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●五項目の自主規制
「俺のヘカテー」と言っていたシュドナイには、マルコシアスが「変態野郎」とみんなの気持ちを代弁してくれたので、すっきりしました(笑)。やっぱりヘカテーをぶった切るというのは視聴者が許さないはず…… イカレ教授とバル・マスケの幹部たちは、無傷で去っていきました。
『灼眼のシャナ』には、終始悲劇的な雰囲気が漂っていました。炎髪灼眼の討ち手が生死をかけて放つ大技があると聞いたとき、シャナは悠二を守って散るのではないかと予想したわけですが、実際は運命を共にすることに…… 悠二もトーチになって死を覚悟したはずですから、当然の選択かも。しかし今回はハッピーエンドでした。まあ原作はまだ続いているわけですし(ですよね? よく知らないけど……)、妥当なところでしょう。『シャナ』にはハッピーエンドがそぐわない感じもしますけど。
街は何事もなかったかのように元通り。一美が「シャナちゃん」と呼ぶ以外には…… という感じでしょうか。というわけで劇場版も制作決定とのこと。見に行くかも……
『シャナ』は独創的な世界観を軸に、それぞれの恋愛や葛藤、シャナの心の変化をうまく見せてくれました。個人的には掴みの1話・2話を見損ねたため、専門用語に悩まされることになりましたが…… レンタルして見てみましょうかね。「フレイムヘイズは成長しない→年齢関係なし→高校生にしてツルペタを実現」という手法に感心(笑)
今回はいろんなことがありすぎました。あちこちで新展開が起こっています。物語はみんなの想いがすれ違い、終始なんだかせつない雰囲気。ここから破滅的な結末へ向かっていくのでしょうか…?
フレイムヘイズのカムシンと接触した一美。片眼鏡を通して、悠二がトーチであることを知ってしまいます。……「トーチ」って何でしたっけ? 最初の2話を見損ねたつけが回ってきました…… 悠二が通常のヒトではないことがわかってしまったわけですね。どんどん「日常」からは離れていくことになります……
浴衣に着替えて悠二を待つシャナ。しかし悠二は帰ってこず…… 悠二と一美の2人を発見して嫉妬心を燃やします。うーん、やっぱり悠二は態度を決めるべきでしょうか。
マージョリーは…… なんすかその格好(笑) 反則です。そして田中は緒方さんに告白されちゃってますよ。佐藤は悠二に助けられ、一美の前にもシャナが現れます。平行していた筋が一気に収束していった感じです。
教授はいいキャラクターしてますね。
「さ〜あ、盛り上がってきましたよ〜! これからどうなるか、た〜のしみですね〜!!」
……教授はヤな奴ですが、そのセリフだけ同意しときます(笑)
新OP、KOTOKOの『being』来ました。個人的感想では、前OP『緋色の空』は、第一印象で「さすが」と思ったのですが、今回はそれほどでもなかったかな…… 何回も聴くうちに良さがわかってくるかもしれません。
さて、アニメで学校教育の実態に即していない描写がなされるたびに、いろいろ言いたいことがあります。今回は……
●男女の体育授業は別々の内容にしましょう!
●スク水は時代遅れなのでやめましょう!
●スイミングキャップをちゃんとかぶりましょう!
これでしょうか。だいたいいつもは、
●中学生以上のブルマはやめましょう(ハーフパンツで……)!
なんですけど…… その点スクランは良心的でしたね。
世界の真実を知った吉田さん、これからストーリーの本筋に絡んでくるんでしょうか。ヴィルヘルミナはこれからも出てくるようですね。過去のお話でのバックボーンが生かされそうです。新キャラクターではヘカテーが注目でしょうか……