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●五項目の自主規制
戦いの最中に後日談を挟むという、意表をつく展開。これは「ハッピーエンドになることはどうせみんなわかるだろうから……」という制作側の意図でしょうか。最後まで一筋縄ではいきませんでした。みんなネタが好きですね。
●まとめ
いろいろと破天荒な演出をやってくれるおもしろい作品でした。特に戦闘シーンはかなり気合い入っていたように思います。画面の横スクロールがちょっと気になったので、地上波でもビスタサイズで放映してくれればよかったんですが。山口遠征のため終盤で何話か見飛ばしたら、ストーリーを見失ってしまいました。残念。
今回の見どころは、何と言っても戦闘シーンです。島に上陸したクロノスや掃除屋同盟と星の使徒メンバーとの対戦、メインはイヴとリオンの戦いです。イヴがこれだけ戦ったのは、序盤のトレインのとき以来でしょうか。なかなか迫力がありました。単純比較はできませんが、そのうちstay nightのほうでもこのくらいの戦闘を見せていただきたい……
今回の見せ場。
ぴちぴちボイスでライブスタート!
じゃなくて…… トランスはこんなのもアリなのでした。イヴが書籍で読んだマーメイドはこんな姿だったんでしょう。
CODYさんとネタがかぶってしまいました。ごめんなさい。
中部日本放送は関東から何週間遅れているのか…… ということで14話の感想です。そういうつもりはなかったのですが、気がついたら毎週のように感想書いてました。やっぱりネタ路線が合っているんでしょうかね。
BLACK CATはネタ街道まっしぐら! なのか、ちびっこトレイン(CV.高山みなみ)に加えて、蝶ネクタイ(七五三スタイル?)までマネしてくれました。どうもありがとうございます。イヴにだけじゃなくトレインもファッションショーですか。しかし、同じナノテクとはいえイヴみたいなトランスは無理でしょうよ。縮んでしまったのに、本人はなぜかあまり気にしていません。キョウコにしてもOKのようです。気楽ですね。平時は牛乳10本ですか…… 体重2キロ増えますよ。
トレインの体を元に戻すべく奔走するスヴェンとリンス。リンスの部屋に勝手に上がりこんで…… って、紳士じゃないでしょ、スヴェン。
トレインの過去が少し明らかに。両親を殺した人間に育成されたようです。これは…… どういうつもりだったんでしょうね? 工場跡に住みつく身寄りのない子どもたち。「星の使徒」のリオンはここのリーダーだったとのこと。イヴは事情を聞いて、みんなを守りたいと言います。結局ギャングたちは追い払ったわけですが、追い払っただけでは根本的解決にはなっていないんですけどね。ギャングが子どもの命など顧みない戦法に出ればひとたまりもないところです。特にイヴは、そのあたりのことわかっているんでしょうか。
トレインはお湯をかけると元に戻りました。カップ麺…… じゃなくてら○まですか(笑) 実際は時間切れだったのかもしれませんけど、変なナノテクですね……
今回からオープニングのバック映像とエンディングが変わりました。よかった…… まだちゃんとサヤは忘れられていませんよ。
クリード、勝手に行動したデュラムをばっさり(文字通り)斬り捨てました。もともと狂気じみていたクリードですが、さらに拍車が…… シャルデンは疑問を抱き、星の使徒を抜けることにしたようです。キョウコも別の理由で抜けることに…… シャルデン実はいい男だったんですね。
本の虫、イヴはまた妙な書物を読んだ模様。今度は占星術か何かでしょうか。不吉が迫っている…?
キョウコの服装はネタ的意味だけなのかと思っていましたが、リアル女子高生だったんですね。無断欠席して地下活動に手を染めておりました…… なんで星の使徒に入ってるんでしょうね。キョウコは黒様にチョコをプレゼントすることにしました。……なるほど、TBSの放送は1月19日となってますが、CBCでは2月10日。バレンタインにうまく合わせるために放送を遅らせていたのですね(嘘)。
トレインとイヴは仕事探しに来ましたが、キョウコ乱入。ヘンなにーちゃんに絡まれますが…… 屋内で火炎噴射はまずいですよ。最近は圧縮陳列のせいで火災対策が厳しいんですから…… やっぱりスプリンクラー作動。キョウコのチョコを口にしてみるトレイン。こういう場合普通においしかった試しがないんですけど。やっぱりハバネロが効いてました。蛇口をひねって建物が吹き飛びます。特殊工作ですか?
ドクター、キョウコに向かって銃を構えます。例の危険な弾丸が装填されているわけですね…… しかしトレインがかばって負傷。大変なことになるのでは…… イヴ、毎回ファッション変えてきてます。ぱにぽにのベッキーみたいにするんでしょうか? 負傷したトレインですが……
ちっちゃくなっちゃった!
あの弾丸に仕込まれていたのははアポトキシン4869だったのね…… エンディング見ると、ちびっこトレイン(CV.高山みなみ) っておーい! 毛蘭(CV.山崎和佳奈)みたいですね。
エンディングではイヴが銀様みたいな格好ですよ。BLACK CATは本格的にネタに走っている(笑) わたしはまったく構わないんですけどね。次回からは、イヴお姉様に絶対服従です。
ジェノスを筆頭とするクロノスの面子、「ケルベロス」は、クリードを狙って攻撃します。しかし、戦闘中もフロに入り続けるクリード。まるで……
『華やかな狂気』ですね! ネレースはさすがに薔薇風呂じゃなかったですが。
瓦礫の下敷きになったリオンを救助するイヴ。どういうつもりなのか…… イヴの衣装は毎回変わっておもしろいですね。今回はお空も飛べました。
「愛してるよ〜 リンスちゃ〜ん!」と落ちながら叫ぶジェノス。お笑いシーンにしか見えないんですけど…… トレインは結局、クリードとの対決を後回しにして、スヴェンたちの救助に回りました。サヤに関して尋ねられ、「親友」だったと答えるトレイン。
「ふーん、つまり振られたんだ、トレイン」
イヴにしてやられました。
中京地区ではBLACK CATの放送がTBSより40日以上も遅れているんですね…… いやローゼンメイデンもなんですけど。仕方ないですね。
イヴの興味の対象は、際限なく広がっているようです。ドリフトテクニックの本ですか…… いろんな本を読むのはいいことだと思うので、わたしも見習いたいんですけどね。時間の取り方が難しいですけど。イヴはいろんな帽子を試してみたり、メガネをかけてみたり…… 身だしなみにも関心があるようです。
ナンバー13を詐称した「おじさん」ことウドニーのお話。虎の威を借りているわけですけど、特に悪い奴ではなさそうですね。「決闘」でイヴに陰ながらフォローしてもらったり、「おじさん。よく今まで無事で生きてこられたね」と言われていたのは笑いましたが……
おじさんじゃなくって、本当は20歳だそうですが…… え? 冗談じゃないんですか?(笑)
クリードになす術もなくやられたクロノスのジェノスは、ケルベロスを率いて一矢報いようとしているようですが…… 効果のほどは? どうでもいいですが、最後に「この作品はフィクションです」って出るのは不要なんじゃ……? 「よみがえる空」とかならわかりますけど。
星の使徒はもっと遠い存在なのかと思っていましたが、デュラムはあっさり捕まっちゃうし…… クリードが言っていたみたいに「格が違う」ってことなのでしょうか。
人は半年でも変わるもの…… トレイン、かなり喜怒哀楽を表に出しています。ちょっとびっくりです。トレインは実は大食いだってんでしょうか? 保護者のスヴェンも大変ですね。
クロノスからの接触を受け、依頼を承諾したリンス。地図を広げます。「デスブルク」とかの地名はドイツ語っぽいです。そういう世界観なのかな…… 人名はドイツ語風じゃないですけど。
イヴも自ら掃除屋を名乗ってお手伝いしています。見た目からは分かりにくいですが、戦闘力は高いですからね。標的のイゴール、人のよさそうな顔して、何件も殺人を犯していたようです。「何も悪いことはしていない」なんてよく言えますね。「冤罪」なんてとんでもない…… ゴミを捨てるハイカーを殺すっていうのは、一人環境テロリストでしょうか?
薬を飲んで能力をつけるイゴール。「キタキタ――ッ」 でも自滅です。これは2ちゃんねらーは自滅するという教訓(嘘)。トレインは何だかんだ言って、イヴのことを気にかけています。新登場のシャルデンとキョウコ、これから活躍するのでしょうか。
これで今年のBLACK CATの放映はおしまい。名古屋は結構遅れてますが…… 来年を待ちましょう。
「良いアニメ」を見極める法則はないものでしょうか? 仮説としては、
1. 電車をリアルに描くアニメ
2. 主要キャラが早いうちに死んでしまうアニメ
を唱えたいと思いますが、この作品はどうでしょう。
ていうかBLACK CATも放送他地区より遅れてるの? 地方都市名古屋だから仕方ないですね。
クロノスから抜けようとして、セフィリアと戦うことになるトレイン。しかしトレインは本気で相手をするつもりはないようです。セフィリアの思想はかなり狂信的とも思えますが、そうでも考えないと人殺しなんてやってられないのかも。狂信的といえばクリードも…… いや、彼はヘン(変態?)という言葉がふさわしいですね。
クリード、ナンバーズを倒してしまいます。ナンバーズ…… 宝くじ? それともシュガシュガルーン? まあそれはいいとして、クリード、革命という大言壮語を吐くだけのことはあったようです。蟲を操る、蟲師…… もとい道士のシキも登場。えらく唐突ですね。結局クロノス側の関心は、クリードの動向に移った模様。
トレインはサヤとかけっこ。サヤ曰く「トレイン君の負け」なので、花火を見つつ、ラムネをおごることに。ラムネは他局ですよ?(このネタはもういいか……)
花火は兵器じゃありません。まあ、敵を笑い死にさせるには有効かも(棺桶を打ち上げる行為に対して、『星界』のラフィール談)
サヤの衣装は、夏祭りにはまりすぎです。人気者のトレイン君に関わったサヤ、クリードに狙われます。必殺、シティーハンターばりのリフレクショットも効かず……
トレインはクリードに怒りを募らせます。そうですよ。大切な人が変態に殺されるなんて許せません。……違いますか。
サヤが死んじゃった……(涙)
サヤはトレインの行動や考え方に大きな変化をもたらしました。紛れもなく重要人物であるわけですが、6話でさよならです。BLACK CATは本気なのか…… 今後に注目です。サヤは掃除屋としてかなりやり手であったと思われますが、その性格のためか、本気で戦うシーンがあまりなかったため、実力を計りかねるのが残念です。