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涼宮ハルヒの憂鬱 第11話「射手座の日」

第11話(第13話)「射手座の日」


SOS団とは因縁の深いお隣コンピュータ研が、自作ゲームによる勝負を持ちかけてきました。乗り気ではないキョンをよそに、やる気満々のハルヒです。でもいきなりドロップキックはどうかと…… 勝てばパソコン人数分、負ければ団員を奪われます。


しかし相手はゲーム制作者なので、不利な勝負だと思われます。それでも勝ちたいハルヒの意向で、一同は特訓を開始。やたら突撃命令を出すハルヒのために、まったく勝機が見えません。戦術を考えるのが面倒だというこの人を司令官にしてはだめです。
戦闘画面
ゲームの操作画面(左)です。艦の周辺以外は探知できず、敵軍の存在を見つけるのは難しいようです。画面としては、右の「時空泡」と似ている感じです(『星界の戦旗供戮茲蝓法


そんな中、着実に腕を上げていたのは有希でした。マウスの使い方も知らなかったのにね(笑)。対戦開始です。
パワー補充……
司令官閣下から不思議な力を注入されるキョン…… はいはい、あなたがお美しいのはよく心得ておりますとも(笑)。戦局はコンピュータ研の一方的有利な展開。有希がその原因を突き止めます。どうやら敵さんにはこちらの動きが丸見えになっている模様…… 有希の凄腕でプログラムを書き換え、一気に反撃に転じるSOS団。敵さんを袋叩きにして、完全勝利を収めました。


見事パソコンをゲットしたSOS団でしたが、有希の腕を見込んでコンピュータ研からもおさそいが。有希は「たまになら」と言うのでした。「サムデイ イン ザ レイン」で積まれていたパソコンは、今回もらったものだったんですね。


さて、今回のキャラクターの印象です。

●涼宮ハルヒ
 やはり前回の「憂鬱」シリーズと比べると、テンションが全く違っている感じがします。欲求不満が蓄積している前回に対し、今回は心から活動を楽しんでいるように見えます。やはり何か転機となる事件が起こるのでしょうか。
 そして根本的な問題をちょっと考えてみたいと思います。そもそもハルヒの傍若無人な性格はどのように形成されたのか? ということです。ハルヒは確かにわがままで手のつけられない性格ですが、同時に仲間を思いやる気持ちや、人の道から逸脱しない常識的な面も持ち合わせています。どちらが本当のハルヒなのでしょうか?
 思うに、ハルヒはエキセントリックな性格を演じているのではないでしょうか。人一倍負けず嫌いでプライドも高い(と思われる)ハルヒなので、他人と同じようになりたくない、という気持ちが強いのかもしれません。あるいは、何かのきっかけで自分の弱さに直面することがあって、それを他者にさとられまいとしているのかも。「3年前」と何か関係があるのでしょうか…… 憶測なので何とも言えませんが、ハルヒの性格には何らかの理由があるように思えます。


●古泉一樹
 コンピュータ研との勝負について、負けたときの状況を懸念する古泉。でもキョンはそんなことにはならないと言います。そこで古泉は、ハルヒとキョンの間の強固な信頼関係について解説してくれました。これは、古泉自身が「信頼関係」の外に置かれているということを示しています。それはキョンの「裏がありそう」という言葉からもわかるのですが、古泉は「信頼関係」をうらやましく思っているのでしょう。自分の職責を果たすためのことだとは思いますが、「信頼関係」に入っていけない寂しさを感じさせます。


●長門有希
 艦隊戦で分艦隊を駆使し、プログラムを書き換えて勝利に大きく貢献した有希。どうやらゲームやパソコンに興味があるようです。力を使えばほとんど不可能なことはないように見える有希ですが、限られた条件の中でルールにのっとって仕事をするという行為が、興味深かったのかもしれません。ロジックは有希の本分ですからね。
 そしてフログラム書き換えについて、(ハルヒではなく)キョンに許可を求める有希。「信頼関係」はハルヒとキョンの専売特許ではないようですね。有希は、キョンが一番の理解者であることをわかっているのでしょう。そういえば、有希がキョン以外と会話をしている場面の記憶がない気が……
【追記】今回の有希の役割は、「電子の妖精」だったのかも……


●朝比奈みくる
 みくるはゲームの才能もありませんでした(笑)。みくるはいったい何ができるんでしょうか…… 未来から来たというだけで、基本的には普通の人なんでしょうね。やっぱりマスコットキャラですか。


●キョン
 キョンはSOS団影の実力者に決定です。やっぱり、キョンがいなければSOS団が成り立たないというのは本当ですね。ハルヒを何とか押しとどめることができるのはキョンだけ。有希を使える(?)のもキョンです。キョンはまわりの人たちのことをよく見ていて、各人の人となりを一番よくわかっているのではないでしょうか。


今回は、SF作品であるハルヒで、ある意味最もSFらしい宇宙空間での艦隊戦が見られました。やるからには徹底的に描こうという姿勢はよかったです。次回は…… ハルヒが歌うんでしょうか? マクロス7はだいたい見ましたけど(笑)。


●楽曲について
 コンピュータ研制作のゲームで流れていたBGM、そして宇宙空間の艦隊戦ではオーケストラによる演奏が聴けます。この行進曲風の音楽は、ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」から、第1楽章のいわゆる「戦争の主題」の部分ですね。小太鼓のリズムに乗って、最初は弱かった主旋律が繰り返されるうちにどんどん大きくなっていき、盛り上がりを見せるところで、ラヴェルの「ボレロ」と構成が似ているといわれます。ゲームでショスタコーヴィチを使うなんて、コンピュータ研はなかなか渋いですね……
 ショスタコーヴィチは今年生誕100周年なので、もっと注目されていいと思いますが、モーツァルトの陰に隠れちゃいましたね。陰鬱で難解な曲が多いショスタコーヴィチですが、「交響曲第7番」は「第5番」の次ぐらいにわかりやすく、聴きやすい曲なのでおすすめです。とはいえ、そのわかりやすさを素直に捉えられないのが、共産主義体制の下で辛酸をなめたショスタコーヴィチのつらいところです。

【追記】
艦隊戦のシーンでは、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」、チャイコフスキーの「交響曲第4番」も使われていたようです。どっちもCD持っていないのでわかりませんでした…… もっと精進しないといけませんね。使ったクラシック曲を、エンディングでクレジットして欲しいなあ……



さらに考察・「交響曲第7番」が用いられたのはなぜ?

【My CD】
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番

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涼宮ハルヒの憂鬱 第11話 「射手座の日」(レビュー前編)
今回のお話も紛れもなく『長門祭り』でありました。 ハルヒが脇で何やらわめいておりましたが間違いなく今回も『長門祭り』なお話(笑) パソコンに目覚めてしまった有希ちゃんの妙技をじっくり堪能しようではありませんか☆
| A-MIX | 2006/06/18 8:41 PM |
涼宮ハルヒの憂鬱 第11話「射手座の日」
「射手座の日」っていうと、原作ではただコンピ研と ←こんな風にコンピュータゲームの対戦するだけの地味〜なお話なのです。 なのでアニメではどうなるか心配していたんですが・・・。 この演出SUGEEEEEEE!!
| Myカル日記 | 2006/06/20 11:13 AM |
(アニメ感想) 涼宮ハルヒの憂鬱 第11話 「射手座の日」
涼宮ハルヒの憂鬱 1 限定版 季節は秋・・・文化祭も終わり平凡な日常に戻ったキョンは、今日もSOS団の部室で退屈な時間を過ごします。ところが、そこへ部室のドアを叩くものが・・・ドアを開けると、コンピュータ研の部長が姿を見せキョンに自分達が開発したと
| ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 | 2006/06/20 11:45 PM |