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ベートーヴェン交響曲全集・序曲集(クレンペラー指揮)
19世紀生まれの巨匠、オットー・クレンペラー(1885-1973)は、今年没後40年ということで、いろいろな企画もののCDが出ています。EMIから、クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団によるベートーヴェンのボックスセットを入手して聴いてみました。

ベートーヴェンの交響曲は、スタンダードなナンバーとして、演奏家の芸風を知るには良いと思っています。クレンペラーの芸風は、簡単にいえばとにかく重厚。そびえ立つ巨大な構築物が悠然と進んでいくような印象を受けます。ベートーヴェンの演奏の最近の傾向は、ピリオド・アプローチの影響もあって、快速テンポでスタイリッシュに決めるスタイルが多いのですが、その対極に位置するやり方といえます。

テンポが遅いので、特にスケルツォ楽章が始まると「このテンポかぁ……」と言いたくなるのですが、すぐに慣れます。テンポは遅くても決してユルい感じはしません。乱れずにしっかりついてくるアンサンブルは見事です。曲の中で特に印象に残ったのは、交響曲の2番、8番、9番あたりです。2番や8番はそんなに「遅いなぁ……」という感じはせず、力強い演奏がうまくはまっていました。9番は、このような重厚なアプローチでもうまくいく曲だと思います。合唱がズレているように聞こえる箇所があるのが残念。

3番、5番、7番は複数の演奏を収録しています。演奏時間を見てみると、録音年代が後になるのにしたがって遅くなっています。クレンペラーの意図によるのか、高齢でだんだん身体が不自由になっていったのかはよくわかりませんが…… 3番と5番の旧録音はいずれもモノラルですが、こちらのほうが良い演奏だと思います。7番は1955年、60年、68年(ニュー・フィルハーモニア管弦楽団)の3つを収録(いずれもステレオ)。これも一番早い時期の55年のものが良いと思いました。68年のものはかなり遅く感じますが、とにかく重厚なこういうやり方も、興味深いものではあります。

クレンペラーの演奏はとにかく超然としていて、人間臭さや情熱のようなものはあまり感じられませんが、独特の魅力があるように思いました。このような演奏がステレオ録音で聴けるのは恵まれているといえるでしょう。モノラル録音の演奏も、録音が良いためか、あまり古臭い感じはしませんでした。

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