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●五項目の自主規制
今回録画したのを見ようとしたら、なぜかビデオの調子が悪く、映像が乱れまくっていたので、画面を見ないようにしました(アニメの意味がない)。そんなことにもめげず、今回も、アニメでクラシックを振興するのだ〜! の企画、第15弾です。
※アリア
オペラ、カンタータ、オラトリオなどの声楽曲では、叙事的な語り口調で旋律が重視されないレチタティーヴォと、叙情的で旋律重視のアリアを交互に繰り返し、間に合唱曲などを挟んで進行していきます。「アリア」はまさに「歌」の部分で、聴かせどころ。
今回の使用楽曲です。
●火原が吹いていた曲
マスネ:エレジー
知らない曲…… マスネは「タイスの瞑想曲」ぐらいしか知らないんですけど。「エレジー」は「悲歌」「哀歌」です。愛のかなしみ、ですか……
天羽さんと森さんの、音楽科男子品評コーナー!(笑)
●月森
演奏もルックスもいいけれど、あの性格じゃあね……
●火原
かわいい!
●柚木
理想かもしれないけど、趣味には合わない……
●志水
ビバ後輩!!
森さん、いいキャラです…… 柚木に関しては、「趣味に合わない」という見解ですが、この2人はなかなか鋭い勘をしているようですね。
月森は、香穂子とは恋人でもなんでもない! ということに、妙にこだわっています。意識しすぎですね…… 土浦は土浦で、自分がこのまま進んでいっていいのかどうか、悩みがあるようです。ピアノについては元カノにも黙っていたのですね…… それを「土浦は女の子と付き合ったことがある!」ということで妙に感銘を受けた火原が、どんどんしゃべっちゃいます(笑)。まあ、火原が空気を読めないのは今に始まったことじゃないので……
土浦の元カノ・崎本さんは、今度は火原が香穂子の彼氏? とか言っています。そんなに香穂子を誰かとくっつけたいんですか?(笑) で、なぜか土浦と火原でバスケの勝負に。これは、香穂子を賭けての戦いということで良いですか?
兄貴やバスケ仲間になぜか急に用事ができて(笑)、香穂子と2人にさせてもらったりしていた火原。香穂子だけじゃなく、火原にも柚木ショックが効いていたようです。それで、
「香穂ちゃん」
とか言ってみたりする火原です。しかし「恋人に名前で呼んでもらいたかった」と言っていた崎本さんを思い出して、香穂子は
「遠慮します」
あ〜あ、残念でしたね、火原! 「香穂」の権利は、冬海ちゃんに譲ってあげましょう。
しかし、火原はようやく「好き」ということを認めたのですね……
バレバレでしたけどね!(笑)