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おとぎ銃士赤ずきん(2)

2巻が発売されていることに気づいていませんでしたが、ほかの本を買いに行ったときに見つけました。アニメが終わったので、多少懐かしくもある話です…(笑)


やはりマンガ版の魅力は、「衣装」であると思います。戦闘時の三銃士やグレーテルの衣装が細かく描き込まれているのは、それが「本来の姿」だからですが(描く人は大変だと思います……)、それに加えて赤ずきんたちの制服、私服(りんごから拝借)、それに水着もあります。画的にもお得です。


ツンデレグレーテルは、サンドリヨンに操られている兄貴のためにかなり辛い立場です。本当は戦いたくないらしいのですが…… グレーテルの葛藤も見どころでしょうか。ヘンゼルの折檻はアニメよりひどいですね。そして草太がファンダヴェーレに行く前から、草太の母=魔女シルフィーヌ? という疑惑がすでに出てきております。


そしてみんなはファンダヴェーレへ。単行本のカバー下には、みんなが思っていた赤ヘルネタが…… うちの地元は、鯉というより鷹でしたけど。

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
おとぎ銃士 赤ずきん 第39話「さよなら赤ずきん」

サンドリヨン、アキバに封印さる!

今度行くとき気をつけないと……


危機が去って、エルデも普段どおりの生活に…… 草太は、小夜ママに起こされます。りんご、仕事をひとつとられちゃいました。グレーテルだけでなくて、ヘンゼルも馴染んじゃってますね。


一方、三銃士たちはバイトで稼ごうと働きますが、あまりうまくいっていないようす…… 赤ずきんは、スリーターのかわりにヴァルに乗って配達してたんですか。商店街の福引に妙な気合を入れて臨むものの、かなわず…… と、ここであのコスプレコンテストの商品が、温泉旅行だったことが判明。伏線だったのね!(笑)


私服の皆さん
エルデで私服を着る皆さんです。なかなか可愛らしいですね。グレーテルは、お兄さまにべったりです(笑)


温泉に入ったり射的したり、いろいろ楽しみましたが、やっぱり最後はお別れなのでした。


●まとめ
この作品は、キャラクターがすべてなのです。お話のほうもがんばってほしかったですが、それは「欲を言えば……」という程度のことで、それは重要じゃないんです(笑)。そういう意味では、良かったのではないでしょうか。みんな可愛かったですし。


ここで、お気に入りキャラについて。

赤ずきん
●赤ずきん
やっぱり、主役ですから…… 元気いっぱいの魅力と、露出の多い衣装で、健康美をみせてくれました。頭を使うべき場面での対応には、多少疑問の残るところもありましたが、それは仕方ないとして(笑)、ちゃんと本作のムードメーカーとしてがんばってくれたのでした。


りんご
●りんご
舞台がファンダヴェーレになったため、中盤以降はいささか失速の感も否めないりんごですが、やはり外せない、世話焼きりんご。釘宮理恵さんは、ツンデレ声優としての地位を不動のものとしました(笑)


グレーテル
●グレーテル(静森えりか)
グレーテルは健気なところを見せ、終盤で一気に追い上げました。矢作紗友里さんの名前はこのお話で初めて知りましたが、ほかの作品ではどうなのでしょう…… 『京四郎と〜』は見ていないのでわかりませんけど。


ところで、肝心の小さなお友だちには、このお話はどうだったんでしょう? 玩具での商品展開があったので、うまくいったのか気になるところですが。

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 23:27 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
おとぎ銃士 赤ずきん 第34話「ヘンゼルとグレーテル」

「お兄ちゃんが妹を傷つけるなんて、絶対ダメなんだから!!」

赤ずきんが、非常に良いことを言ってくれました。


前回一行に加わったグレーテルですが、赤ずきんはミッシンググレイヴに興味津々です。赤ずきんには、グリムテイラーがあるんですが…?
「もっと大きくて太いのがいいの」
赤ずきんは、そんなことは言ってません(笑)


あの大剣を振り回すのは、ミトンに秘密があったのですね。エプロンにミトンというクッキングスタイルは、ダテじゃなかったと…… 苦労人のグレーテル、なんていじらしいんでしょうか…… 妹の鑑(?)です。


「おでん缶モード」で盛り上がりつつ(笑)、グレーテルの討伐が決定…… サンドリヨンは杖をヘンゼルに授けて、送り出します。杖、かなり強力です。三銃士がここまでボロボロにやられたというのは、初めてでは…?


しかしここは何とか乗り切って、兄妹は無事サンドリヨンから解放された、ということですが…… 早くもグレーテルは戦線離脱ですか。「戦力増強」という戦略的効果はどうなるんですか…? ヘンゼルがいなくなって、敵の戦力が減っているからいいんでしょうか。兄妹は、一応、野たれ死にしないようにしてくれたサンドリヨンには、多少義理があるかもしれませんし。今後、どこかで加わることもありうるでしょう。

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 21:23 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
おとぎ銃士 赤ずきん 第33話「仲間のしるし」
33話にして、グレーテルが、仲間になりました。

何を思ったのか、サンドリヨンはヘンゼルを使ってグレーテルを始末しようとします。それで、グレーテルは逃亡。サンドリヨンはヘンゼルを人質にしてグレーテルを働かせているのかと思ったんですけど……


行くところのないグレーテルは三銃士の一行に合流。草太に抱きついて、りんごと白雪の猛抗議を受けます…… グレーテルは大筋で受け入れられますが、慎重なりんご、ヴァル、ハーメルンは警戒。ハーメルンは今までのいきさつはあまり知らないでしょうし、りんごは静森えりかの頃から積もる恨みが…… グレーテル、早速キュピと馴染んでます。予告で競演したのは、伏線でしたか…? 綾波レイと、ペンペンが馴染むのと、同じような理由です(笑)


同じところをぐるぐる回って、疑われるグレーテル。
「どんな顔をしたらいいか、わからないの」
「笑えばいいと思うよ」

という具合の、グレーテルでした(笑)


でも、グレーテルが仲間に入ったのは、大きな強みなのです。メリットとしては、
1. 戦闘要員増加で戦力の増強
2. サンドリヨン側の事情に通じた人材の獲得
3. 萌え要素のアップ
こんなところでしょうか。一番重要なのは…… もちろん、3ですね。


健康系元気娘、不思議系睡眠欲娘、ツンデレ幼なじみに加え、裸エプロンの妹ちゃんです。さあ、どうしましょう…… あ、別に白雪のことは、嫌いとか、そういうんじゃないですよ?(笑)


ヘンゼルは、体調不良…… グレーテルを追ってやって来るのは、トゥルーデです。トゥルーデはライカンを制圧したばっかりだそうですが…… 「指導者のいなくなった武装勢力を掃討した」という感じでしょうか。サンドリヨンの勢力では、トゥルーデが圧倒的に強そうですから、目下最大の敵です。


唐突にサルタンが現れたので、これはいかにも不自然でしたね。操られていたのでした。グレーテルはトゥルーデの気配に気づいて石を撒いておきました。ここで赤ずきんとの合わせ技、トゥインクル・ソードも炸裂! なんだか感慨深いものがあります。


「じゅ〜すぃ〜」のおかげで命拾いしたグレーテルでしたが、三銃士と一緒にポーズをポーズを決めてくれる日は来るのでしょうか…? あと、まったくの謎だったトゥルーデに関して、なにやら秘密がある様子です。

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 00:05 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
おとぎ銃士 赤ずきん 第30話「ヴィーゼ村の思い出」

「あかずきゅん、3さい!」

……ということで、ためてきた赤ずきんの過去のお話が、明らかになります。


赤ずきんの故郷の村は、11年前に狼族の襲撃を受けて、今では廃墟。赤ずきんは両親と、幼なじみのカインたちをこの一件で失い、丘の上の植栽を墓標代わりにするのでした。


ところがここで狼族の王・ジェドが襲ってきたことで、意外な事実が判明。ジェドは村を焼き討ちした張本人であり、弟のカインを始末するためにやったのであると。そしてヴァルが、カインその人であるということでした。


カインは母親たちを探すといって炎の中に消えたきり、戻ってこなかったため、死んだことにされていました。その後、傷ついて倒れていた狼を赤ずきんのおばあちゃんが助けたのだとか。赤ずきんはカインが人狼だとはしらなかったようですが、おばあちゃん、さてはヴァルの素性に気づいていたのでは…? カインがジェドの弟だったとは。髪の毛の色分けの仕方が似ている感じがしたので、まさかとは思いましたけど…… それでヴァルは「ジェド」の名前に過剰反応していたと。


それで、その事件以後も、ヴァルはずっと赤ずきんと一緒にいたわけですね。赤ずきんの両親を殺したのは自分の兄貴なのだから、合わせる顔がない…… と、カインは思ったのかもしれません。でも、
「命に代えても守る!」
と言った以上、正体を隠しつつも、ちゃんとその言葉を守っていたということですか。罪滅ぼしの気持ちもあるでしょうけど。その上、両親を失ったショックから赤ずきんが立ち直ることができ、さらに周囲の人々にも救いを与えるようなことができたのは、カインが「お日さまみたいな笑顔」を忘れないように言ってくれたからでした。


確かに、カインが村にいなかったら、赤ずきんの両親は死なずに済んだかもしれません。カインが後ろめたく思うのもわかります。でもそれはカインのせいではないし、誰も責めたりはしないでしょう。それにカインの存在は、少なからず赤ずきんの生き方に影響を与えています。「ずっきゅ〜ん」も、カインの受け売りでした(笑)


この2人の間に、誰が割って入れましょうか?


こういう話には、弱いです…… でも、赤ずきんは一度気持ちを整理する必要がありそうです。


ところで、赤ずきんはヴァル=カインだと知らなかったので、今までのことを思い出すと、恥ずかしいことがたくさんあるはず…… さあ恥ずかしがってください(笑)。でも、赤ずきんはわりとそういうことに無頓着ですから、わかりませんけど。で、ヴァルちゃんのほうは、前にラプンツェルあたりにうつつをぬかしていたような…… あれはよかったんですか? それはそれ、これはこれ、ですか?(笑)

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 01:15 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
おとぎ銃士 赤ずきん 第29話「ひとりぼっちのグレーテル」

ツンデレ三銃士です(笑)


●いうまでもない、りんご
ツン:画家に描かせるなんて、ずるい!
デレ:「草太を守ってくれた、お礼だゾ」


●こちらも本命、グレーテル
ツン:「近寄らないで!」
デレ:「見逃すのは、今回だけだからね」
   「お兄さま!」


●そうじゃないかと思っていた、ヴァル
ツン:「どうしてお人好しばっかりなんだ」
デレ:「そ、それは頼まれたから仕方なく……」


こんな感じでした(適当)


グレーテルとキュピの共通点? ツッコんでいいことなんでしょうか?(笑)

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 00:51 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
おとぎ銃士 赤ずきん 第26話「赤ずきん VS 白雪姫」

白雪、ダークサイドに堕ちる……

って書こうと思っていたんですが、公式サイトですでに書かれてました(笑)。


白雪の父王を操って国を乗っ取った魔女は、ウィザースベルの街から来たらしい…… ということで、一行はウィザースベルの街を訪れます。見たところ普通の街なんですが…… で、いきなり白雪はデュードにナンパされております。ちょっと! ホイホイついて行っちゃダメ!


草太は教会の中でマレーンの肖像画を発見。絵の中に連れ込まれてしまいます。今回の「2つの世界の物語」は…… ウィザースベルの街を訪れ、丘をのぼったマレーン。「希望の鐘」に暗黒魔法をかけ、呪文を唱えて鐘を突いたものを魔女(魔法使い?)に変えてしまうという状態。魔法をかなり勉強したらしいマレーンですが、暗黒魔法の知識はどこから手に入れたのやら……


白雪の行動に危機感を覚え、止めに行く草太でしたが、時すでに遅し。魔法にかかった白雪は仲間に攻撃を加え、ヴァルは氷づけに…… 眼鏡を外すと本気モードなんですか? 白雪。いばらもプリンセスモードの赤ずきんも押され気味…… と、ここで白雪をナンパして嵌めたデュード、サンドリヨンの城への行き方をしっかりしゃべってしまいます。慢心した悪役が陥りがちなパターン(笑)。


で、実は白雪は魔法にかかったふりをしていただけでした。それにしては今まで使っていなかったような強力な技を放っていた気がしますけど…… 眼鏡を外すと何も見えないんじゃあね。リアルド近眼なんですね。まあ、自分の国を乗っ取った継母の出身地を訪れたのですから、なれなれしく話しかけてくる人物は警戒して当然ですか、普通は。赤ずきんは鐘を破壊して、街の住人たちも力を失ったようでした。


今回は白雪がダークサイドに堕ちるのではなく、堕ちたのはマレーンでしたか。ヴァルが氷づけにされちゃってかわいそうでしたが…… 今まで白雪にキツイこと言っていたのでこの機にやられちゃったんですかね(笑)。りんごをどさくさで攻撃しなかったことだけは褒めてあげましょう。魔法のプロとしては、できないんでしょうね、そういうことは。


草太がくまいもとこさんから三瓶由布子さんになりました。まあ、14歳ですから、多少は声変わりもしますよね!(笑) くまいさん大丈夫なんでしょうか…?

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 22:21 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
おとぎ銃士 赤ずきん 第25話「ちいさなお姫さま」

オープニングが変わりましたよ。第一印象としては、
○赤ずきん、健 康 美(笑)
○マレーンが出てくる。サンドリヨンこわいよ……
○グレーテルが、微妙に強調?
こんな感じでした。


今回は白雪のお話です。

●みんながよく知っている白雪姫
白雪姫の継母はいつも鏡に自分が一番美しいと言わせていたが、白雪姫のほうが美しいと言い出したので白雪姫を追い出した。白雪姫が生きていることを知った継母は胸紐や毒つきの櫛を贈って殺そうとするが、7人の小人たちに助けられて無事。でも毒リンゴを食べた白雪姫は目を覚まさず、王子様の口付けで蘇る。

この基本データを踏まえて今回のお話を見ると、いろいろ示唆深いですね。「櫛」「継母」「鏡」というポイントが登場しますし、今さらの気もしますが、白雪と「りんご」の相性が悪いのもわかります。


魔法の櫛で、小さくなってしまった白雪。

3人「か〜わ〜い〜い〜」
ヴァル「かわいくねぇ――っ」


見解の相違ですね(笑)。犬として乗り物扱いのヴァルでした。寝る前に白雪にお話を聞かせてあげる一同。でも白雪はお気に召さないようで…… いばらは自分が寝てますから。ところで、タガメとゲンゴロウが夫婦として幸せに暮らすって、どういうお話ですかね?


●今回の白雪のお話
いばらが感じ取った、白雪の夢です。白雪の父王はよくお話を聞かせてくれる優しい父親だったが、継母が来てからは戦争ばかり進める王になってしまいました。寂しさを紛らわせるために白雪は魔法の本を読みふけり、魔法に秀でた人になったのでした。

あとで白雪が思い出しますが、この継母はサンドリヨンの手下だったようです。単に王に取り入ったのか、魔法で操ったのかは知りませんが、国を乗っ取ったということでした。もう故郷に帰れない状態なんでしょうか、白雪。


三銃士はお互いの過去のことは良く知らないそうです。いばらのときもそうでしたしね。お互い深く立ち入らずにうまくやっていくというのが、この3人の付き合い方なのでしょう。過去なんか知らなくても、現在の深い友情を維持できると。3人ともハードな過去を背負ってそうですし……


白雪がちいさくなったので結界がなくなり、「鍵」の存在地がバレバレに。サンドリヨンの命を受けてグレーテルがやって来ます。それに対してちび白雪は、
「エプロン女!」
これは「赤ヘルメット」に続いて、視聴者の印象を代弁する企画ですか?(笑) 今回は本編ですけど。グレーテルは当然、この呼び名が気に入らないようで、ナイトメアリアンを使って白雪を人質に。そうですよね。グレーテルの姿は「エプロン」じゃないんです。「エプロン」の前になにかつくんですよね…?


プリンセスモードの前に、ナイトメアリアンは敵じゃありません。白雪もいつの間にか戻ってヴァルを押しつぶしたので、万事OK、ということで(笑)。過去を知っても、受け止めて支えてくれる、良い仲間です。

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 02:10 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
おとぎ銃士 赤ずきん 第24話「草太のおかあさん」

雨が断続的に降る日でしたが、木陰からいきなり草太のお母さん・小夜さん登場です。でもいかにも不自然な感じですね…… ヴァルは疑っているみたいですが。


再会してしばし語らう草太とおかあさん。白雪、場を乱します…(笑)。りんごも入ってきます。りんごは草太の母親を見て誰だかわからなかったのに、小夜はりんごのことを知っていましたね。これもちょっと不自然なところでした。白雪は「性格悪い」と言われて固まります。「事実を言われたまでだ!」とヴァル。これは…… ヴァルの言う通り、ということでいいんですかね?(笑)


赤ずきんが「帰る」と言い出す草太の話を話を聞き入れたので、一行はここでさようなら。あっさりしすぎですね…… 途中サンドリヨンの軍勢に破壊された村を通ります。小夜の言動がどうもおかしい…… ということで、ここで化けの皮が剥がれました。三銃士がいなくて万事休すか…… と思ったところで、颯爽と赤ずきん登場です。


疑うことを知らないのも考え物ではありますが、サンドリヨンのやり口も卑怯でした…… ということで怒り心頭のみんな。白雪は先立っての発言を相当根に持っているようで…… 1、2、3、4、じゅうすぃ〜! 今回は4人ですね! りんごも加わっております。予告とかで「じゅうすぃ〜」をやりたいとほのめかしていましたからね(笑)。


でも戦闘は三銃士にお任せ。今回の相手は手強いです。プリンセスモードの赤ずきんの前に、鏡がたくさん出現。自分の醜い心を映し出す鏡ですか…… でも、赤ずきんは表裏のない人ですからね。効きませんよ。赤ずきんがいっぱい出現〜。1人我が家にください(笑)。


敵は消えました。「サンドリヨンの影」ということだったようです。ということは、フェレナンドだけではなくサンドリヨンの側も、草太の母親のことを知っているということでしょうかね。


小夜さんが肉じゃがをご馳走してくれますよ! でも歳はNGでしたか……
小夜さん黒!(笑)

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 00:36 | comments(0) | trackbacks(6) | pookmark |
おとぎ銃士 赤ずきん 第23話「ガラスのくつ」

草太、ついにヴァルにまで「天然」とツッコまれてしまいましたか…… 今回は珍しくずっと起きていたいばら、「どんくさい」と言っております。いばらは蔓を釣竿に…… そんな使い方もあったのですね。大きな魚が釣れました。しゃべる魚。長生きした魚は魔力を持つのだそうです。海千山千というやつでしょうか。


魚のノドに引っかかっていたのは、ガラスのくつ。魔法アイテムだったらしく、履いたりんごはくるくる回転し始めます。フィギュアスケートの選手なら何でもないでしょうが、気持ち悪くなりそうですね、この回転。りんごはそのまま川へ消えてしまいました……


りんごを追っていくと、高波で草太までさらわれます。草太が対岸に着くと、そこには灰の街で出会った少女・マレーンが。マレーンは両足にガラスのくつを履いています。エルデからやってきた(と思われる)男の子に会おうと、マレーンはいろいろ努力したそうです。魔法関係の修行をしたのでしょうか。でも鏡の向こうには、彼女の見たくないような光景が…… そういうわけでマレーンは、世界を2つに分けた神を呪うのでした。


これが彼女のルーツですか。


ヘンゼルはりんごをグルグル回しに来た…… のではなく、術を解きました。りんごはドキッとしちゃったりなんかして…… そして「エルデの鍵」を待つヘンゼル。りんごを突き飛ばして…… こんなシーンは序盤でもありましたね。おっと、りんごの絶対領域が…… それ以上はガード(笑)。せっかくプリンセスモードに変身した赤ずきんでしたが、ヘンゼルたちはおとなしく引き下がりました。


今回草太に見えたマレーンの姿、これは「2つの世界の物語」の一部だったようです。そして、ガラスのくつの主はやはり、あのお方…… サンドリヨンは、神に背こうとしているのでしょうか?


グレーテルは、根っからのお兄ちゃんっ子です。お兄様に変な虫がつくのは許しません。今回みたいに監視しちゃいます。お兄様の素晴らしさは、予告では短いので、またの機会に……

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| おとぎ銃士 赤ずきん(終) | 01:26 | comments(0) | trackbacks(3) | pookmark |
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