一定期間更新がないため広告を表示しています
コメント・トラックバックはご自由にどうぞ
関連の薄いものは削除します
●五項目の自主規制
冒頭から、やけに清々しい映像です。イライザに弾かれて紛失したマホ。このままでは街が滅んでしまう! マホは少年に保護され、事なきを得ます…… って、そんなんじゃダメダヨ! アホ毛ちゃん。
大田区の桃月学園に突撃取材! ジジイ、うしろうしろ! 死神の芹沢、何となく可愛らしいです。取材を追い返したジジイ、切腹…… じゃなくて刺身ですか。
メソウサのお友達、エゾフクロウの好物は? ……みのさんコワイ! エゾフクロウもワシントン条約の対象です。都、なぜ里見浩太朗にこだわる…… ベッキー「深夜番組なんて低予算の低俗番組だ!」 ……自虐ですか?
バッチリ臨戦態勢の五十嵐先生。「髪切った?」は関係あるんでしょうか…… 柏木姉妹は出るたびにお色気担当になっている気がします。いいですけど。変身できないベホイミ。魔法少女は永遠に帰ってこないのでしょうか? 南条はワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)のせいで目ぼしい動物はナシ。
お籠りのベッキーを連れ出そうと、あの手この手の一同。都の「ふたのウラ」のジョークは、なかなか技巧的でいいと思いますよ。みんなから奇異の目で見られることを恐れていたベッキーでしたが、生徒たちの心遣いに、一転して出演を決心。鬼太郎! オチは…… どうなってるの?
まじめに感想を書こうとすると、だめです。本編はどうでもよくなっちゃってますからね。
歴史上まれに見る大帝国を築き上げた、ローマ。その歴史について、丹念に書き上げている作品です。ずっと興味を持っていた話です。このシリーズは結構先まで発刊されていますが、わたしが読んだのは今のところここまでです。
この巻で注目すべき話題は、「ケルト人に蹂躙された後、ローマはいかにして復興を遂げたのか?」「衰退していくギリシアと、興隆するローマ、どこが違ったのか?」といったところでしょうか。ローマの歴史は戦争の歴史。戦記ものとしても楽しめます。
ドラえもんはどのようにして誕生し、いかにして国民的キャラクターへと登りつめたのか? ドラえもんの海外での評価は? そういったことが書いてあります。でもそれだけです。
「学」って書名に付くくらいだから、ドラえもんという作品について、学問的考察が加えられていることを期待したのですが、そういう話はなく、ドラえもんの紹介に終始しています。確かにドラえもんは素晴らしい作品です。誇るべき作品であると思います。でもそれは、大学教授の先生に改めて言われなくても、いちアニメファンとして十二分に知るところです。雑学的な話よりも、専門家の視点から捉えた「ドラえもん」が知りたいのです。
NHK教育の番組「芸術劇場」で、J.S.バッハの「ミサ曲ロ短調」をやっていました。指揮は、ヘルベルト・ブロムシュテット。
この曲は、かなり気に入っています。クラシック音楽の中で名曲を挙げろと言われたら、迷わずこの曲も含めるでしょう。冒頭の"Kyrie eleison!"と一斉に合唱するところから、圧巻です。バッハの最高傑作のひとつですね。
個々にみても、合唱曲は素晴らしいし、小編成の独唱・重唱の曲も魅力的です。そんな中でも、テンポ良く進んでいく第一部(キリエ・グローリア)は、聴いていて飽きさせません。
ブロムシュテットの指揮は、最近の演奏らしくあっさりと、テンポも速めな感じでした。グローリアはもう少しゆっくりした速さでじっくり聴かせてほしかったかな…… わたしの持っているマゼール指揮のCDでは、もう少しテンポは遅めです。
激しく時宜を逃した気がしますが…… パソコンが壊れたせいでHDDに録っていたビデオが見れなかったので仕方ないです。キャラクターの私的好感度も載せようかと。☆のあと上位から順です。
●いちご100%
OPからは綾がメインなのかと思いましたが、どうなんでしょう? 作画とか、もう少し何とかならなかったんでしょうか……
☆綾、つかさ、さつき、唯
●かみちゅ!
尾道の街が、緻密に描写されていました。中学生とかみさまというテーマも独創的。
☆ゆりえ、タマ(貧乏神)、祀
●ぺとぺとさん
にょみプロジェクトって、結局何なんですか? ちょっと中途半端な気が。
☆くぐる、ぺと子、清美、ユーちゃん
●ギャラリーフェイク
「フィクションです」と断らなきゃいけないくらいのリアルさ。裏方に焦点を当てた最終話も良かったです。東京モノレールもたびたび出てきましたね。
☆フジタ、小夜子、サラ
●ツバサ・クロニクル
キャラクターの生かし方とか、上手いとは思いますが、悪く言えばマンネリなんですよね。キャラクターだけ使って別の話を作り上げるのは本来ファンフィクションの担う役割であって、その点掟破りかも。しかし、続編も楽しみにしてますよ。
☆サクラ、小狼、黒鋼、モコナ、ファイ
●奥様は魔法少女
何といっても萩ですよ。まあ実際は萩も中心部は普通の地方都市なんですけどね。おばあちゃんの山口弁は、あまりリアルだとは思いませんでしたが。世のお父さん方、かわいい娘さんを「下さい!」って言うような奴には、「娘はモノじゃないっ!!」と言ってやりましょう(笑)
☆さやか(クルージェ)
●機動新撰組 萌えよ剣TV
最終回の終わり方は、シリアスなのかと思ったら、高橋留美子作品らしい「なんちゃって」でした。まぁいいでしょう。
☆薫、竜之介、勇子、猫丸
●機動戦士ガンダムSEED DESTINY
この作品を見たのは「ガンダムだから」というだけのことです。言いたいことやテーマは何となく分かりますが、ストーリー展開や演出をもっと何とかしてほしいですね。新キャラ出したんだから、もっと活躍させてあげてください。
☆カガリ、ルナマリア、ラクス、ステラ
●極上生徒会
最初はただのメディアミックスの一環かと思ったのですが…… かなりよい感じに仕上がったのでは?
☆奈々穂、久遠、香、りの、れいん
●創聖のアクエリオン
迫力のバトルシーン、ギャグを交えたテンポの良い展開、いずれも良かったです。たびたび意外な展開に驚かされました。最後、頭翅まで合体とは…… ハッピーエンドでしたが、ちょっと切ないですね。
☆シルヴィア、アポロ、麗花、リーナ、頭翅
早朝に起床し、新聞配達にいそしむバク。バイト代は生活費に消えます。柊は生活費取ってるんですか! そんなの微々たるものじゃないんですかね。セバスチャンはクロミの分はいらないと言いながらも、しっかりケータイ代も請求しています。ケータイでのネットゲームで費用がかさんでいる様子…… 定額パケット制への変更を検討します。何とも現実的な話ですね。これを見て、ケータイ代を親御さんに依存している子たちが、少しは考えを改めるでしょうか?
クロミの横暴に耐えかね、しっぽを引っ張って気絶させるバク。この時間だけが自由なんだとか…… 何とも気の毒です。ポスターに癒されたり、幼稚園の先生に癒されたり…… お年寄りと対局したり。意外とバクは地域社会に溶け込んでいます。ティッシュを街頭で調達するのは、常套手段ですね。
午後には本業開始です。「人生勝ち組ゾナー」って着ボイス、バクも懲りませんね。柊からの情報提供で、気弱な教育実習生をターゲットに。ジャージ来ましたよジャージ! バクもメガネを預かったり、活躍しております。不真面目な生徒たちに喝を入れる先生。ちょっとカッコイイよ! ――これは、むしろいい効果なのでは? アクションスクールで鍛えた菊池とバトルです。でも悪夢魔法はやはり強い様子。
奏は歌のもとへ助けを求めます。「先生、トイレ!」 良いですね! そうです、トイレを恥ずかしがっちゃだめなんです。マイメロを呼び出して、指示。メロディーマークは骨格標本です。いつも通り「ガイコツさん、もーっと、おねがい!」です。「ガイコツさん」という呼び方に多少の違和感を覚えないでもないですが…… ヘッドアタックで悪夢魔法を破ります。生徒たちも多少改心した様子。先生、がんばってください。今回は、クロミノートはなかったですね。
クロミはバクの心の支えであったポスターを粉砕してしまいます。屋台に駆け込み、魚肉ソーセージ(ギョニソ?)をほおばるバク。どんなに辛くされても、クロミのことは裏切れません。父親に叱られて落ち込むバクを、浜辺でそれとなく慰めたクロミ。「生まれて初めて優しくされた」のだそうです。あれでですか? バク、苦労してるんですね…… クロミ、やっぱりレディースだったようです…… 三輪車の。クロミ様のポスターで復活です。そんな具合にバクの一日は終わるのでした。これからも健闘を祈らずにはいられません。
ヴェトナムの学校に潜入した小夜。同室のミンはおしゃべりで、すぐ打ち解けました。女学生たちは庭師のハジにお熱です。まあ、女子校に赴任すると、だれでもそれなりに人気が出ますから。ハジならなおさらでしょう。学校内で携帯電話が使えないのは、外部と連絡がとりにくいので不便なのでは? 帯刀できないのは仕方ないですが。
「キスしたことある?」と聞かれて、赤面する小夜。やっぱり普通の女の子なんです。塔に見える灯りに気づいて、小夜はそこへ向かいます。マントと仮面をつけた男。……なんか、正体ばれてませんか? あとには青いバラが残されました。「製薬会社」というのがキーワードになるんでしょうか。
●神秘的な低音に重ねて、ファントムと青いバラの少し哀しい挿話が語られます。聞いたことある曲…… J.S.バッハの「ヴァイオリン協奏曲第2番」から、第2楽章アダージョです。わたしの持っている下のCDよりも、かなりゆっくりしたテンポでした。ヴァイオリン協奏曲第2番は、明るく快活な第1楽章・第3楽章と、瞑想的な第2楽章が好対照を成す名曲です。バッハはヴァイオリン協奏曲を3曲のこしていますが、どれも傑作だと思います。
しずくの国のお城から締め出されてしまうふたごたち。ブライトの告げ口のせいです。やはりミルロだけの言葉では、女王を翻意させるのは難しいのでしょうか。プリンセスレベルでの協力体制を築くため、サミットの開催が決まります。肩こり中のナギ様は放置ですが……
またですか! しかも前回よりレベルアップしてますよ(笑) ドレスアップ姿に「気持ち悪い」と、素直な感想を漏らす手下たち。試しに「あの二人を毛虫にしてしまえ」と人柱。ひどいよ大臣! 部下は使い捨てです。力は発動しませんでしたが…… こんなこと言われても大臣の下で働くんですか?
サミットには、プリンセスのみならずプリンスたちも集合です。「こんなに集めてしまうなんてアルテッサはすごい」と、ソフィーは早速のアルテッサいじりです。
プロミネンスを悪用するため、大臣は力をブライトに使わせようとします。しかし大臣は吸収され、闇の力の一部に…… ご苦労様でした。ドレスアップは最後の晴れ舞台だったんですね。ブライトはブーメランを使います。ルーチェじゃないんですね。
こういう呪文です。さすがに毎回ドレスアップしていたら、ギャグになってしまいますからね。これで正解でしょう。変装を念入りにしようというキャメロットたちですが…… 「集団サボリ」って、ルルは厳しいです。
サミットでブライトの現状が公にされ、ふたごをサポートして対処するという決議がなされます。ミルロの立派なセリフをもっていくソフィー…… ミルロも苦笑気味です。
プロミン(と大臣)を吸収してパワーアップしたブライトに、正規のプロミネンスも退けられてしまいます。弱気になる一同に、檄を飛ばすアルテッサ。責任感と自覚は人一倍のようです。「がんばろー!」