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●五項目の自主規制
クモを怖がるバニラ。魔界から来たのにクモを怖がるんですか? それとも演技? どっちにしても、バニラは萌えキャラでがんばるようです。でもそれじゃ、オレンジのハートしか取れないと思いますけど。
アキラの犬・ヒロシが行方不明に。なんか犬の名前が俗っぽいせいで途中名前が混乱したんですけど…… 私だけですか(笑)。ヒロシも散々バカだと言われて少しかわいそうですが。
ショコラとバニラはアキラからハートを取ろうと計算しますが、本当にアキラに同情していきます。まあ、ショコラがおかゆを作ってもどうなるか、だいたい想像はつくんですが……
ヒロシです。魔法でヒロシさんがいっぱい集まってしまいました。あの人たち、あのあとどうしたんだろう……
ヒロシの首輪、スペイン土産だそうですが、確かにあんな趣味の悪そうな首輪、他につけている犬はいなさそうですね(笑)。
結局ヒロシは死んだわけでもなく、アキラと感動の再会を果たしました。親父のフェリーが着く場所がわかるなんて、バカというのは間違いかも。
アキラの友情をうれしく思うショコラ。今回もなんかいい話でした。ヒロシが死んだと思って悲しむアキラを見て、ショコラもじわっとくるシーンとか。友情って美しいですね……
暗号の答えは、回転移動→対称移動で、
マルムシニテント→ムラマツリノトリイ でした。
これでコナンは殺人事件のダイイングメッセージの謎に気づき、蘭に電話します。園子、浮かれている場合じゃないですよ。
teiuはずばり犯人の名前だったわけですね。
コナンたちは蘭たちの身を案じますが…… 犯人の顔面に蘭の蹴りが決まって御用。これもいつものパターンですね。
ただ、犯人が捕まる前にエンディングに入ったのは珍しいかもしれません。
水着写真は哀に消されてしまいました。哀はおそらく写真の主が蘭だと知っていたんでしょうね。なかなか食えないお人…… 園子の携帯の写真が消されていたら証拠になったかもしれないのに、消していいんでしょうか。ま、どうせ使えませんけど……
●「マルムシニテント」の暗号
今回の話は原作のマンガでも読んだんですが、読んだ瞬間に暗号が解けてしまいました。なぜか敢えて言うと…… 『TRICK劇場版』の暗号(?)と同じだったからです。随所で指摘が出ていますが。こちらは、
トイレツマル→イトフシムラ だったわけですけど……
青山剛昌さんがこのネタを参考にした可能性はないとは言えないと思いますが。
トイレ詰まる→全国トイレ水洗化計画! はおもしろかった……
安純は結木にはるかと付き合うと言われても、まだはるかに攻撃を仕掛けています。本当に懲りてませんね、この人(笑)。はるかはまだ安純の攻撃に慣れきっていない様子。
楓はそんな安純を引っ張っていって、はるかたちの仲をガード。さすが…… 安純の扱いには手馴れているんでしょうか。
松竹はチャンス!とばかりに告白しなおしますが…… あえなく玉砕。石化→老化しちゃってます。ゲートボールに打ち込んで…… これは志村けんのギャグですか。
はるかは楓の行動に疑念を抱き、黒い感情が込み上げます。あのはるかにここまでさせるとは…… 恋って恐ろしいものです。
はるかが考えたほどでないにしても、楓の考えとして、「住田君は自分を応援してくれてうれしかった→自分も結木君たちを応援すれば……」ということがあるものだと思っていました。でも楓は純粋に結木の決めたことだから応援したいということのようです。
結木ははっきりしない態度のせいで女の子たちを何人も苦しめていますよ。本当に罪な奴ですね……(苦笑)
ミルモの優しさに触れて、少し気持ちが緩んだのか、泣き出す楓。
はるかも、自分の気持ちに多少反省がある様子。
今回の話、ちょっと感動しました。
青春18きっぷシーズン、ということで、福井へ出かけました。
まずは区間快速で米原へ。311・313系の6両ですが、18きっぷシーズンなので、当然座れません(苦笑)。結局米原まで立ちっぱなしでした。
米原から北陸本線で敦賀へ。みんなが京都方面の新快速へ乗り移るのを尻目に、敦賀行きへ乗り込みます。こっちのほうへ行くのは初めて。敦賀行きは419系。寝台電車の581・583系を改造したものですね。片側先頭車は「食パン」でおなじみ。
この電車内の雰囲気は独特。天井は高いですが、窓が小さいので多少圧迫感があります。
発車時刻が近づくと…… 意外にたくさんの人が乗り込んできました。立席の人も大勢います。
敦賀でまた乗り換え。こんどは457・475系電車です。長ーい北陸トンネルを抜けて、しばらくすると武生へ到着。
武生から、福井鉄道に乗ります。福鉄の武生新駅はJRの武生駅と意外に離れていました。武生新で福井鉄道・えちぜん鉄道の共通一日フリーきっぷを購入。
福鉄では古めかしい電車がたくさん走っています。武生新の次の駅、西武生の構内には、ほかにも何やら謎めいたものが多数……
西山公園で下車します。名古屋には「東山公園」があるので、こっちはどんなところかな…… と思ったのですが、時間がないのであまりたくさんは見られません。公園の入り口近くに、立派な日本庭園があることだけはわかりました。
さらに電車に乗っていくと、軌道線に入ります。道路の真ん中を、大型の電車が走る様子は、やはり不思議です。車内からの目線は、ハイデッカーバスに乗っている感じでしょうか。
市役所前でエンド交換して、福井駅前へ。
やはりなかなか存在感があります。福井駅前、結構栄えています。すみません、山口を基準にしてしまうとこういう評価に。山口が田舎なだけなんですが。
歩いて市役所前まで行き、田原町行きに乗ります。これで福鉄は完乗!
田原町で、えちぜん鉄道の三国港行きに乗り換えます。乗ったのは愛環から来た電車。内装もかなりきれいになっています。さらにえち鉄名物、アテンダントさんも乗っています。これがその電車。
スカートがついただけで、愛環の電車とは印象が変わるものです。
三国芦原線の沿線には、延々と水田が広がってのどかです。三国港駅に到着。ここからバスで東尋坊に行きます。しかし…… バス停はどこ? 見つけて行ったときにはバスの時間ギリギリ。でもバスは遅れるのが常だから……と思っていましたが、15分経っても京福バスは来ません。もしかして、迷っているうちに置いていかれた?
ここでさらに1時間待つわけにもいかず、仕方ないので、また電車で福井まで戻ります。福井口で勝山永平寺線に乗り換え。ところが…… 勝山行きの電車が遅れている模様。対応して福井口の車庫から電車を出すことにしたようです。普段は必要ないのですが、福井から三国港行きに乗ってきた人が、福井口発の勝山行きに乗り換えます。結局20分ぐらい遅れました。
永平寺口で下車。京福バスで永平寺へ。緑の森に包まれ、神秘的な雰囲気に包まれているお寺でした。
参拝経路をたどると、靴を脱いだままで一回りできます。
対照的に、総受処の建物は外観に似合わず近代的でバリアフリー、エレベーターも装備しています。こういうミスマッチな感じ、嫌いではありません。
京福電鉄時代、永平寺まで路線がありました。事故のドサクサで廃線になってしまいましたが…… 廃線跡にはバラストが残り、駅もしっかり面影をとどめています。
永平寺口まで戻り、勝山永平寺線の終点・勝山まで九頭竜川に沿って走ります。勝山駅近くの九頭竜川、河川敷も広めにとられ、雄大な印象です。
さて、ここからは戻るだけ。福井まで乗車して、えちぜん鉄道完乗です。
帰路は、米原まではのどかでした。ループ線も結構勾配が急です。行きは眠ってしまってわかりませんでしたが、長浜の手前のデッドセクションで交直切替。室内灯、空調も切れます。門司駅よりも切れている時間が長かったように感じました。
米原発の新快速に京都方面から多数殺到…… いつもどおりですね。
近いうちに、福井鉄道には廃止された名鉄軌道線の電車が投入され、えちぜん鉄道も愛環電車の導入を進めるようです。古いものの面白い車両が残っているうちに来られて、よかったよかった。
最近はスタッフロールの出し方が凝っている作品が結構ありますが、この作品のオープニングもなかなかこだわっているようです。
かみさま、恋愛相談です。でも、ゆりえも中学生なんだし…… 的確なアドバイスをするのは難しいと思いますけど。自身が恋に悩んでいるわけですからね。
そんなゆりえに、恋のライバル登場。同じ部活に入ればいいというのは、結構いいアイデアかも。もっと早く気づいてもよさそうなところですけど。
書道部の教育方針は、謎です。祀と光恵から、ツッコミが入っています。
体育館での部活シーン。バックで吹奏楽部の練習の音が。なかなか学校の雰囲気が良く出ています。こういうリアルな感じが、好きです。
きよみはふられて、ゆりえも退部。結局もとのままなんですが…… ゆりえにはいい経験になったでしょうか。
前回消えてしまったぺと子は…… 復活しました。しかしシンゴ、ジャケットをかけるタイミングが少し早くありませんか……?
ミにょコンを混乱させた騒動も、くぐるが断髪! 堅気になって丸く収まりました。ちょちょ丸も、何だかんだいってお姉ちゃんのことが好きなんですね。
ミにょコン、こぬりちゃんもがんばっています。にょみ! 喜んでいる観客の皆さんは、どういう趣旨の人たちなんでしょうか……
シンゴは、父親のおかげで特定種族さんたちと同居することに。これは、波乱の予感?
本日のTシャツ、まーぼーなす。
横暴な日本画家、榊原南山。料理漫画に出てくる美食家の人みたいです。
藤田の父親は日本画家だったんですね。父親が使っていたアズライトを求めて山登り。しかし体力がないのは相変わらずです。
南山より東胡の作品が優れていると小夜子の口をして言わしめる藤田。南山も少しは反省しましたかね。
小夜子は毎回違う髪型で来ているようです。
涼風にふられて、失意の大和。美穂や優花に慰められます。安信もおせっかいを焼いていますが、大和の周りはほんとにいい人ばっかりですね。美穂は…… さりげなく告白しているんでしょうか?
でも優花や安信からは「口ばっか」などとダメ出しされています。確かにね。もっと言ってやれやれ〜。
しかし、涼風の大和の避け方は露骨です。もっと優しくしてあげようよ……
一緒にいたいから陸上部に入りたいと言う大和。涼風が怒るのも当然。これ以上に不純な動機はありません。でも怒られてもやっぱり陸上部に入る模様。入部して彼のいい加減さに変化は起きるのでしょうか。
萌果は大和の入部を思いとどまらせようと、結構きついことを言いますが…… 意外と的確かもしれません。
本物のラクスが現れて、お暇を出されるミーア。ミーアはこのあとどうなるんでしょうか。
ジブリールはレクイエムでプラントを攻撃。例のようにイザークたちの奮戦で被害は回避…… とおもったら、あれ? 本当に当たってしまいました。これは血のバレンタインを超える大虐殺になるのでは……
「作ったはいいが使えない云々……」というのは核兵器とかの暗喩ですかね。
怒りをあらわにするギルバート。いい顔になってきましたよ。
『デスティニー・プラン』の内容が明らかになりました。議長、ずいぶん大それたことを考えていました。実現すれば『ジーンシャフト』みたいになるんでしょうか。タイトルのDESTINYはこのあたりの意味に引っ掛けていたわけですね。
しかし、手負いのプラントを率いるギルバートと戦うアークエンジェルは、なかなか厳しい立場になりそうです。
ワンダーランド萩は、地元の近辺です。作品中では萩城跡がよく出てくるようです。今までも吉田松陰の話とかありましたが…… 山口県人ならみんなよく知っている人です。
萩には何度か行きました。社会科見学とか、私用で。かといって私はそれほど萩に詳しいわけではないんですが。
萩の特徴は、市街地が三角州にあること。鉄道は山陰本線が通っていますが、三角州を迂回して、回りこんでいます。萩駅より、東萩駅が中心。優等列車は、特急いそかぜが廃止されて以降、なくなってしまいました。なかなかさびしい状態……
この作品には萩フィルムコミッションが協力しているようですが、フィルムコミッションのサイトにその旨の記述はなし…… ま、実写じゃありませんしね。しかし、もっと万人に勧められる作品で萩を取り上げて欲しかった気もしますが(この作品もそれなりに良いですよ?)。
なんか萩トークみたいになってしまいましたが…… クルージェは評議会に呼び出され、板挟み状態に。保健の由貴先生は彼女をサポートすることにします。一方嬉子は紀から管理者を続けて欲しいと言われます。各人の想いが絡むと…… なかなか複雑なことになりそうですが。
由貴先生は、過去に辛い思い出が。世界を変えて、忘れてしまおうとします。世界が変わると、生きていた人の存在とか、記憶とかはどうなってしまうんでしょうか。詳しいところがよくわからないんですが…… 評議会の意向は置いておいて、世界はそのままで管理者を引き継ぐことはできないんでしょうか。
というか……
そのままの萩が一番だよ!
巽は罠にはめられていますが…… どうなる?