アニメ「この中に1人、妹がいる!」を見ています。いろいろぶっ飛んでいる話なので、突っ込みだしたらきりがないですが、「妹」が誰か、というのはひとつのポイント。この点くらいは論理的に筋が通っているんじゃないかと思い、情報をメモ程度にまとめておこうと思った次第です。この作品を推理しながら見るのが正しいかどうかは、置いておくとして…(笑)
3話まで見て、考えられる点です。
●葬儀の日の「妹」と、電話の相手の「妹」は、別人の可能性がある。
電話の相手は葬儀に行ったとは言っていません。また、葬儀に来た「妹」は、「お兄様と結婚しに来た」とはっきり言っていましたが、電話の相手は将悟に「結婚するつもりなのか?」と問われ、初めて「結婚? それもいいかもしれませんね」ぐらいの返答をしています。このあたりが引っ掛かるところです。別人だとすると、「妹」(真偽を問わず、自分が「妹」だと思っている者)が複数いる、自分は妹ではないとわかっていながら「妹」と名乗った者がいる、のどちらかということになります。
●電話の相手は、心乃枝か雅のどちらかである。あるいは……
電話の相手は「殿方との方が……」と言っていましたが、衣楠との「子作り」(笑)の一件の場にいたのは、心乃枝と雅だけだからです。ほかに知っているのは衣楠自身ということになりますが…… この可能性は考慮すべきでしょうか?
●雅が「妹」だとは限らない。
将悟の幼い時の趣味を知っていたとしても、誕生日プレゼントを贈ったのと同一人物かどうかはわかりません。幼馴染とか、そういった可能性もあるからです。引っかかるのは、将悟に「誰と結婚したいか」と問われて、「お兄様」などではなく「将悟」と答えたところです。将悟に「血のつながった妹」と言われて「帰って」と言ったのも、幼馴染などであれば「なんで覚えてないの? バカ!」ということも考えられます。
これからも思いついたらメモしていきたいです(続くかどうかはわかりませんが……)。あとで見たら的外れになっているかも(笑)
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