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●五項目の自主規制
今回の悪夢魔法では、サトルくんの力で、一大メルヘンカオス空間が出現しました……
歌が、恵一と一緒にいるときに、マイメロがくるくるシャッフル。早口言葉…… の以前に、明確にウサ耳仮面を召喚してます。果たしてウサ耳仮面登場…… 七つの技も効かない、手強い相手でした。スタンプって、減っていくもんなんですか…?
街を破壊するピアノちゃん似の怪物「モコモコ」は、サトルくん自身…… こけた拍子虹色のものが、ゲロゲロッと…(笑) しかし、その夢の中に宇宙を見た恵一は、潤にヴァイオリンを弾いてあげた一件を思い出したようです。恵一の心にも、ようやく一筋の光明が見えた…んでしょうか?
そして、歌たちにも正体がばれてしまった! ただ……
巨大な顔って、ちょっと不気味じゃないですか…?
「お兄ちゃんが妹を傷つけるなんて、絶対ダメなんだから!!」
赤ずきんが、非常に良いことを言ってくれました。
前回一行に加わったグレーテルですが、赤ずきんはミッシンググレイヴに興味津々です。赤ずきんには、グリムテイラーがあるんですが…?
「もっと大きくて太いのがいいの」
赤ずきんは、そんなことは言ってません(笑)
あの大剣を振り回すのは、ミトンに秘密があったのですね。エプロンにミトンというクッキングスタイルは、ダテじゃなかったと…… 苦労人のグレーテル、なんていじらしいんでしょうか…… 妹の鑑(?)です。
「おでん缶モード」で盛り上がりつつ(笑)、グレーテルの討伐が決定…… サンドリヨンは杖をヘンゼルに授けて、送り出します。杖、かなり強力です。三銃士がここまでボロボロにやられたというのは、初めてでは…?
しかしここは何とか乗り切って、兄妹は無事サンドリヨンから解放された、ということですが…… 早くもグレーテルは戦線離脱ですか。「戦力増強」という戦略的効果はどうなるんですか…? ヘンゼルがいなくなって、敵の戦力が減っているからいいんでしょうか。兄妹は、一応、野たれ死にしないようにしてくれたサンドリヨンには、多少義理があるかもしれませんし。今後、どこかで加わることもありうるでしょう。
「クラシックは敷居が高いイメージがあるけど、そんなことはなくて、日常と同じ。」
王崎先輩、素晴らしく良いことを言ってくれました!
それが言いたかったんです。
そんな今回も、アニメでクラシックを振興するのだ〜! のコーナーから。王崎先輩も言ってくれたら、百人力ですね(笑)
※ロンド
A-B-A-C-A-D-A-.... という感じで、同じ旋律が何回も出てくる楽曲の形式のこと。ロンド形式の音楽はそれことたくさんありますが、「ロンド」という曲名で有名なのは、J.S.バッハの管弦楽組曲第2番・第2曲「ロンド」でしょうか…… 今回のお話と「ロンド」の関係については、下で書こうと思います。
今回の使用楽曲です。
●志水が香穂子の前で弾いた曲
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 第1曲「プレリュード」
バッハの無伴奏チェロ組曲は、チェリストにとっては金字塔といえる作品ではないでしょうか。練習曲としても良いですが、チェロひとつで魅せる表現力、大したものです。「エヴァ」でもシンジ君が弾いていましたが、それだけメジャーな曲ということですね。
香穂子は、本当にヴァイオリンをやめるということで、リリに頼んで楽器を処分しようとします。しかし果たせず、さらに思い悩んでいくことに。周囲の人々も、どうしたものかと沈みます。こうして見ると、香穂子はいろいろな方面に影響を与えて、慕われてきたんですね……
志水は「先輩の音が、必要なんです」と言って、香穂子をひきとめようとするものの……
あ〜あ、泣〜かせた! 志水も、罪な子です……
「香穂先輩……」
ああっ、ついに「日野先輩」から脱却ですか。
ちょっと興奮しちゃったじゃないですか(笑)
「女の人を、泣かせたことはありますか?」
月森は奥手なので、そんなわけ…… そういう艶っぽい意味ではありませんが、ともかく、月森にそんなこと相談しても、ダメです(笑)
火原は、柚木になぜフルートを始めたのか聞いていました。兄たちがピアノをやっていたから、違う楽器を選んだということですが、それは消極的理由ですよね。ピアノ以外にも、楽器はいくらでもあるじゃないですか。その中からなぜフルートを選んだか、その積極的理由はないんでしょうか。
香穂子は、「自分にはヴァイオリンを弾く資格がない」と言いますが、「技術的に弾けない」とは言いません。周囲の人たちも、「弦が1回切れたくらいでやめるなんて……」とは言いません。みんな真摯ですね……
さて、今回のお話ですが、構成は以下のような感じです。
「私にはヴァイオリンを弾く資格がない」
「香穂先輩の音を聞くと、勇気が出るんです」
「資格がない」
「先輩の音が、必要なんです」
「資格がない」
「音楽は、特別なものじゃない」
「資格がない」
アヴェ・マリア
「やっぱりヴァイオリンが好き!」
……これって、「ロンド形式」じゃないですか?
お話の展開としてはよく見る形式なので、こじつけっぽい気もしますが…(笑)
そして、「コルダ」には「絆」という意味もあったのですね。なるほど…… やっとつながりました。
クラリネットは、プロともなると、竹を加工してリードを自作するところからやるそうです。オーボエなども同じですが、なかなか本格的です。
「はあ……」
「珍しくため息なんかついて、どうしたんだ?」
「この前、レーベル乱立で人材に飢えている、とあるライトノベルの新人賞に応募したのよ。講評が返ってきたわ」
「そりゃまた物好きなことを。どれどれ……」
応募いただいた作品は、ストーリー展開が事実関係を追うことに終始しており、人物の背景・内面の描写が足りません。そのため物語が表面的な部分にとどまっており、深みが感じられなくなっています。また、本筋と関係のない小ネタに力が入りすぎ、全体としてのまとまりを欠くきらいがあります。さらに、既存作品の影響が強く感じられ、創造性が見受けられません。よりオリジナリティにあふれた作品を期待します。
「……だってさ」
「よく目にするありがちな講評だな。これで佳作?」
「入賞外」
「ま、仕方ないわな。ところで、どんな話にしたの?」
「専制帝国に蹂躙された日本で、人知を超えた能力を手に入れた少年が、親友と対立しつつ、反政府組織をつくって反逆する話」
「ふーん…… っておい!! それって『コードギアス』のことじゃん!」
「……それが何か」
「なるほど。ようやく話が見えたぞ。今回は『コードギアス』をひねくれたやり方で批判しようという意図だったんだな」
「作品の批判は前にもやったじゃない。今回は、作品を見る側を批判するのよ」
「何だかまずいことになりそうな予感……」
「イヤだあああぁ――っ!!」
嫌がりすぎのアレン君は、師匠の写真を見て吐き気を催してます…… 拒絶反応甚だしいです。そういうわけで、前回列車が着いて、ため息だったわけですね。乗り気じゃなかったのは、よくわかりましたよ。
エクソシスト2人と村人たちはクロウリーの城に行きましたが、クロウリー強すぎ…… 大槌を歯で受けるなんて、どこの奇人変人ですか。アレン君は対アクマ武器を咬まれて、血を吸われちゃいます。絶交が、待ってますよ…?
献血にご協力ありがとうございます……
なぜか、クロウリーは退散しました。
吸血に血を吸われると、吸血鬼になるという話でしたが…… 村人たちは離れたところから応援してくれますが、ラビは気にしてません。
フル装備で、万事OKです。まあ、少なくとも、村長は難を逃れてましたが…… 2人は城に侵入。
「なんでエクソシストが吸血鬼退治なんかやってるんさ〜」
コッチの世界では、むしろ普通の気もしますが……
クロウリーは吸血行為を繰り返すものの、本意ではないようです。エリアーデが鍵なのは、確かだと思いますが…… エリアーデは、城に侵入したエクソシスト2人と遭遇。それを見たラビは……
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!
遠いところへ旅立たれました。お元気で……
「愛人になる?」
何を言っているんですか! ラビには、「そっちの気」は、ありません!
ええっ、いいんですか?(笑) アレン君に妬かれて、捕まっちゃいました。アレンはエリアーデを「そんな奴」呼ばわり。……あれ?(笑)
大爆発から九死に一生を得て、2人が見たのは、お墓です。クロウリーの被害者か…… と思いきや、埋められているのはアクマでした。これは…… クロウリーが、アクマを優先的に狩っている、ということですか?
「想定外です。」
クロミは、ダーちゃんに毒された潤を元に戻すため、黒音符を集めてお願いしようと思っているようですね。マイメロをギャフンと言わせるよりもそっちを優先するのですか。お人よしです、クロミ…… そういうわけで、黒音符を発生させる潤に付き合っております。ねじりマフラーの校長をおだてて朝礼を長引かせるなんて、何てあくどいんでしょう(笑)。マイメロは、くるくるシャッフルをやる暇もありません。隙を与えない作戦ですか…?
今まで以上にアホになった潤を見かねた歌たちは、ギターとピックを取り上げれば何とかなるのでは…… と考え、戦闘要員の真菜が挑みます。でも潤の身体能力もアップで歯が立たず。駆はまたしても身体を張ってますね。地獄のミッちゃんにもやられっ放しですし、お気の毒様です。しかし、潤のダジャレは雅彦パパとはまた違うレベルになっていますね…… アベソーリも、こんなところで名前を出されるとは思うまいて(笑)
潤を何とかしようと動いた奏と琴でしたが、潤はますますエスカレート…… ああっ、琴ちゃんになんて格好を! いや、ここは高度に変態的な趣味を褒めるべきでしょうか? で、奏の黒ビキニは却下。かわりにマイメロが披露してくれます。なんかシュールですね。娘をヘンタイから守るべくパパも登場。いや、パパがヘンタイですよ。目が腐るって? 潤君は、「いぬかみっ!」を知らないんですか?
やっぱり根本的解決を目指すには、恵一と潤を仲直りさせるしかない…… ということで、歌は恵一と直談判です。涙ながらに訴えますが、声は届かず…… ひねくれているのは、潤ではなく、この人では? ついには平手が飛びます。そうです! もっとやっておしまい!(笑) 親父にもぶたれたことないのに…… とは言いませんでしたが、果たして効くかどうか。
何を思ったのか、サンドリヨンはヘンゼルを使ってグレーテルを始末しようとします。それで、グレーテルは逃亡。サンドリヨンはヘンゼルを人質にしてグレーテルを働かせているのかと思ったんですけど……
行くところのないグレーテルは三銃士の一行に合流。草太に抱きついて、りんごと白雪の猛抗議を受けます…… グレーテルは大筋で受け入れられますが、慎重なりんご、ヴァル、ハーメルンは警戒。ハーメルンは今までのいきさつはあまり知らないでしょうし、りんごは静森えりかの頃から積もる恨みが…… グレーテル、早速キュピと馴染んでます。予告で競演したのは、伏線でしたか…? 綾波レイと、ペンペンが馴染むのと、同じような理由です(笑)
同じところをぐるぐる回って、疑われるグレーテル。
「どんな顔をしたらいいか、わからないの」
「笑えばいいと思うよ」
という具合の、グレーテルでした(笑)
でも、グレーテルが仲間に入ったのは、大きな強みなのです。メリットとしては、
1. 戦闘要員増加で戦力の増強
2. サンドリヨン側の事情に通じた人材の獲得
3. 萌え要素のアップ
こんなところでしょうか。一番重要なのは…… もちろん、3ですね。
健康系元気娘、不思議系睡眠欲娘、ツンデレ幼なじみに加え、裸エプロンの妹ちゃんです。さあ、どうしましょう…… あ、別に白雪のことは、嫌いとか、そういうんじゃないですよ?(笑)
ヘンゼルは、体調不良…… グレーテルを追ってやって来るのは、トゥルーデです。トゥルーデはライカンを制圧したばっかりだそうですが…… 「指導者のいなくなった武装勢力を掃討した」という感じでしょうか。サンドリヨンの勢力では、トゥルーデが圧倒的に強そうですから、目下最大の敵です。
唐突にサルタンが現れたので、これはいかにも不自然でしたね。操られていたのでした。グレーテルはトゥルーデの気配に気づいて石を撒いておきました。ここで赤ずきんとの合わせ技、トゥインクル・ソードも炸裂! なんだか感慨深いものがあります。
「じゅ〜すぃ〜」のおかげで命拾いしたグレーテルでしたが、三銃士と一緒にポーズをポーズを決めてくれる日は来るのでしょうか…? あと、まったくの謎だったトゥルーデに関して、なにやら秘密がある様子です。
アニメでクラシックを振興するのだ〜! の企画、第19弾です。
※パヴァーヌ
ヨーロッパのダンスの一種で、「行進風舞踏」といった感じのようです。具体的な曲では、フォーレの「パヴァーヌ」や、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」が有名。フォーレの場合、「パヴァーヌ」は以前志水が演奏していた「シシリエンヌ」と並んでポピュラーな曲です。
今回は、新曲がなかったので、楽曲解説はパスします(笑)
さて、柚木の留学が決定…… ということで、その情報が親衛隊から漏れ、いろいろ大変なことになっております。親衛隊は、お供しますって…… 本気でしょうか?(笑) 一方、香穂子は柚木の慰み者としても不足だとか。柚木に「一緒に来るか?」みたいなことも言われています。親衛隊が聞いたらタダじゃ済まないでしょうが…(笑) 柚木は、コンクールを辞退することにしますが、「自分の意思で決めた」とは言えませんし…… 柚木の動向も、今後焦点になりそうです。
冬海ちゃんも、志水も、土浦も、みんな香穂子香穂子ですか…… 香穂子、人気者です。しかし、香穂子はコンクールを辞退し、ヴァイオリンもやめてしまうという心づもり。香穂子は火原に相談しますが…… 止めないのね、火原。火原くらいには、止めて欲しかったかも知れないのに…… 火原、いろいろ思い悩んで考え込んでいます。香穂子のこと、音楽のこと…… 火原、もともとそういうタイプじゃないんですけどね。
ヴァイオリンをやめるという香穂子を、誰も直接的に止めはしませんが、諭すのは金澤先生と月森です。先生は、過去にいろいろ経験があるようですね…… プロとしての道は捨ててしまったんでしょうか。先生は「やめて新しい何かを見つけられるのか?」というところ、月森は「ヴァイオリンのことが、やめられないほど好きじゃないのか?」というところを言います。
とはいえ、ヴァイオリンの魔力(?)が失われた以上、香穂子はコンクールに出るほどの演奏はとてもできないわけで…… 一からやるわけにもいかないでしょうし、どうするんでしょうか、これは。
で、志水は誰を泣かせたんですか?(笑)
「えっ、ちょっと……」
ワッショイワッショイ!
「ダメぇ〜〜!!」
ああっ! アレン君、貞操の危機です。
アレン君、縛り付けられてしまいました。これから、どうされてしまうんですか?
村長のゲオルグの話によると、クロウリーという吸血鬼が村に現れて村人の血を吸い、命を奪っているので、何とかエクソシストに倒してもらいたいのだとか。
吸血というのは、ある種、官能的な行為だと、思います(笑)
村長の熱心なアピール…… でも困っちゃいます。アレンは行方不明のクロス元帥を探しに来たんです。前のミランダより、多少絵はうまくなったような…… すると、元帥はこの村に来て、「予言」を残していったらしい…… それって、丸投げしたってことじゃないですか…?
感極まった村長は熱いハグを…… このままだと本当に何かされちゃうので(笑)、アレンは押し切られてしまいました。
夜になると、寝込みをアクマが襲ってきます。村は知らないうちにアクマの巣窟になっていたんですね…… 集団戦法のアクマに押されて万事休すか…… というところで、ラビ・ブックマンが登場です。アレンはまたもや左目を負傷しますが、相変わらず自力再生中。ガン細胞のようですね…… そういうわけで吸血鬼事件にラビも一緒に対処することになりましたが、なぜ2人がやって来たのかは、まだ不明……
アクマと何か関係あるかも…… と、城にやって来たアレンとラビですが、2人ともびびりまくりで、顔がひきつってます。今まで何回もアクマと戦ってきたんだから、これくらいは…… 正体がわからないと、かえって恐ろしい、ということでしょうか。
おおっと、今回は、リナリーのリの字も出てきませんでしたよ〜!(笑)
以下は、事実と異なります(笑)
もうすぐバレンタインデーだよ!(笑)
ということで、アニメでもこの話題が取り上げられるのですが、徹底的に負け組をメインで描いたのが、マイメロです(笑)
おねがいマイメロディくるくるシャッフル! 第46話「チョコがもらえたらイイナ!」
バレンタインデーでは、チョコをもらえなかった男どもが出てくるので、必ずや「負け犬」が発生する。そこを一気にねらって負け犬オーラをいただく!
……発想からして、ひねくれてます(笑)。そうして計画を練るクロミとバクですが、クロミは恵一にチョコをあげようと妄想して大喜び。バクも何を勘違いしたのか、いろいろ想像して狂喜乱舞…… 2人とも、自分たちが負け犬になることは、考えていないのね。2人とも、負け犬決定です(笑)。
夢野家三姉妹も、チョコ作りに励みます。歌は駆に告白されたのに、チョコは普通です。ここで、まだ恵一のことが忘れられないのでは? という指摘。それは、あるかもしれませんね。ちゃんとヴァイオリン持っているわけですし…… 駆には感謝しているけれども、それが恋につながるのか? というところも、まだ固まらないようです。
さて、当日。クロミは恵一にチョコをわたしますが、すげなく処分されました。負け犬オーラ、発散…… バクもとばっちりを受けます。クロミがチョコくれるわけ、ないじゃん(笑)
マイメロは、義理チョコ製造機として、がんばりました(笑)。当日も学校でみんなにチョコ配布です。ここの学校は勝ち組のほうが多いのでしょうか…? ポエムつきチョコって、何ですか。斑鳩先生かわいそう…… 真菜は、後輩の女の子からチョコをもらっちゃいます。これは負け犬とは違うんだそうですが…… ちゃんと、もらってあげましょうね。負け組からはネガティブ負け犬オーラを吸い上げて、バクのゲージは急上昇。入れ食いのかきいれどきです。
恵一には、国内外からトラック・タンカー・ヘリに積みきれないほどのチョコが。……バレンタインにチョコをあげるのは、日本だけの習慣、とかいうツッコミは、ここでは、なしですね(笑)。どうやって処分するんでしょうか。上空から散布するのかな(笑)。燕子花姉妹は、チョコ像をプレゼント。……これは厳しい…(笑)
で、マイメロからチョコをもらうことだけを生きがいにしてきた白山は、寝坊してチョコをもらい損ねます。大量の負け犬オーラを発散して、黒音符お得意様の本領発揮ですね。悪夢魔法もかかりやすく、チョコをどんどん吸い上げます。
燕子花姉妹の像、粉砕…!
この映像を見て、なんだかスッキリしました(笑)。
惨事はそれだけでは終わらなくて、みんなどんどんチョコ漬けにされちゃいます。チョコの怨念恐ろしい……
マイメロの出番です。さて、今回のお助けキャラは…… マイメロ、早口言葉の最初からして間違ってます。ウサ耳仮面が出たので、いいようですけど。やる気のないウサ耳仮面、真菜に指示を出して戦わせます。このことで真菜は、ウサ耳仮面は恵一ではないか? と思い当たる節が。……信じてもらえませんでしたが。
歌の一言で奮起したウサ耳仮面、イケメンビームで白山を倒します。マイメロが義理チョコ出して、無事解決。今回は、ピンク音符出してくれました。コンプリート。これで潤を元に戻すんです…!
「潤君、ウサ耳仮面、チョコほしい」
1回無駄になりました…… 奇妙なチョコ受け渡し式が行われて、終了です。潤は、今年はチョコをもらえましたね(笑)。駆は、結局歌からはもらえなかったんでしょうか……
でもそれ以上に、今回一番不憫だったのが、琴です。せっかく一生懸命チョコ作って、潤にあげようとしたのですが、潤はスルー……
琴ちゃん……
と、マイメロでは負け犬に大きな焦点が当たった、バレンタインでした。これはこれで、良いと思いますけど、もっと幸せな気分になりたいな〜 という人は、ほかを見るべきですね(笑)。「ふたご姫」とか……