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ロマン派の交響曲(講談社現代新書)
前回の「ベートーヴェンの交響曲」に続き、指揮者の金聖響さんと作家・音楽評論家の玉木正之さんによる、交響曲の本です。今度は「ロマン派の交響曲」として、いわゆるロマン派に属する作曲家の曲を取り上げています。紹介されているのは、シューベルト、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、チャイコフスキーです。

今回も実際に音楽を聴きながらこの本を読んでみました。
・シューベルト
 ホルスト・シュタイン指揮バンベルク交響楽団
・ベルリオーズ
 「幻想交響曲」 シャルル・ミュンシュ指揮パリ管弦楽団
 「イタリアのハロルド」「ロメオとジュリエット」 エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団
・メンデルスゾーン
 クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団
・シューマン
 レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー交響楽団
・ブラームス
 ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団
・チャイコフスキー
 エフゲニ・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(第4〜6番)

ロマン派の交響曲は、よく知っている曲もありますが、玉木さんが最初に述べているように全体的に印象が薄い感じがしていました。でも、今回改めて聴いてみると、やはりそれなりに良さがあるものだと思いました。また、「幻想」以外のベルリオーズの曲、「スコットランド」「イタリア」以外のメンデルスゾーンの曲は初めて聴きました。

シューベルトは、「未完成」「ザ・グレート」以外はあまりなじみがありませんでした。でも、シューベルトはロマン派の作曲家とされていますが、ベートーヴェンと重なっている部分もあるわけで、前期の交響曲は古典派だと思って聴いた方がすんなり入ってくる気がします。

「幻想交響曲」はもともと強烈な曲だと思っていましたが、この本では第4楽章について、金聖響さんは「ゲロをゲエゲエ吐いている」様子を表している部分があるとしています。それは気づきませんでした(笑) チャイコフスキーの曲については、今回聴いて後期交響曲の良さがわかってきた気がします。ムラヴィンスキーの演奏が良かったからかもしれませんが……

金聖響さんによると、こうした交響曲などは長きにわたって親しまれ続けているので、名曲でないはずがなく、良さがわからないのは演奏がつまらないためか、聴く機会が少ないからだと言っておられます(前回のベートーヴェンの本で言っておられる内容とあわせて)。やはり食わず嫌いは良くなくて、まずはいろいろ聴いてみることが大事なんでしょうね。

ところで、わりとポピュラーであるにもかかわらず取り上げられていない作曲家が…… そうです、ドヴォルザークです。これはどうしてなんでしょうか…? まあ、どちらかといえば希代のメロディーメーカーであるドヴォルザークの曲はわりとわかりやすく、素直に聴いて感動できるものが多いので、改めて解説を加えるまでもないのかもしれませんが、取り上げてほしかった気もします。

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