CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>
カウンター(2006年7月〜)
ブログパーツUL5
現在視聴中アニメ(公式サイト)
全国鉄道乗りつぶし計画
進捗状況はまとめ記事にて
Site Policy
仮説
「鉄道をリアルに描くアニメは良作アニメ」

コメント・トラックバックはご自由にどうぞ
関連の薄いものは削除します

●五項目の自主規制

  • ☆敬体
  • ☆柔軟
  • ☆謙虚
  • ☆節度
  • ☆適当

ARCHIVES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
ヴィヴァルディ:協奏曲集「和声と創意への試み」(「四季」他)
ヴィヴァルディ:協奏曲集「和声と創意への試み」(「四季」他) (JUGEMレビュー »)
ビオンディ(ファビオ),ビオンディ(ファビオ),ヴィヴァルディ,エウローパ・ガランテ,ネグリ(ラファエッロ),ロンゴ(イサベラ),マロッタ(カルラ),ベアズ(アレッサンドロ)
RECOMMEND
イーハトーヴ交響曲
イーハトーヴ交響曲 (JUGEMレビュー »)
冨田勲,大友直人,初音ミク,日本フィルハーモニー交響楽団
RECOMMEND
RECOMMEND
チャイコフスキー:交響曲第4-6番
チャイコフスキー:交響曲第4-6番 (JUGEMレビュー »)
ムラヴィンスキー(エフゲニ),チャイコフスキー,レニングラード管弦楽団
RECOMMEND
マーラー:交響曲第5番
マーラー:交響曲第5番 (JUGEMレビュー »)
バーンスタイン(レナード),マーラー,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,プファイファー(フリードリヒ)
RECOMMEND
絵本つき クラシックドラマCD チャイコフスキー:くるみ割り人形
絵本つき クラシックドラマCD チャイコフスキー:くるみ割り人形 (JUGEMレビュー »)
ラトル(サイモン),チャイコフスキー,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
RECOMMEND
バッハ:ミサ曲ロ短調
バッハ:ミサ曲ロ短調 (JUGEMレビュー »)
ヘンゲルブロック(トーマス),バッハ,フライブルク・バロック・オーケストラ
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
<< 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第8話「映画館Wデートで修羅場」 | main | サヴァリッシュ指揮の演奏(シューマンほか) >>
もし耳の病がなかったら…… 楽聖少女 第3巻(著:杉井光)
今回は、ベートーヴェン唯一のオペラがテーマ。そのタイトルはというと…… 話の内容にも関わってきます。それともうひとつ、重要なのは、以前に明かされていた、欠けているピアノソナタです。

以下、ネタバレです。

現実世界では「フィデリオ」として知られているベートーヴェンによるオペラですが、以前の「英雄」→「ボナパルト」みたいに、作曲者の意向を反映して最終的には「レオノーレ」というタイトルになりました。そして新たな序曲「レオノーレ序曲第4番」まで…… 史実とはかなり変わってきています。それもそのはず、やはり「ルドヴィカ」は「ルートヴィヒ」とは違うのです。実はもともとはちゃんと「ルートヴィヒ」が存在していたところ、何者かに殺され、かわりにルドヴィカがベートーヴェンとしての人生を送っているらしい…… ということがわかってきました。このあたりは物語の核心なんでしょうね。

ルートヴィヒの記憶に触れたルドヴィカは、耳が聞こえなくなりだし、胃腸も悪くなってしまいました。ユキは、オペラの不発や身体の異変に思い悩むルドヴィカを案じつつも、ベートーヴェンがハイレベルで深遠な作品を創り出したのは病を患ったからだ、というのがわかっているので、かなり揺れ動いています。まあ、気持ちはわかります。耳が聞こえなくならなかったら、ベートーヴェンはもっと違う作品をのこしていたでしょう。

今回の重要人物は、2人。ヨーゼフの弟、ミヒャエル・ハイドンと、もうひとりは…… ルゥちゃんファンクラブの栄光ある会員番号1番、ヴァルトシュタイン伯爵です。ヴァルトシュタインは1巻で名前が出たときから少し気になっていましたが…… やはり、あのピアノソナタとゆかりのある人でした。

今回は、フィデリオ、ハイリゲンシュタットの遺書、ヴァルトシュタイン…… と、ベートーヴェンを知っている人にはなじみ深い事柄を絡ませつつ、伏線を回収しながら物語の核心にも迫る内容となっており、興味深く読めました。毎度ユニークな歴史解釈を披露してくれる世界史の先生による、「プロイセンはポーランドである!」という話もおもしろかったです(笑) あ、しかし、以前「神聖ローマ帝国が続いていたのは、なんかカッコよかったから」というのがありましたが、単に「カッコいいから」だけではなかったようです。「聖槍」なんてのも出てきましたからね。

音楽作品について言うと…… 「フィデリオ」は、アーノンクール指揮の舞台のDVDを持っています。序曲は「レオノーレ1〜3番」と「フィデリオ序曲」があるわけですが、「フィデリオ序曲」が一番親しみやすい気がします。ユキはレオノーレ2番や3番がいい、と言っていましたけど…… あまり聴きこんだことがないので、いろいろ聴けば印象も変わるかもしれません。ミヒャエル・ハイドンの「レクイエム」は、モーツァルトの作品の原型、とも言われているようですが、まだ聴いたことがありません。CDを入手してみようと思います。

JUGEMテーマ:漫画/アニメ
 
人気blogランキングへ
| 読書感想文 | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
人気blogランキングへ
| - | 23:39 | - | - | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック