結局、心乃枝も雅も、血のつながった「妹」ではありませんでした…… ウソをついている、という可能性は、調べればすぐにわかることなので、考えないことにします。
前回、3話まで見たあとに、「妹」は誰かということについてメモ程度にまとめたつもりだったのですが、思いのほか早く話が進んだので、予想を検証(笑)
●葬儀の日の「妹」と、電話の相手の「妹」は、別人の可能性がある。
これは当たっていました。電話の相手は心乃枝でしたが、葬儀には行っていないそうなので。心乃枝は将悟の妹ではないのですが、むかしのテレビ番組のキャラをまねて妹を名乗り、「お兄さま」と言っていただけでした。
●電話の相手は、心乃枝か雅のどちらかである。あるいは……
電話の相手は心乃枝でした。もちろん、衣楠ではなかった(笑)
●雅が「妹」だとは限らない。
雅は幼馴染ではないか、と予想したのですが、当たっていました。まあ、心乃枝も幼馴染だったわけですが……
というわけで、葬儀に現れた「妹」が誰なのか、ということについては、振り出しに戻りました。そもそも同じ学園に通っているのかどうかもわかりません。将悟の言うように、無関係に暮らしているのかも。そうすると、この物語は…… どうなるの?
ともかく、心乃枝も雅も妹ではないということがはっきりしたので、心おきなく「やり部屋」で親睦を深めればいいんじゃないでしょうか(笑)
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