今回のお話を見て思ったのは…… 唯依もやっぱり乙女なんだなぁ、と。
唯依は衛士として何度も修羅場をくぐってきたんでしょうし、責任ある立場に置かれているわけですが、そうは言ってもやはりまだ十代の乙女というわけです。ユウヤが陥っている状況を見て、号泣してしまうのは、指揮官としては失格なんでしょうが、仕方がない気もします。ユウヤの方は今のところ、唯依ほどに相手のことを意識してはいないのですが。
ユウヤの方は、機体が満身創痍の状態で、BETAに包囲されて絶体絶命。この絶望的状況下でも、(強がりかもしれませんが)あきらめて弱音を吐かないのは立派だと言えるでしょう。しかしこのままだと生きて帰れないのは確実。ここは、理不尽な指示を受けていまだ活動中の、ラトロワ中佐率いるジャール大隊の動きがカギでしょうか。このままいくとみんなBETAもろとも友軍に灰にされてしまいますから。
BETAさんたちは、デカブツのフォート級まで出張ってきて、一直線に格納庫に向かっていましたが、電磁投射砲を重大な脅威と認識していたからでしょうか?
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