関西から中国地方にかけて乗りつぶしが徐々に進んでいますが、今回は水島臨海鉄道に乗るのがメインです。
まずは名古屋からスタート。しかし、寝坊して予定の東海道線下り列車に乗り遅れるというミス…… 昨今のダイヤ改正で、山陽本線相生〜岡山間の本数が非常に少なくなってしまいました。このため、最初に一本逃しただけで、岡山到着に一時間の差ができてしまいます。そういうわけで、今回は吉備線にも乗ろうと思っていたのですが、それは諦めました。
東海道線下り・区間快速で米原に向かいます。この列車は、最近デビューした313系5000番代でした。ドア寄りの座席も転換するタイプです。車体間ダンパもついているらしいのですが、乗っただけでは従来のものとの違いはあまりわかりませんでした。

米原駅です。ここで新快速・姫路行きに乗り換え。
新快速 米原→野洲(やす)
ダイヤの都合で、ここで次の新快速・播州赤穂行きに乗り換えます。
新快速 野洲→相生(あいおい)
もとの姫路行きに乗っても、相生まで行くためには次の播州赤穂行きに乗る必要があるためです。始発の野洲で座席を確保して、一気に相生まで向かいます。この区間はほとんど睡眠で休みました。よく乗る区間ですし。
相生に到着して、同じホームの向かい側にとまっている列車に乗り換えです。相生駅は、構内配線の改良をして、山陽本線姫路方面と上郡方面の乗換えが同一ホームでできるようになりました。
普通 相生→岡山
相生発三原行きの普通列車は4両編成でしたが、新快速から一気に人が乗り換えて、通勤電車のような混雑に。確かに、朝の「ムーンライトながら」で西へ向かおうとすると、どうしてもこの列車になりますから。そういうわけで1時間近く立ったままで岡山に到着しました。
岡山駅も、駅の改修工事が進みつつあります。岡山で昼食をとって、いよいよ倉敷へ向かいます。117系の快速サンライナーに乗ろうとしたのですが、ホームが離れていたので発車時刻ギリギリになってしまいました。
快速サンライナー 岡山→倉敷

倉敷駅前には、チボリ公園がすぐに望めました。
ここで水島臨海鉄道に乗り換えです。駅を出て右へ少し歩くと、水島臨海鉄道・倉敷市駅ののりばがあります。ビルや駐輪場の雑然とした雰囲気に呑み込まれて、よく見ないと見逃しそうな感じです。自動券売機で三菱自工前までのきっぷを買い、列車に乗ります。改札で鋏を入れてもらいました。倉敷市駅以外は無人駅のようです。

普通 倉敷市→三菱自工前
倉敷市を出ると、しばらく山陽本線と並走して、左へわかれていきます。路線にはは立派な高架橋が多く、行き違い設備も長い有効長がとられています。貨物列車のためでしょうか。高架駅の水島でほとんどの人が降りてしまいました。実際、ここまで運転の列車が多いですが、今回は乗りつぶしということで終点の三菱自工前まで行きます。水島で線路が左右に分かれていますが、右へ。左手には水産関係や海上保安庁の施設も見えます。地上に下りたところで、終点です。
駅前は本当に工場だけ、といった感じで、正月休みだったからでしょうか、ほとんど人気がありませんでした。ここまで乗ってきた列車はさらに奥のほうへ引き上げていきました。しばらくここから出る列車がないため、隣の水島駅まで歩くことにします。乗り継ぎ時間は20分。距離は1kmほどなので、間に合うと踏みました。線路に沿って道路があるので、道順もそれほど難しくありません。15分弱で無事水島駅に到着しました。
水島駅はかつて有人駅だったようですが、今は無人になっていました。水島発の列車で倉敷市まで戻ります。整理券を取って乗車。
普通 水島→倉敷市
倉敷市駅を出るときに、運賃を精算しました。

水島臨海鉄道のMRT300形気動車です。旅客列車では、国鉄型の古い車両も走っているのですが、平日の朝夕だけです。そんな時間に水島に行くのは、どこかで宿泊しない限り無理です(笑)。
ここからは、山陽路をひたすら下って、ホームタウン・山口まで行くだけです。今回は水島臨海鉄道を乗りつぶしました。水島付近の駅は、隣の駅が見えるくらい駅間が短いので、列車はあまりスピードを出しません。臨港地帯の高架橋を走るので、あまりローカル線といった感じではなかったですが、雰囲気は独特でした。


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