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塩野七生:ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下)
ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫
ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫
塩野 七生

ついに、カルタゴのハンニバルと、ローマのスキピオとの戦いに決着がつきます。


ザマで、スキピオ率いるローマの軍勢はハンニバルと対峙。決戦の前日、なんとハンニバルとスキピオは会談します。戦いの前日に総司令官同士が会談するなど、空前絶後のことなのだとか…… 交渉は決裂し、両軍は会戦に挑みます。


ローマ軍はカンネでハンニバルに大敗を喫しましたが、今回包囲殲滅戦をやってのけたのは、スキピオのほうでした。カルタゴは講和に応じます。こうしてローマを救ったスキピオでしたが、元老院での争いから失脚させられてしまうのは、皮肉なことです。


のちに再びハンニバルとスキピオが出会ったとき、ハンニバルは自身を「われわれの時代で3番目にすぐれた武将」と評したそうですが、それは間違いではなかったのかも。スキピオは騎兵と歩兵を柔軟に運用する戦術をハンニバルから学んだのだし、ザマで4万のローマ軍は5万の軍勢を打ち破りましたが、カンネでハンニバルは自軍の倍以上のローマ軍を壊滅に追い込んだのですから。


このことがあっても、ローマの方針でまだ存続を許されたカルタゴでしたが、不幸な偶然が重なり、ローマの怒りを買ってついに滅亡してしまいます。そのとき指揮に当たったスキピオ・エミリアヌスが語ったという、「いつかはわがローマも、これとおなじときを迎えるであろう」という言葉は、その後の歴史を知っている私たちの胸に強く響いてきます。

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| ローマ人の物語 | 00:38 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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塩野七生
塩野七生塩野 七生(しおの ななみ、1937年7月7日 - )は、東京都出身の作家、小説家。プロフィール東京都立日比谷高等学校、学習院大学文学部哲学科卒業。1963年からイタリアへ遊学し、1968年に帰国すると執筆を開始。雑誌『中央公論』掲載の『ルネ
| さくらのブログ | 2007/05/22 3:34 AM |