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●五項目の自主規制
危機に直面すると、愛する人を守って死のうとする、それが王道…… 愛する人が生きてくれていさえすれば、自分はどうなってもいいと、思うのです。生き残っても、相手が生きていてくれなければ意味はないというのに…… 才人とルイズもこの構造にはまり込むのでした。
敵の計略にはまって混乱に陥ったトリステイン軍は、撤退。アンリエッタ女王は、最後まで残ることに。先んじて戦地を踏み、その地から足を離すのは最後。指揮官の鉄則です。状況を把握するには必要ですからね。そんな女王を守るため、ルイズはしんがりを請負ったのでした。
結局、1人で残ろうとしたルイズを眠らせて、単騎7万の軍勢に突っ込む才人…… この戦闘は才人の見せ場なので、じっくり描いて欲しかった気がしますが。そして才人は命を落とした。と思ったのですが……
ようせいさんがたすけてくれた!
能登さん…… 正直、このキャスティングは予想していませんでしたよ。お腹いっぱいです(笑)
●まとめ
しかしここからは少々冷静にならねばなるまいて(笑)
小説(ライトノベル)をアニメ化するにあたっては、周到な準備が必要だと思います。それは、情報量が非常に多くなるからです。何冊にもわたる内容をいかにしてまとめ、尺に収めて、視聴者に感動を与えるか…… まさに制作者の手腕が問われると思うのです。
その点、この作品は原作の研究が足りなかったのでしょう。本筋の中心に何を据えるべきか、見誤ったようです。今回のシリーズで中核をなしているのはアニエスに関する話になっているのですが、それで作品としてのバランスが取れているのかは疑問です。アニエス好きですけどね(笑) もうひとつの中核は、「おっぱい」でした! でも、視聴者はおっぱいが見たいんじゃない…… いや、おっぱいだけが見たいんじゃないですからね(笑)
アニメと原作は別物、として見ようとしても、いまひとつまとまりがなく、つじつまの合わない点が出てきているため、難しくなっています。それでいて、ここは原作を読んでいないとさっぱりじゃないの? というところもありましたし。これではダメですね。アニメの出来が悪いせいで、『ゼロの使い魔』全体の評価が下がるとしたら、遺憾なことであります。
そういうわけで、今回のシリーズはダメでした、と言うほかないです。普通ならダメな作品はスルーするんですけど……
やっぱりルイズが好きなんだよぉぉ!(笑)
『ゼロの使い魔』という作品も好きなので、今回はちゃんと批判しなきゃ、と思いました。好きだからこそね…… なので、もし続編があるのなら、見ることになるでしょう。それができそうな終わり方でしたし…… 制作者はちゃんと勉強してください。これは批判じゃなくてお願いです(笑)
もう最終回までいった地域もあることですし、今回は簡単にキャプチャなしで……
シエスタとジェシカは従姉妹です。スカロン店長によると、お乳がおっきくなる家系なんだとか…… 確かシエスタには日本人の血も入ってるんでしたよね。それと関係あるんでしょうか?(たぶんない)
貴族と平民は、背負っているものからして立場が全然違うので、見解の相違が起こるのも当然なのです。平民は日常生活を平和に送ることができればいいので、為政者が誰であろうと特に関係ありません。為政者の仕事はそれを実現することなんですが…… ルイズにはわかっているんでしょうか。貴族の立場については、封建制度の根幹を成す大事なものがあるということを、前に書きました。
で、才人とかみ合わないルイズでしたが、多少の譲歩も。デルフリンガーの口車に乗せられて…… シエスタとネコミミ vs ウサミミの対決が勃発! ここは、どっちがいいかなんて、決めるのは無理です(笑)
出征していたギーシュは、瀕死のところを「妖精さん」に助けられたとのこと…… 「妖精さん」こと、あの人は今後登場するんでしょうか?
ルーマニア王ヴラド・ツェペシュ(ドラキュラ)は、のどを渇かせた敵が飲むであろう井戸水に毒を投入し、焦土作戦でオスマン帝国軍を敗走させたそうな…… あと、ドラキュラは捕らえた敵兵を串刺しにして立て並べ、敵を畏怖させて士気をそぐのも忘れませんでした。それで二つ名は「串刺し王」になったのでした。
この話が参考になってるのかどうか知らないですが、水と魔法を使ってトリステイン軍を混乱に陥れたシェフィールドは、カオスを置いたままトンズラのようです。焦土作戦というのは、敵軍の勢力圏に食料を吸い出させ、補給を滞らせて疲弊させる作戦なんですが、そういう面はあまり出てきませんでした。
日本人は、戦前と戦後で、180度異なる価値観の受け入れを迫られました。ここ数十年でこれだけ根本的な考え方の変更を迫られた社会というのも、珍しいかもしれません。わが国でもちょっと前までは、ほとんどの人間が、国家や君主のために命を捨てることには大きな意味があると考えていたわけですから。
でもわが国は戦争で負けて、国家や君主のために死んでも、才人が言うところの「政治の都合」という理由で片付いてしまい、そこには虚しさしか残らないということに気づきました。これを進歩とみるか、過剰反応とみるかは人によって違うと思いますが、いずれにしても現代日本の価値観はその影響を色濃く受けているわけです。
そんな類の人間と、封建体制下の貴族とでは、意見の相違が起こらないほうが変というものです。まあ、貴族にとっても、領地を保護してくれる君主のために命を賭けるのは、社会制度上の義務ですから、互いの考え方のバックにあるものも見る必要があるとは思いますけど。貴族もしがらみが多いんでしょうね。
今回はそういう話が才人とルイズの間で行われます。墜落したアルビオンの竜騎士のヘンリーは、一応双方の考え方に理解を示したようですが…… いったん戦争が始まったら、個人の想いなんて、すぐに消し飛んでしまうことでしょう。
この角度だと、確実にスカートの中は見えるはずなんですが…… 戦闘中なのでスルー。これが戦争の弊害なのです。
こういうときは、人肌が一番…… って、Xファイルでもモルダーが言ってました。このあとルイズはどうしたのか、具体的に描写してください(笑)
こういうところをよく見ておけば、封建体制下で女王が「市民」という単語を使うのは不自然じゃないかとか、アニエスがルイズを呼び捨てにするのはどういうわけなんだとか、そういうのは気にならないはず!(笑)
若かりし日の「炎蛇」ことコルベール
なぜに先生の頭皮の毛根は死滅してしまったのか…… きっと苦労したんでしょうね(笑)
現代日本に生きていれば、誰かを殺すなんて経験はめったにないわけですが、例えば戦争に参加して、敵として誰かを殺したあと、その人はどんな気持ちで生きていくんだろう? と思うことはあります。亡くなった祖父はかつて中国に送り込まれ、上官の命令で捕らえた中国人を斬ったことがあったらしいのですが、復員してからも何度か悪夢や幻覚を見ることがあったとか…… 祖父がどんな気持ちだったのか、わたしなんかには理解しえません。そんな祖父の毛根も、死滅しておりました…… これは関係ないか(笑)
戦争は、やっているうちに恨み憎しみが積み重なってきて、感覚が麻痺してきます。だから「人の死に慣れるな」と言ったコルベール先生の言葉は、重みがあるんです。手紙は才人に向けて書かれていましたけど、アニエスにも同じことを言いたかったんじゃないでしょうか。先生は現代日本について、「誰もが平等に技術を扱える」と言っていましたが、こういうのを聞くと、産業革命以降わたしたちが暮らしている環境はかなり特異なものなんだと、再認識させられます。
「若気の至り」で隊長に挑みかかり、返り討ちにあってしまったメンヌヴィルは、その「炎蛇」を焼きたいという執念をたぎらせております。なんで王国はこんな危ない奴を雇っていたんでしょうね。面接で落とさないと(笑) 狂気の表情がよく出ています。
こちらは故郷の村と家族を焼かれ、その復讐への一心で20年間生きてきた、アニエス。アニエスの表情もなかなか良かったです。メンヌヴィルに止めを刺し、直接手は下さなかったもののコルベールの死も見届けて、彼女はこのあとどうするんでしょうか…… って、先生も言っていましたけど。
突っ込んできたアニエスをかばって、炎をまともに食らったコルベール先生は、そのままお亡くなりになりました…… 冥福を祈りますよ。……原作? このアニメに原作なんてないですよ? ああ、たまたま同じタイトルのラノベがありますよね。あれはいつアニメ化するのかなぁ〜?(笑)
エンディングは2話、前回に続いてセリフなしバージョンだったので、一応本編の雰囲気には配慮しているんだと思いますが…… たまには変えてもいいと思いますけど。そこは絶対に譲れない! というスタッフの見識でもあるんでしょうか(笑)
銃士隊が出征するのに触発されたのか、ルイズが「私も前線へ行く」と言い出したので、エレオノール姉さんはルイズの頭を冷やすために監禁しちゃいました。ここではエレオノール、コルベール先生、才人の3人がいずれもルイズに反対するわけですが、考え方は少しずつ違っています。
・エレオノール
「魔法もまともに使えない者が無事でいられるほど戦場は甘くない。」
役職や言い種からして、エレオノールは戦場の経験があるんでしょうか?
・コルベール
「教え子に人殺しをさせたくない。」
経験が言わせることだと思いますが、これは次回で明らかになるでしょう。
・才人
???
才人の気持ちの根底にある考え方はどういうものなのか、よくわかりませんけど、「ルイズを危険な目に遭わせたくない。」というのが一番近いでしょうか。
中でも才人とルイズは、育ってきた時代背景も環境もまったく違うわけですから、戦争に対する考え方がまったく違って当然です。封建制度は戦いに赴くことと不可分のものですからね。現代においても、日本人と例えばアメリカ人との戦争に対する考え方の違いは大きいと思いますが、才人とルイズはそれ以上に違っているはずです。原作ではそのことをかなり意識させられるような描写もありましたが…… アニメでもその辺は浮き彫りになるんでしょうか。
アルビオンのシェフィールドは、魔法学院を占拠して、人質を盾にトリステインとやりあう作戦です。メンヌヴィルたちに寝込みを襲われて、学院はあえなく占拠。拘束を免れたキュルケ、タバサ、ルイズは、反抗を試みるようですが、先生は反対…… 一方、メンヌヴィルはアニエスの故郷を焼いた部隊の副官だったことが判明。という感じで、ここまでかなりアニエスを中心に話が進んできています。
……今回はキャプチャなしにしてみました。2話に続いて、エンディングはセリフなしバージョンでした。
戦争というのは、始めるのは比較的簡単なんですが、終わらせるのは非常に難しいものです。で、トリステインもついにアルビオンと開戦。
戦果を素直に喜ぶルイズでしたが、どうも日本人には、大本営発表を素直に信じられない習性が染み付いているんです……
才人は目ざとく水兵の服を発見。それを……
シエスタのセーラー服は、『ゼロの使い魔』という作品において、
絶対に、絶対に、ぜっっったいに欠かせない、極めて重要なシーンです。
これで今期の放送は使命の8割を果たしました(笑)
しかし学ランもセーラー服も、なぜ未だに学校の制服になっているんでしょうね…… 国旗・国歌はあれほど騒がれたのに、よくわからない国です。でもそこが好き(笑)
今回のルイズの名言
「今はガマンしてあげるけど、夜を楽しみにしてなさい!」
いろいろ誘っているとしか言えません。
しかし、「アニエスは女の子が好きらしい……」って、クール&ボーイッシュな先輩とかにつきまというそうな噂ですね。そのアニエスの仇に関して、過去の事件にコルベールが関わっていることは、一連の反応から予想できると思うのですが…… やっぱりコルベールは、今さらそのことで揉めるのは嫌なんでしょう。
今回はアンリエッタ女王が活躍してくれるお話ですね。でも個人的にはアンリエッタは特に好きというわけじゃないので(キライというわけでもないですが)、……まあ、普通でした(笑)
そりゃあ、ルイズのシャツはきついでしょうよ(笑) ただ、これだけは言っておきましょう。アンリエッタの魅力は胸だけじゃないということ。
ポニーテール萌え
フトモモ
これですね(笑)
最近、胸とかに関心がなくなってきたんですが…… いや、関心がないわけではなくて、「大きいのがいい」「平らなのがいい」とかじゃなくて、それが重要な要素だとは思えなくなってきました。「胸は唯だ其処に在り。」みたいな感じ。なぜだかわかりませんが…… 精神が病んでいるんでしょうか?(笑)
アンリエッタは宮廷内に内通者がいるとにらんで、自ら失踪することでしっぽを出させようとしたわけです。クロムウェル暗殺とか、ウェールズの侵入とかで、内部に敵がいると考えたんでしょうね。リッシュモンはミシェルも使って王室を倒そうとしていたので、クロ。
で、なんでスカロン店長まで舞台に出演しているんだか…… コミックオペラか何かでしょうか(笑) 異教徒狩りで故郷を失ったアニエスは、討伐を命じたリッシュモンを殺して仇その1は倒しましたが、まだ「実行犯」が…… ということで、あの話までやるんでしょう、たぶん。
キスでその場をごまかす人々
その1
その2
原作を読んだときはこっちのほうがおもしろかった(笑)
ルイズは最後まで蚊帳の外でした。
君主が臣下の使い魔を勝手に使うのは、君主が臣下の配偶者に勝手に手を出すようなものなのかもしれません、たぶん。そういうわけでアンリエッタ様自重、です。
王室から手が回って、ヴァリエール公爵家には「ルイズに協力するように」との指示が出たようです。魔法での戦闘技術の講師として、エレオノールお姉さまが学院へ…… この人は実戦経験なさそうですけど、そういう方面の研究をしているんでしょうか。
一方女王から預かった指輪が金庫から盗まれる事件が発生。目ざとい学院長の機転で、賊の胸の谷間には容易には消えない刻印が…… それで才人も捜査協力するわけですが、その時点でエレオノールは容疑者から外さないといけませんね。再掲すると、
カトレア>>>(越えられない壁)>>>ルイズ≧エレオノール
ということですので。
学院長が使ったマジックアイテムの本来の用途は何なのか考えると…… ルイズが持っていた眼鏡といい、こちらの貴族は嫉妬深いようで(笑)
お姉さま方のお部屋に入ったことがばれた才人には、またしてもルイズのお叱り。また痛そうな鞭が出てきました。
「サイトを…… 殺す…?」
とっても嬉しそう
満面の笑みで(笑)
カトレアが一時は疑われるものの、銃士隊副官のミシェルによる工作が判明。この人はメイジだったんですね。原作では銃士隊に入るのはメイジでないことが条件だったような気がしますが…… アニメのほうではそもそも設立の経緯が違っているんでしょうし、メイジであることを隠すのも可能なのかもわかりません。まあ、その辺はあんまり突っ込む必要がないんでしょう、たぶん。突っ込んじゃいけないことが多い気もしますが(笑)
で、このミシェルは父親が自殺に追い込まれたことが原因で王室を恨んでいたものの、憎むべきは別にいて、アニエスと共通の仇になるようです。このへんの持っていき方はうまかったかも。
余談ですが、第2話「風と水の誓い」の録画を見ていたら、その回だけエンディング中のルイズのセリフ、
「こ、こここの…… バカ犬!!!」
「本当は、本当は…… 好き、かも……」
が抜けていることに気づきました。まだ第2話で慣れていなかったのでそのときはわからなかったんだと思います。ほかに気づいた人もいるでしょうし、今さらですが…… 一応本編の内容に即した配慮はあったわけですね。当時は、今回は雰囲気的にこのエンディングでいいんだろうか…… と思ってました(笑)
姉さんが学院に乗り込んで、有無を言わさずルイズたちを連れ帰っちゃいました。
ラ・ヴァリエールの人々
姉その1……エレオノール
ルイズに増してキツイ性格なので、婚約者にも逃げられたようです…… おかげで不機嫌。
母&父(公爵)
上流貴族というだけあって厳格そうな方々。
姉その2……カトレア
終始穏やかなこの方。ルイズの胸も、似なかった(笑) ちなみに才人の目視&タッチによる判定では、
カトレア>>>(越えられない壁)>>>ルイズ≧エレオノール
シエスタは、どこに入ってくるんでしょうね…?
そのシエスタ、「女の魅力では勝っている部分もある…!」として、まだ才人を諦めません。ルイズも才人が気になって…… それで妙なことに。
女の子が2人して夜這いとは、どういうことでしょうね(笑)
才人がいたら確実に修羅場でしょうけど、本人は不在…… エレオノール姉さんのところでした。お姉さんは結婚したかったのね。
しかしルイズにまで婿を取らせようという話に。見かねたカトレアは、ルイズを逃がす手はずを整えます。この人は、妹思いの本当によくできたお方です。才人はシエスタの発言に気を揉むルイズのところへ。
ここでやっと告白! となります。こんな風に正直に才人が心情を吐露するのは、初めてですよね。さぁ、次はルイズの番ですよ…… でも、ルイズが正直に言うはずもなく。「一箇所だけ好きなところ触らせてあげる」ということに。生殺しですか(笑) そこで終わるはずないんですけど。
原作では、もっとエッチな雰囲気だった気が…(笑)
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なんかシュール(笑)
ここは釘宮さんの演技をよーく聴いてください。
両親に見つかっちゃうのはまずいですよね。才人はお尋ね者…… カトレアの助けもあって脱出しました。
ルイズは虚無のことを家族にも話せず、理解を得るのが難しくてつらい立場です。ここから戦争につながっていく…… んでしょうか。
ロマリアの神官、ジュリオ・チェザーレが学院に登場。原作は9巻まで読んでいますが、ジュリオは真意が読めないキャラの1人ですね。美形の登場に女子もすっかり…… モンモンがそれじゃギーシュがかわいそう(笑) 学徒動員でいなくなっちゃうのに。ジュリオの画像は貼ってやらないんだからね!
でも左端の子がかわいくないですか?(笑)
ルイズへのキスをかけてジュリオと勝負することになった才人は、アニエスに剣術の教えを請います。そんな才人を探すルイズ。シエスタはいい迷惑です。
言いがかり(笑)
それは無理ってもの…… いや、隠せるものなら隠してもらいたいという意見もあるでしょうけど。
キュルケいわく、汗かきながらハァハァ言っていた才人とアニエス。
ここはお約束の展開で……
これまたお約束でお怒りのルイズ様でした。
アンリエッタは自分の手勢を学院に集めているわけですね。生徒を志願させて軍に加え、やはりアルビオンを攻めるおつもりのようで。そこには私怨もあるでしょう。前回のことに対する怒りもあるでしょうし、ウェールズのことをより強く思い出したでしょうから。アルビオンでは、シェフィールドが実権を握って鼓舞扇動しているようです。そんなわけで、戦争に突入するんでしょうね。