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●五項目の自主規制
諸般の事情により、しばらくの間ホームグラウンド・山口に行ってきます…… さて、山口のアニメ視聴環境は? 現在左記のアニメを視聴しているわけですが(見過ぎかも……)、CSのキッズステーションで見られるものはそっちで見るとして、山口で見られないアニメは……
タクティカルロア
舞-乙HiME
灼眼のシャナ
マーメイドメロディぴちぴちピッチ
Canvas2
IGPX
練馬大根ブラザーズ
砂ぼうず
Fate/stay night
BLACK CAT
落語天女おゆい
(赤字は特に見られないのが痛いアニメ)
名古屋は放送が遅いアニメが多いですが、見られるだけでもありがたいですね…… 留守中に録画しておきます。HDDレコーダーでも持っていればいいんですが、あいにくVHSしかなく、8番組までしか予約できません。視聴中のアニメにはあまり順位をつけたくないですが、ここで図らずも取捨選択を迫られます……
スポーツ中継延長などで放送時間が変わるかもしれないものは捨てます。最注目のFateを優先的に録るとして、あとはCanvas2とおゆいあたりでいきましょうか…… しかしほかの作品もかなり断腸の思いなんですが。
ネット接続環境がないので、しばらくは更新するとしてもケータイからのみです。トラックバックは返せないですがコメントはつけられると思います。
これだけじゃ何だか愚痴みたいなので、最後にネタをひとつ。
Fate/stay night いきなり次回予告
いきなり、強い風が!!
士郎「あっ」
士郎の髪が飛んでいく…
凛「うそ…地毛だと信じていたのに!!!」
それを見た、恋人の凛は泣きながら走り去る。
次回『無くなった髪のはざまで…』
セイバー「あきらめるな!!アー○ネイ○ャーに行くんだ!!!」
>一発目でいきなりこれが出たときはどうしようかと……(笑) セイバーが増毛を勧めてますよ。
『カードキャプターさくら』(再放送)が、約一年のブランクを経て帰ってきました! ということで、録画もかねて視聴します。一度全部見てはいるんですが。記事でのネタバレは各放送回の内容の範囲内に収めようと思います(できるだけ……)。
↑クロウカード編の最後でこう出たので楽しみに待っていたんですが、ツバサの第2シリーズをやることになった影響か、延び延びになっていました。放送してもらえるのならいいですけど。
「ほぇぇぇ〜っ!?」
なんだか懐かしい響きですよ! 夏休みの宿題が残っていました。休み明けからのお話なのですね。季節がずれるのは、致し方ないでしょう。
登校中に雪兎と会うさくら。雪兎は食料をたんまり買い込んでいます。「たくさん食べるのは健康な証拠!」 ――って、Fateの人が言ってました……
最初から教室にいたのに、気づいてもらえず、さくらのヘンな歌を聞かされることになる小狼。そんなに存在感ないんですか? かわいそうに……
転校生の柊沢エリオル、さくらと接触…… 「初対面の気がしない」っていうのは……口説き文句にしか聞こえないんですが。おもしろがる知世と、気をもむ小狼の対比が愉快です。
小狼は当然不機嫌ですが、「私に何かできることがあったら……」と本気で心配するさくら。心配されるほうは、辛いです。小狼の問題に関しては、まさにさくらが当事者にならなければ解決しないわけですが、そのことに全然気づいてもらえないんですからね…… がんばってください。
秋月奈久留、こっちも転校生。そうですよ、この人がいることを忘れてました。だからこのシーンを見てちょっと意外な感じがしてしまいました。奈久留さん、どうもすみません。
「封印解除(レリーズ)!!」
これも懐かしい…… でも魔法は使えません。どうやって事態に対処するのか…… というところで次回。
感想と言うよりコメントをつけている感じになってしまいましたが、今回の注目点です。小狼のさくらに対する反応と、小狼が香港に帰るのかどうかで一喜一憂するさくら。『さくらカード編』の主役は、もちろんさくらなのですが、クロウカードを集める必要がなくなった小狼が今後どういった役回りを演じるのか、これが重要です。『さくらカード編』は、小狼の物語!と言っても過言ではない(と、勝手に思ったり……)。ということで、今後は小狼に注目です。
Fateのオープニング、『disillusion』のCDを購入してみました。今回初めて全曲を聴きましたが、こういう曲だったのね…… TVのオープニングでは第1コーラスをそのまま使っているわけではないということですね。
原曲の『THIS ILLUSION』も聴きましたが、こちらのほうが断然楽曲的に優れているように思います。AメロからBメロへの移り方が違うわけですが、ここを変えるだけで印象がけっこう違います。サビに入ったとき、THIS-のほうは力が入りすぎているように感じて、dis-のほうが盛り上がります。曲の終わり方はTVサイズ版とちょっと違います。なのでTV版のほうもちょっと欲しい気が。サントラ盤が出たら買うかもしれません。4話のモツレクが収録されれば絶対に買いますけど。
ちょっとしたアレンジで曲の印象は大きく変わるもので、三拍子から四拍子に変えた『FLY ME TO THE MOON』なんかを思い浮かべるのですが、今回もアレンジでかなり良い方向に印象が変わったように思います。編曲の川井憲次氏はさすがです。押井守作品でよく耳にする人です。この曲では弦楽器の使い方に川井氏の雰囲気が感じられる……ような気がします。って、音楽は専門じゃないので説得力ないですが。
カップリングの『忘れかけていたのかな』もいい曲です。歌い手のタイナカサチは作詞・作曲も手がける人なのですね。この曲の歌詞をFateのキャラとかぶせて読んでみると、おもしろい……かも。
初回限定盤なので、セイバーのキャラクターカードつきです。DVDにもつくようなので、ぱにぽにエンドカードみたいにシリーズ化するんでしょうか。
次の関心は、このCDがオリコンチャート何位に入るかな? ということです。CDTV見てみましょうかね……
レーダーロストしたF-15は、やはり海上に墜落していました。垂直尾翼が浮いているのを発見したときの失望感…… 隊員の家族の心情なども丁寧に描写されていました。家族に事故発生を伝える仕事、整備のミスで事故が起こったのではないかと気が気ではない機付員、どれもつらいと思います。
乗員は一名死亡、一名は救助ということになりましたが、生存者を発見したときの白拍子三曹の「生きてる! 生きてる!」という連呼が、隊員たちの気持ちを最もよく表しているのではないでしょうか。一宏も「事故のときは、頼む」と言われて、仕事にやりがいを見出したのでしょうか、実家に電話して酒屋の仕事は断りました(笑)
最後はカラオケでデュエットする本郷三佐と一宏。エンディングも「ひょっこりひょうたん島」で締めてきました。「前編」冒頭と同じ曲が、こうも違った印象で用いられるとは…… なかなか憎い演出です。悪い面だけ見るのではなくポジティブに、というメッセージには、最適の選曲かも。
たいへんたいへん! おひさまの国でクーデター勃発!
緊急警報発令です。ブライトはついにおひさまの国に侵攻しました。オメンドの手引きでトゥルース王とエルザ妃は追放、子女たちも月の国に逃れました。ナギ様も避難誘導にあたっています。……意外と働き者です。「反重力装置」というなんだかSFチックな単語が聞こえたんですが…… 見事な無血クーデターです。政情不安を脱するためには今後の政権運営が肝心になるわけですが……
月の国に来た疫病神、ミルキーに追い払われます。ミルキー、よくやりました。ブライトは王族たちにパーティーの招待状を配布中…… 各国のプリンセスが集まり、状況報告です。各国は「おひさまの国の問題」と傍観を決め込みます。内政不干渉です。「自分の国は巻き込まれたくないから」です。ブライトは国外の人間だから、本当なら国際問題になるはずなんですが、ブライトが王になることを承認している手前、下手に介入することもできないでしょう。おひさまの国の悪い噂も吹き込まれていますし。
当然、プリンセスたちもパーティーはボイコットです。ブライト即位のパーティーに出席などしたら、ブライト政権を承認したことになってしまいますから。1976年に昭和天皇が中央アフリカ帝国・ボカサ皇帝の即位式に招待されたときも、断りましたから。
ファインとレインに慰めの言葉をかけるプリンセスたち。確かに、国を失った王族ほど惨めな立場はないかもしれません。だからほかのプリンセスたちが気遣うのも当然です。……ふたごたちはあまり気にしていないのかもしれませんけど。アルテッサにも「わがまま爆発」を許してもらえる慰めが…… この状況で冗談っぽいことを言ってのけるソフィーはやはりつわものです。
ブライトがプリンセスたちを即位パーティーに招待した、真の狙いは…… 政権承認のお墨付きを得るため、もしくは邪魔なプリンセスたちを一網打尽にしてふしぎ星支配の障害を取り除こうという狡猾な策略ですね! 普仏戦争まっ最中の1871年に敵地フランスのヴェルサイユ宮殿でドイツ皇帝の即位式をやったみたいに、内外にその権威を知らしめるつもりですね!
――違うの?
ブライトは普通に楽しそうに飾りつけ。パーティーには特に政治的意味はないんですか…? しかし当然誰も来ず、リハーサル136回って哀しすぎ…… これって『巨人の星』ですよね? →jagiさんのブログ
ブライトが気になったファインは単身、おひさまの国に乗り込みます。ブウモの奇妙な踊りに耐えられず…… やっぱり食い気には勝てないファイン。ブライトはファインさえ来れば、ほかはどうでもいいのだとか。やっぱり政治的意味がないんですね。為政者としては失格ですよ……
闇の力でファインの心を操ろうとするブライト。必死にかばうプーモ、カッコイイですよ。レインたちも現れて、プロミネンスで難を逃れます。でもオメンドがまた現れて、政権再奪取は無理でした。
ファインは当然シェイドからお叱りを受けます。「ブライトが助けてって言ってるような気がした」とファイン。アルテッサは「心の底まで闇」と言っていましたが、やはりブライトにも良心が残っているんでしょうか。しかし、これだけ悪行ざんまいしては、いくら闇の力に操られているとはいえ、許してもらえない気がするんですが……
今回気になったこと。オメンドはブライトの側につきましたが、これは本心なんでしょうか。反重力装置で王族たちを危険から遠ざけ、新政権潰しの機会をうかがっていたりして……
ちなみにクーデターで政権に就き、贅を尽くしたボカサ皇帝は、1979年にクーデターで失脚し、亡命先で極貧生活を送ったそうな…… ブライトはどうなる!?
「ラッキートゥインクルハッピーアイテム、サニーロッドにきいちゃおう!」
「なまえのスタンプをもちものにおしておこう」
「これであんしーん!」
"Rein"
やっぱりReinが公式なんですね。ファインはFine(晴天)なんだからレインはRain(雨)じゃないかと思いそうですが…… 英語で"rein"は「手綱」のことです。ドイツ語で"rein"(ライン)は英語の"pure"にあたります。英語の"fine"にもいろいろな意味が。なかなか意味深長なネーミングですね。
参考(Wikipedia)
中央アフリカ帝国 ジャン=ベデル・ボカサ 普仏戦争