、ちょっと寂しいですよ(笑)


佐菜が隠れている間に、何とか雛子は告白した模様。しかし丁重にお断りされてしまいました。修輔は、今は見守りたい人がいるので、そういう気はないのだとか。おそらくそれは朱里のことなんでしょうけど。まあ、これが普通です。小学生とお付き合いするのは、やっぱりちょっと待ったほうが…(笑)


とはいえ雛子はショックです。しかし、「今はダメ」と言われただけなので、まだチャンスはありますよ。あと5、6年待つといいです(笑) 告白しただけでも、勇気があって立派ですよ。で、雛子は今後どう関わってくるんでしょうか…? 佐菜は他人の恋愛にどうこう言っている場合じゃないですよ。菜々香は一言もしゃべりませんでした(笑)


次回予告はひぐらしでもD.C.でもなくて…… 前回もパロディだったようなのですが、「はぴねす」しかわかりませんでした。

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| Myself; Yourself(終) | 17:33 | comments(0) | trackbacks(5) | pookmark |
バンブーブレード 第4話「ピンクとブルー」

突進してきたチャリと鞘子を川に投げ入れた(笑)ミヤミヤ。確かにだいぶ鬱陶しいので気持ちはわかりますが…… で、鞘子はそれをネタに小説書こうとしてるんですか。


サヤはそれまでにも部活を「やめた」前科が多々あるようで、今回も自然に帰ってくるのを待つ状態。サヤは何かを悟ったのか、やっぱりまた復帰。キリノのもとには長文のメールが…… これは鬱陶しいですわ(笑) でも憎めない人です。


そうなると当然、川原で衝突したミヤミヤとも顔を合わせることになるわけで…… 練習がきつくなってきたのもあり、剣道やめようかと思い始めたミヤミヤに追い討ちです。しかし、防具をつけて顔隠しは、短絡的(笑)


「猫かぶり」は先生にはお見通しだったミヤミヤ。「自分が正しいと信じるから、がんばれる」って…… 先生、初めていいこと言いました(笑) ミヤミヤは謝って、サヤとはなんとか和解。しかし、ミヤミヤは何かに目覚めてしまったようですね。人を叩きのめすのは楽しい→剣道楽しい、だそうです。外山みたいにならないようにね(笑) ただ、筋はいいとのことなので、練習すれば強くなるかも。対戦相手のこともわかって、お話は進んでおります。

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| バンブーブレード(終) | 11:37 | comments(0) | trackbacks(4) | pookmark |
2007秋の新作アニメ その3

10月第3週までに第2話が放送された作品について。


●しゅごキャラ!
ローゼンメイデンでおなじみのPEACH-PIT原作ですね。「本当の自分」とは何か? というのは、誰しも考えることです。思春期ならなおさら。自分の思うままに生きて、それが周囲にも評価される、というのが理想なんでしょうけど…… あむはそのへんがうまくいっていないようです。しかし、全校集会でいきなり告白して、その場で振られるのは恥ずかしすぎます…… 翌日学校に行っただけでも、じゅうぶん勇気がありますよ(笑) ネコミミ学生のイクトとか、怪しい人物もいろいろ…… 放送は一週遅れで早朝ですが、おもしろそうです。


●CLANNAD
期待の京アニ作品ですね。まあ、京アニだからというだけで持ち上げたりはしませんよ…… 朋也は、家族関係に身体の故障と、いろいろ問題を抱えているようですね。ダブっちゃった渚は、周囲にうまく溶け込めていないようですが、演劇と関わることで変わっていくんでしょうか…? このお話では、そのあたりが描かれていくんだと思います。ほかのキャラはみんな個性的ですが…… なんだかステレオタイプな感じです。本筋で描こうとしている(と思われる)ことがシリアスなので、どうもそこがミスマッチな感じがして、朋也が中二病っぽく見えてしまうんですよ。それが何とかならないかと思います。


●もやしもん
農業大学が舞台で、菌が肉眼で見えるという沢木たちのお話。なかなかユニークだと思います。その能力、研究分野では大いに役立ちそうですが、お金の話とか、絡んでくるんでしょうか…… 院生の長谷川はなんでボンデージなんでしょう(笑) 菌のキャラクターもおもしろいですね。


大方新番組は出揃いましたが、あとは「しおんの王」くらいでしょうか。

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| アニメ関連 | 10:10 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
MURDER PRINCESS 第3話「帰還」、第4話「追放」
朴路美,小清水亜美,矢尾一樹,高瀬右光,石森達幸,山下喜光,黒川智之,犬威赤彦,浦畑達彦
エイベックス・トラックス

MURDER PRINCESS DVD IV
MURDER PRINCESS DVD IV


レンタル屋が旧作料金にしてくれるまで待っていたら、かなり時間が経ってしまいました…… 姫がカッコ良く立ち回りを演じる『MURDER PRINCESS』の3話・4話です。人格が入れ替わったお話なのでキャラクター名がややこしいですが、以下では特に何も言わない場合、「アリタ」は「アリタの身体のファリス」、「ミラノ」は「ファリスの身体のアリタ」ということにします。


王女アリタと賞金稼ぎファリスの魂がなぜか入れ替わってしまうものの、ファリスはアリタの身体でクーデターを起こした連中を駆逐して、戴冠。国民にも歓迎されます。一方アリタはファリスの身体で侍女ミラノとして仕える…… というのが前回までの流れでした。もともとアリタの兄・カイト王子が遠征から帰還すれば、王位は兄に譲ることにしていたわけですが、カイトとは連絡が取れないらしい……


ちょっとしたことで仲たがいしてしまう2人…… お約束でなんだか唐突な気もしますが、そこはまあ置いておきます。そんなときにミラノがアカマシ博士らに拉致されて、口を割らされそうに。当然駆けつけるアリタです。壁をぶち破って登場するのがカッコイイ(笑) でもミラノが人質になっているので、剣を捨てたアリタは敵のなすがままに。


アリタとミラノは、金銭的な問題以上に、互いの深い信頼関係と絆で行動していることがわかります。一番最初はどうだったか知りませんが、アリタはミラノの人柄などを信じて国を守ることを請負ったのでしょうし、ミラノもそんなアリタを信頼しているはずです。この2人は、2人でひとり…… というか、ひとつの存在、みたいな感じになりつつあるのかもしれません。


ピンチのところに、颯爽と現れて敵を倒すカイト王子。カッコ良すぎます(笑) でも近親者だと、正体がばれやすくなる恐れがあるので注意です。カイトが戴冠すれば、この状態も終わりになるはずだったのですが……


カイトに呼び出されて行った先で、魔法使い・セシリアとの戦い。ミラノたちが入ってなんとか逃げますが、今度はアカマシ博士たちが登場。でも、当初から小物臭さが漂っていた博士が殺されちゃいます…… セシリアと一緒にいた黒い騎士に。凶悪ロリっ娘ロボ(笑)のアナとユナは反撃しますが、あっさりやられちゃいます。


魔法で強化された騎士の鎧に、さすがのアリタも歯が立たない…… と思ったら、鎧の中身はカイトでしたか。どういうことなんでしょうね、これは。カイトは遠征中に連絡途絶になったので、何か怪しいですが…… それに、アリタ(ファリス)はセシリアに見覚えがあるようです。


カイトはアリタたちが反逆者と手を結んでいたニセモノと糾弾。確かに、急に王女が強くなるのも変ですし、王位を狙ってアカマシと手を組んだという解釈も受け入れられるかも…… アリタたちは何とか城外に逃げ延びましたが、これからどうするんでしょう…?


この作品の魅力は、アリタの大立ち回りにあるわけですが、ミラノが人質に取られたり、魔法が相手だったりしたため、今回はあまり実力を発揮できず、不完全燃焼でした。そこが少し残念。このお話の続きは…… またレンタルが旧作料金になるまで待とうかな(笑)

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| MURDER PRINCESS(終) | 00:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Shiro SAGISU Music from“EVANGELION:1.0 YOU ARE(NOT)ALONE”

劇場版「ヱヴァンゲリヲン」を見に行って、サントラも欲しくなったので入手しました。TV版のサントラは全部持っていますし…… 本編を見ているときにも感じましたが、BGMは全体的にTV版使用曲のアレンジが多くなっています。というか、ほとんどそうですね。TV版エヴァは各々のシーンとBGMがセットになって印象に残っているので、そうするのは妥当だと思います。


曲名は英語のものとフランス語のものがありますが、ほぼフランス語タイトルのものがTV版のアレンジだと思っていいようです。TV版の曲と比べると、より低音やパーカッションのリズムを強調した編曲になっているように思いました。


合唱入りの曲も3曲ありますが、使徒襲来のテーマに合唱をつけた"Showdown"はなかなかおもしろいです。本編見たときも印象が強かったですね。


同じ曲のアレンジが多いので、CDアルバムとしては多少物足りないようにも思われますが、劇場版サントラなのでそれは仕方ないかも。ブックレットに各曲の解説が載っていて、調性やテンポの設定まで詳しく書かれています。無調や転調する曲が多いようです。劇中の映像と合わせるため、1000分の1秒単位までテンポを解析しているのだそうで、改めてこうした作品での音楽の重要性を感じるものです。

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| エヴァンゲリオン | 17:59 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
記事数1000突破

このブログを始めてから2年ちょっと経ちましたが、記事数が1000という区切りを迎えました。もっと速いペースで記事をたくさん書いている方もいらっしゃいますし、これが普通のペースなのかどうなのか、よくわかりませんが、とりあえずよく続いたものだと思います。


開設からずっと、ブログのスタイルシートなどはほとんどいじりませんでした。最上部のバナーは、たまに交換するようにしていましたけど…… 編集のしかたがよくわからないから、というのもあります(笑) 左のカウンターは途中から設置したので、あてになりませんが、おそらく開設からの累積では10万アクセスくらいは行っているでしょう。一度でも訪問してくださった方には感謝いたします。


ここはアニメの感想記事が一番のメインになっていますが、トップで述べている通り、本当は鉄道やクラシックの記事もいろいろ書きたいのです。特に最近はクラシックの範囲がおろそかになってきている気がするので、何とかしないと…… どうも旅行などにお金を使うとクラシックまで手が回らないのが辛いところです。


それから、密かに進行中の、全国鉄道乗りつぶし計画。先日、JR東海の全路線を制覇しました。JRグループの会社では、全路線を制覇したのは初めてです。こんな場合でもないと、なかなか取り上げられないので、この機会に宣伝しておこう(笑)


全国鉄道乗りつぶし計画
まとめ記事


ブログを書くというのは、頭を使う作業ですし、書くことで自分の意見をまとめることができるため、かなり役に立つと思います。タイピングも速くなった気がしますし。いずれにしても、自分の意見を書いて見せられる場があるというのはいいことですね。限られた人しか見ない気もしますけどね(笑) そういうわけで、特に変わったことがなければ今後も続いていくはずです。

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| 雑記 | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
THE MUSEUM (水樹奈々)

クラシック以外のCDを買うのは久しぶりの気がしますが、水樹奈々ベストアルバム「THE MUSEUM」を入手しました。発売から結構経っていますが、店頭にフォトブック仕様の初回限定盤があったので、それを購入。


今回これを買ったのは、『リリカルなのは』シリーズの主題歌『innocent starter』『ETERNAL BLAZE』のCDが欲しかったためです。このCDでそれ以外の歌も聞いてみて、やはり演歌で鍛えた歌唱力は大したものだと言うべきか、水樹さんの非常にパワフルな歌い方が印象に残りました。この力強さが、魅力のひとつでしょう。それに対して、『innocent starter』はアップテンポの曲に比べると抑え目の歌い方です。


『ETERNAL BLAZE』は最近のアニソンでは名曲の部類に入ると思います。サビの途中で転調するところがポイントですね。以上で挙げた2曲のほかには、『Justice to Believe』が良かったと思います。DVDのライブ映像と比べるとわかりましたが、CD収録のアレンジ(MUSEUM STYLE)はかなり長めの間奏を挟んで、弦楽重視の構成になっていました。で、この曲は『ETERNAL BLAZE』と同じ上松範康さんの作曲。これは上松さんのファンになったと言うべきでしょうか(笑)


このCDでは、何だかバックの演奏が平板な感じ…… というか、何となく潰れたような感じの音がするので違和感があるんですが、気のせいでしょうか。録音環境とか編集の問題かな…? まあ、こういうクラシック以外の音楽も、機会があれば聴いていきたいと思います。アニメ関係でしたが…(笑)

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| 音楽試聴記 | 01:13 | comments(0) | trackbacks(3) | pookmark |
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