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●五項目の自主規制
●鉄道やバス関係の施設の描写がリアルなこの作品ですが、今回はいろいろと出てきました。
これは多層構造になっている、東京駅の中央線ホームですね。長〜いエスカレーターが象徴的です。
みんなが乗った新幹線。カラーリングは赤帯の長野新幹線E2系と同じですが、車両の形状は、ネコミミ新幹線こと試験車両FASTECH 360(E954形)のアローライン先頭車と似ています。将来はこんなのが走るんでしょうか…… 都心から新幹線で通える程度の場所ということで、「安満沢村」は安中榛名あたりを想定しているんでしょうか。
磁気浮上式鉄道。愛知高速交通東武丘陵線で走っているリニモと同じようです。
なぜか手元には車内の写真しかないんですが……
セミクロスシートの配置や吊り手なんかも同じ感じです。
駅から乗ったシャトルバス。2005年の愛・地球博で走ったIMTS(Intelligent Multimode Transit System)と外観が似ています。IMTSは磁気マーカーが埋め込まれた道路上で、自動運転や隊列走行ができる「鉄道路線」でした(法規上)。リニモやIMTSが出てくるあたり、愛・地球博を参考にしているんでしょうね。まあ、万博は先進技術を展示するものですし…… これはメ〜テレ制作のアニメですしね(笑)
光太郎は千波美と話をしようにも、千波美が逃げてしまうので、それもうまくいかないような状況でしようか。園美も光太郎の気持ちが千波美に向くのは許してくれなさそうですし…… でも光太郎が「力だけに興味がある」みたいな言い方をしたのは、悪気は無かったんでしょうが、やっぱり配慮に欠けますね。由真は、小松菜さんが言っていた通り、意外とおもしろそうなキャラです。