CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
カウンター(2006年7月〜)
ブログパーツUL5
現在視聴中アニメ(公式サイト)
全国鉄道乗りつぶし計画
進捗状況はまとめ記事にて
Site Policy
仮説
「鉄道をリアルに描くアニメは良作アニメ」

コメント・トラックバックはご自由にどうぞ
関連の薄いものは削除します

●五項目の自主規制

  • ☆敬体
  • ☆柔軟
  • ☆謙虚
  • ☆節度
  • ☆適当

ARCHIVES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
ヴィヴァルディ:協奏曲集「和声と創意への試み」(「四季」他)
ヴィヴァルディ:協奏曲集「和声と創意への試み」(「四季」他) (JUGEMレビュー »)
ビオンディ(ファビオ),ビオンディ(ファビオ),ヴィヴァルディ,エウローパ・ガランテ,ネグリ(ラファエッロ),ロンゴ(イサベラ),マロッタ(カルラ),ベアズ(アレッサンドロ)
RECOMMEND
イーハトーヴ交響曲
イーハトーヴ交響曲 (JUGEMレビュー »)
冨田勲,大友直人,初音ミク,日本フィルハーモニー交響楽団
RECOMMEND
RECOMMEND
チャイコフスキー:交響曲第4-6番
チャイコフスキー:交響曲第4-6番 (JUGEMレビュー »)
ムラヴィンスキー(エフゲニ),チャイコフスキー,レニングラード管弦楽団
RECOMMEND
マーラー:交響曲第5番
マーラー:交響曲第5番 (JUGEMレビュー »)
バーンスタイン(レナード),マーラー,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,プファイファー(フリードリヒ)
RECOMMEND
絵本つき クラシックドラマCD チャイコフスキー:くるみ割り人形
絵本つき クラシックドラマCD チャイコフスキー:くるみ割り人形 (JUGEMレビュー »)
ラトル(サイモン),チャイコフスキー,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
RECOMMEND
バッハ:ミサ曲ロ短調
バッハ:ミサ曲ロ短調 (JUGEMレビュー »)
ヘンゲルブロック(トーマス),バッハ,フライブルク・バロック・オーケストラ
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
<< ダンダリン 労働基準監督官 第2話 | main | 2013年10月開始アニメの感想 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

人気blogランキングへ
| - | | - | - | pookmark |
ダンダリン 労働基準監督官 第3話
法違反を許さないことと、会社と雇用を守ること、どちらが労働者のためになるのでしょうか? 労働者のために働く監督官ならではの悩みかもしれません。

今回は、土手山課長の大学時代の親友・相島(マギー)の工務店が手掛ける現場で発生した事故について。一報を受けて土手山と凛は現場の災害調査に向かいます。土手山は親友を疑いたくない気持ちもあったようですが、凛は有資格者(足場の組立て等作業主任者)である相島社長が現場にいなかったのではないかと疑います。

●労働安全衛生規則
(足場の組立て等作業主任者の選任)
第565条 事業者は、令第6条第15号の作業については、足場の組立て等作業主任者技能講習を修了した者のうちから、足場の組立て等作業主任者を選任しなければならない。
(足場の組立て等作業主任者の職務)
第566条 事業者は、足場の組立て等作業主任者に、次の事項を行なわせなければならない。ただし、解体の作業のときは、第一号の規定は、適用しない。
 材料の欠点の有無を点検し、不良品を取り除くこと。
 器具、工具、安全帯等及び保護帽の機能を点検し、不良品を取り除くこと。
 作業の方法及び労働者の配置を決定し、作業の進行状況を監視すること。
 安全帯等及び保護帽の使用状況を監視すること。

「令第6条第15号の作業」というのは、今回の場合で言うと、「高さが5メートル以上の構造の足場の組立ての作業」になります。組立て作業中は、作業主任者が監視していなければなりません。相島社長は会社の資金繰りに窮して、ヤミ金に融資を頼みに行っており、現場にはいなかったとのこと。結局、労働安全衛生法違反で書類送検されることになってしまい、会社は倒産しました。

労働基準監督官は、労働安全衛生法についても司法権限を持っています。

●労働安全衛生法
第92条 労働基準監督官は、この法律の規定に違反する罪について、刑事訴訟法(昭和23年法律第131号)の規定による司法警察員の職務を行なう。


今回のように法違反が原因で災害が発生した場合、送検されることもあるということで、現場での安全対策には十分注意していただきたいものです。監督官が司法権限を持っている法律は、労基法・安衛法・最賃法のほかにもいくつかあります。

さて、今回興味深いのは、毎度おなじみ定例会議の場で出た、各監督官の意見の違いです。

○小宮監督官の意見
相島工務店は事故を起こした時点ですでに大きなダメージを受けており、送検したら倒産してしまうかもしれない。そうなるとそこで働く労働者は職を失ってしまうので、労働者のためにならない。


労基署は労働者が失業しても何もできません。今回の事故現場で見習い職人が言っていたように、失業した人たちから非難されることだってありうるわけですので、瀕死の会社にとどめをさすという決断はなかなか難しいかもしれません。

○南三条監督官の意見
つぶれそうな会社をその場しのぎで延命させても、取り繕うために無理をし、やがて悪事に走るようになるのでためにならない。これで会社がつぶれてしまったとしても、所詮そこまでの会社だったということである。延命の手助けをする必要はない。


彼の意見は個人的な体験からくる私情も多く含まれていますが…… 一般的に言うと以上のようになるでしょうか。

○段田監督官の意見
今回の事故はケガで済んだが、このまま法違反を見逃せば、違反を繰り返し、今度は死者が出てしまうかもしれない。お金の問題はやり直すことができるが、命を失ったら取り返しがつかない。


こちらも彼女の体験からきているのかもしれませんが…… 詳しくはまだわからず。命が第一、というのは至極真っ当で反論できない意見のような気がします。実際の現場では、そうは言っても…… という部分はあるのかもしれませんが。しかし例えばこの意見であの署長を説得しようとすれば、「今回の違反を見逃してまた災害が起きれば、労基署は何をやっていたのかと非難され、責任問題になるおそれがある。」とも言えるので、やはり今回のケースは、違反は違反として厳正に対処するのが正しい、ということでしょう。

どうすれば本当に労働者のためになるのか、ということを考えさせられます。

JUGEMテーマ:エンターテイメント
人気blogランキングへ
| ダンダリン | 01:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
人気blogランキングへ
| - | 01:07 | - | - | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック