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2019年3月終了アニメの感想

2019年第一四半期に終了したアニメの感想です。

 

●賭ケグルイ××

本作は、顔芸や声優さんたちの演技を味わう作品だと思っていますが、今回のシリーズも期待に応えてくれました。原作にはいない×喰零も良いキャラクターでした。

 

●転生したらスライムだった件

登場人物たちは比較的現実的で穏健な判断をしていくので、いつも状況がポジティブな方向に向かっていくのが印象的でした。リムルは人間的な思考をする魔物だからこそうまくいくのであって、単なる人間・魔物だったら、みんなの利益を代表するということができないので、こうはいかないのでしょう。シズさんは存在そのものに儚さを漂わせる良いキャラでした。続編もあるようなので期待。

 

●けものフレンズ2

本作は、もともといたはずのヒトはどうなってしまったのか? とか、地球はサンドスターに冒されているのでは? など、わりと闇が深い世界観だと思うのですが、そういった面では今回のシリーズは微温的でした。フレンズやかばんさんなどのキャラクターは好き。

 

●ガーリー・エアフォース

アニメの範囲だけでは、ザイやアニマの謎が深まるばかりでした。グリペンにとってなぜ慧が特別なのか、も気になります。(母親と関係があるのでしょうか?) ミンホアに関する展開は、もはやお約束みたいになってしまって気の毒でしたが……

 

●逆転裁判〜その「真実」、異議あり!Season2

綾里家・倉院流に関する闇の根深さが際立ったシリーズでした。真宵が母親との再会・死別についてどんな想いを抱いているのか、描いてほしかったですね。最後の事件はだいぶ込み入っていたので、事実関係が明らかになった後に整理してもらった方がわかりやすかったと思います。

 

●かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦

ひねくれ者たちが素直になれないため、いろいろと奇妙な事態が起こるのがおかしかったです。だいたい毎回かぐや様による「お可愛いこと」のセリフがありましたが、現実には1・2回言ったか言わないかぐらいでした。でも藤原書記に対してはかなりクソミソにののしっているのは笑いました(心の中だけなら許されます)。

 

●ドメスティックな彼女

恋愛とか性とかに対する人間の利己的な面やだらしなさを、見せつけられる気がします。違う選択肢をとっていれば、お互いもっと違う幸せも、ありえたかもしれないのに。しかし、このお話に出てくる彼らを批判できる人が、どれだけいるでしょうか?

 

●五等分の花嫁

これは、推しヒロインを決めるのが本当に難しい、稀有な作品です。五つ子の全員に、それぞれ甲乙つけがたい魅力がありましたので。アニメでは、最初に風太郎と出会うのは五月で、最後のシーンも五月…… ということで、暗に五月が推されているような気もしますが、いかがでしょうか。本作は、原作も見てみたいですね。

 

●グリムノーツ The Animation

こちらにも敵にも正義があるなかで、ならば自分の役割は何なのか…… と悩みながら、進むべき道を見つけるという、非常に王道で納得のいく展開になっていました。このお話を見て思ったのですが、童話とかおとぎ話の細かいところまで、意外と覚えていなかったりしますよね……

 

●デート・ア・ライブ

折紙のエピソードは、これまでのシリーズを踏まえて、その根幹に関わる重要なお話でした。その割には終わり方があっさりしていた気もしますが…… 自分自身の在り方を根本から否定するようなあれだけの事実に対して、折紙がどう整理をつけたのか、彼女の心情をもっと詳しく知りたいところです。事実関係としては、折紙の両親は現場で命を落とさず、折紙は後から転校してきた形になるわけですよね。これまでのシリーズで描いてきたことが、かなり変更されることになるので、なかなか大胆です(夕弦は折紙をマスターとは呼んでいないのですよね……)。久々に精霊ヒロインたちの活躍が見られたのは満足でした。

 

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2019年1月開始アニメの感想

2018年第一四半期のアニメが始まりました。

 

●けものフレンズ2

前作に続いての視聴。なぜかサーバルにはかばんちゃんのはっきりした記憶はないようですが、その後のことではあるようです。今回登場のキュルルちゃんは何者なのかまだわかりませんが、やっぱり本来の生物種としての「ヒト」ではない気がします。今回もいろいろなフレンズが出てくると思うので楽しみに見ていきます。ナショナルジオグラフィックとは…… ガチですね。

 

●賭ケグルイ××

これも前作に続いての視聴。アニメが面白かったので原作マンガも読みましたが、新作アニメの制作が発表されたので、どうせならと思い、あえて途中で読むのを止めています。役者さんたちの演技に注目です。

 

●盾の勇者の成り上がり

なぜか邪険に扱われている盾の勇者。でもそういう存在があるということは、それなりの役割あってのことでしょう。最初からいきなり騙されて名誉も財産もなくなってしまった尚文でしたが、ここからどう立ち回っていくのか、見ていきたいところです。

 

●ガーリー・エアフォース

戦闘機の、文字通りの擬人化。スウェーデン産のグリペンがメインとは、渋いですね。飛行機で戦う少女というと、(コトブキ飛行隊ではなく)ストラトス・フォーとかを思い出しまいすね。本作を見て、ガルパンの戦車戦に加え、空戦にも詳しくなれるでしょうか。ミンホアとアニマたちとの絡みはあるのでしょうか? どうなるのか期待。

 

●五等分の花嫁

五つ子姉妹に勉強を教えるため、「攻略」していくというお話。風太郎と姉妹の間だけでなく、姉妹の関係もうまく描いてほしいですね。花澤香菜さんと佐倉綾音さんはまた姉妹の役してますね……

 

●グリムノーツ The Animation

世界観がなかなかユニーク。想区の人物たちは、生まれた瞬間にすべての運命が決まっているという。「運命の書」には、どの程度細かいことまで書かれているんでしょうか…… エクスは、どんな気持ちで女の子に変身しているのか、ちょっと気になります。

 

●デート・ア・ライブ

最初のテレビシリーズから見ている作品。劇場版も見ました。変わらず三石琴乃さんのナレーションで、折紙は変態で…… 安心。精霊たちの中では、八舞姉妹が好きです。

 

●ドメスティックな彼女

よく見る気がするけれど(特に成年向けマンガとかで……)、フィクションならではのシチュエーションを重ねていっている印象です。でも見せ方が上手いんでしょうね。瑠衣の淡々とした感じが良いです。

 

●かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

いろいろ考えすぎてドツボにはまっていく方々。何でも大仰に見せてもっともらしくするナレーションの妙、さすがです。恋人同士になって何をしたいかといえば、2人でいっしょに楽しいことをしたいということでしょうから、それなら今のままでもいいような気も(笑)

 

●マナリアフレンズ

知らずに見ましたが、『神撃のバハムート』と同じ世界のお話のようです。15分アニメですが、ストーリーがあるのか、それとも日常系のお話になるんでしょうか?

 

今期はラブコメに注目作が集まっている気がします。

 

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2018年12月終了アニメの感想

年は変わりましたが昨年末に終了したアニメの感想です。

 

●ゴールデンカムイ 第2期

次々と出てくる変態、目まぐるしく変わる陣営…… と、見どころの多いお話でした。のっぺらぼうもようやく会ったと思ったらすぐ退場してしまうし…… 話自体はまだ続いているので今後に期待しておきます。

 

●CONCEPTION

何ともおバカなノリを貫いた作品であり、楽しんで見られました。特にクズだぬき…… ことマナは、ウザイながらも憎めないキャラでした(最後は女の子になっちゃいましたし)。セリフが多くて大変だったと思いますが、ゆりんさんは良い仕事をされました。

 

●メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-

特色あふれる国々をめぐりながら、心温まるようなストーリーの数々を見せてもらいました。ひとつひとつのエピソードに十分な尺を取れないのは残念ではあります。メルクの正体はわからないままでしたが、良い作品だったと思います。

 

●RErideD-刻越えのデリダ-

よく考えられていて力の入った作品だったと思いますが、若干上滑りしていた感も。ラストは、過去改変で戦争が防げれば世の中的にはそれが一番良いに決まっているのですが、ユーリィたちにとってみれば、その世界でしかありえなかった記憶や絆もなくなってしまうわけで、それで本当に良いの? と、少し引っ掛かってしまうような終わり方でした。あと、ユーリィの壊れたカメラがいつの間にか直っていた件について、伏線回収がなかったような…… エンディングは良い曲でした。でもCDにバージョン違いがちゃんと収録されていないのが不満。

 

●寄宿学校のジュリエット

露壬雄とペルシアの互いの信頼感がすごいので、安心して見ていられました。食えないシャルやネタキャラ的扱いになってしまったスコットなど、他のキャラも魅力的。随所に挟まれるギャグもテンポが良かったです。これは続きも見てみたいお話でしたね。

 

●ゴブリンスレイヤー

ゴブリンスレイヤーさんの職人・仕事人ぶりには頭が下がります。まさにゴブリン対策のプロ。コンサルタントでも食べていけそう(笑) でも自分でやりたいんでしょうね。こういう人たちがいてくれるおかげで社会が回っているのです。ゴブリンは、一体一体は弱っちくても集団戦法でかかってくる狡猾で厄介な相手という描かれ方で、新しい切り口を見た感じでした。

 

●SSSS.GRIDMAN

特撮へのオマージュ、キャラの描き方など、こだわりが感じられる映像は素晴らしい出来でした。ストーリーは、いまひとつ押しが弱かったように感じました。特撮の『電光超人グリッドマン』の内容をちゃんと覚えていたら、もっと楽しめたのかもしれませんけど…… グリッドマンがいないときの裕太はどんな感じなのかとか、「記憶喪失」になる前に六花とどんなことがあったのかとか、見てみたかった気もします。

 

ついでに、2018年放送のアニメを振り返ってみます。前のシリーズからの続き物は除いておきます。

良作としておすすめしたいのは……

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

『ヒナまつり』

『ウマ娘 プリティーダービー』

ちょっとクセが強くて万人にはおすすめできない(笑)けど良かったものとして……

『ポプテピピック』

『ちおちゃんの通学路』

を挙げておきます。改めて振り返ると、これって2018年だったのか…… と思ってしまうものもありますが、2019年も良い作品が見られることを期待しておきます。

 

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2018年10月開始アニメの感想

2018年第4四半期のアニメです。

 

●転生したらスライムだった件

流行りの異世界転生ものですが、今回はスライム。現代知識を使うというよりは、多数のスキルを駆使していくようです。ノリも良く気軽に見られます。2クールあるようですがじっくり見ていきたいですね。

 

●RErideD−刻越えのデリダ−

SFですがオカルト理論っぽい時間跳躍も絡んできそう。話の内容はいろいろツッコミどころもありますが、どう進んでいくのかは気になります。

 

●寄宿学校のジュリエット

ラブコメですが、誰とくっつくのかとか、三角関係や片想いなどをネタに引っ張るのではなく、どんどん解消していっています。これは、周囲の理解を得ながら仲間を増やしていくという展開なのでしょうか? だとしたらユニークなラブコメですね。犬塚は悪い奴ではないのですが、バカなので、ペルシアは苦労しそう。

 

●逆転裁判〜その「真実」、異議あり! Season 2

前シリーズを見ていたので今回も見ます。真宵ちゃんが動いているのを見るだけでも楽しいです(笑)

 

●SSSS.GRIDMAN

かつてテレビ放送していた『電光超人グリッドマン』は、見ていましたが、正直、どんな話だったかはよく覚えていません。もう何年前になるんでしょう…… ネットで特撮版グリッドマンのことを詳しく覚えている人が多いと、アニメファンも高齢化しているんだなあとか思ってしまいます(笑) 今回のお話は、導入からして謎が多いです。六花は良いヒロイン。

 

●ゴブリンスレイヤー

1話からしてハードな内容でしたが、わたしは気分は悪くなりませんでした。そういう話だと知っていましたし、これまでにいろいろな胸糞悪い作品を見て鍛えられたのでしょうか(笑) 並々ならぬ執念とプロ意識でゴブリンの退治(駆除)に挑み続けるゴブリンスレイヤーさんの活躍を描いた作品…… というよりは、周囲の人々との関わりがポイントになってくるような気がします。

 

●ゴールデンカムイ 第2期

これも前シリーズを見ていたので見ます。しかし相変わらず江戸貝くんをはじめ、奇人・狂人には事欠かない作品ですね(笑) この作品に出てくるとは知らなかったのですが、つい最近月形の樺戸集治監に行ったので、そのことを思い出しました。

樺戸集治監

 

●CONCEPTION

このお話で大事なのは「愛好の儀」であって、戦闘は飾り、ということがよーくわかりました(笑) ギャグアニメですね。マナはずっと早口でしゃべっているので大変そう。山口由里子さんは久しぶりに聞いた気がしてちょっと安心します。

 

●ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。

悪魔たちって意外とお役所・官僚的なんでしょうかね…… フワフワ、お花畑すぎて、ちょっとついていけません。出てくるキャラたちは悪魔の名前を持ってはいますが、悪魔じゃなくてもいいような気もします(ベルフェゴールの頻尿設定ぐらい?)

 

●メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-

モンスターを倒すのではなく「癒す」という、文字通りの癒し系ファンタジー。いろいろな世界を旅していくようで、楽しみです。ユウの家族のこととか、メルクが何者なのかとか、そのあたりも後々明らかになるのでしょうか?

 

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2018年10月終了アニメの感想

2018年の第3四半期で終了した作品のうち、終わるのが遅かったものについてです。

 

●進撃の巨人 Season 3

今回は巨人や世界に関する謎の、重要な部分がだいぶ明らかになりました。ヒストリアはもう1人主人公と言っていいほどの重要キャラになりました。それだけでなく、ロッド・レイスやサネス、シャーディスなど、大人たちのやるせなさとか、心の弱さを描いていたのが印象的でした。Season 4も来年にあるようですが、やっぱりとんとん拍子にうまいこと進んではいかないのが、この作品なんでしょうね…… 期待しています。

 

●スター・ウォーズ 反乱者たち

反乱同盟軍の結成前夜の時期を描いたアニメ。ケイナンは命を落とし、エズラはどこかへ去り、エンドアの戦いが終わったところでお話は終わっております。本編ではモールも死んだので(エピソード1と同じくオビ・ワンに倒された)、映画のシリーズにつながるかたちで決着がついています。エズラもスローン大提督も、生死はよくわからないですが。クローン・ウォーズも見ていた者としては、アソーカが最後まで出て生き残ってくれたのがうれしいですね。

 

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2018年9月終了アニメの感想

2018年の第3四半期で終了したアニメの感想です。

 

●ちおちゃんの通学路

蹴落としあう仲のちおちゃんと真奈菜の関係、なかなかおもしろかったです。彼女たちの無駄な行動力は半端じゃない。あと、一般的じゃないことをさも常識であるかのような前提や決めつけで話を進めていくのはユニークでした。大トロとか、ジビエとか(笑)

 

●Back Street Girls

ヤクザとアイドルという2つのギャップがすごすぎて、それだけである種の笑いが出てきます。ゴクドルズのメンバーは、結構取り返しのつかない失敗をやらかしてますね。店をつぶしたりとか、モグラの件とか。そんなんだから性転換させられるんだ(笑)

 

●異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

もうお色気だハーレムだと割り切って(それだけの作品ではないですが……)、ご都合主義でも許してしまうような楽しい作品でした。しかし、指を入れたりするのは放送的に大丈夫なんだろうかと、そういう心配を抱いてしまう作品ではありましたが……

 

●重神機パンドーラ

SF面の設定は結構難解で、逆に何でもアリみたいな感じになってしまったのが残念。2クールやった割には、最後の盛り上がりがあまり…… という感じでした。ダグとエミリア(猫じゃない方)にまつわる話は良かったと思います。途中、衛星と一緒に心中してこの世を去った…… という話だったとしても許しました。

 

●アンゴルモア元寇合戦記

文永の役では壱岐・対馬は蹂躙され、九州でやっと侵攻軍を追い返した、というのが歴史的事実であることはわかっていましたから、対馬の面々がどうなるのかはだいたい想像はついていましたが、見事なまでにみんないなくなってしまいました(消息不明の人もいますけど)。こういうちょっと大筋からは外れた歴史の1ページを描くというのは、なかなか興味深いです。ほかにも見てみたい。

 

●僕のヒーローアカデミア

オールマイトがリタイアしたり、出久が足技に切り替えていったり、他校が出てきたりと、なかなか大きな動きのあった3期でした。出久と爆豪がちょっと本音で話せるようになったのが一番大きいと思いますけどね。それにしてもヒーローっていうのは、なかなか難儀なものですねぇ。

 

●七星のスバル

旭姫が本当はどんな状態になっているのかとか、エリシアの立ち位置とか、謎のままのこともありますが、そのあたりは1クールの分量では難しいと割り切るしかないようです。あくまでスバルのメンバーたちの関係を描いて、再結集するまでがメインストーリー、という構成でした。しかし、陽翔と旭姫が両想いで貴法も希に切り替えていくとなると、いよいよ咲月の立場が気の毒。

 

●ゆらぎ荘の幽奈さん

これもお色気で割り切ったお話でしたが…… 自分に非がなくてもぶっ飛ばされたり殴られたりするコガラシは気の毒でした(本人は気にしていないとは思いますが)。あと、幽霊というのは悲愴な存在だと思っているので、そこにお色気を持ち込んでいいのだろうかという迷いがちょっと(笑) 千紗希は妄想力がたくましいと思います。

 

●はたらく細胞

人間が眠っている間も、細胞は休まず働いているんですよね。病気や免疫、からだのしくみがよくわかる、ためになるお話でした。むかし、『特命リサーチ200X』という番組があって、免疫系の話がたびたび出ていたので、ヘルパーT細胞とかB細胞とかは、そちらで覚えていましたが、改めて思い出しました。本編のほうは、細菌などの外敵を退治する話はどうしてもワンパターンになってしまうので、ちょっと流れが悪いと思えるところもありましたけど…… 細胞の成長や分化の過程を擬人化すると、なかなかおもしろいです。赤血球は本人も意識しないうちにいろんな修羅場を経験していたので、非常時に意外な強さを発揮していましたね。

 

今期も興味深い作品はありましたが、のめりこみたくなるような…… というほどのものは残念ながらありませんでした。

継続中の『進撃の巨人』は、見逃せない展開が続いていて、楽しみに見ております。

 

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2018年7月開始アニメの感想

2018年第3四半期のアニメについて、最初の部分の感想を書こうと思っていましたが、タイミングを逃しているうちに半分ほど終わってしまいました。半分まで見た感想です。

 

●Back Street Girls

バカなギャグアニメで、毎回笑わせてもらっています。ヤクザだった頃の過去の経験を思い出しながらアイドルをやっているのがおかしいですね。被害者の会にも、濃いメンバーが集まっています。

 

●異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

内心ビビりながら魔王キャラを演じているディアヴロというのが個性的。レムの中に魂があるという魔王は、女なのでしょうか?

 

●七星のスバル

旭姫の死で変わってしまった他のメンバーたちが抱えている、いろいろな想いが絡み合っています。でも彼らの能力って、やっぱり強すぎてちょっとズルい。『あの花』は見たことがないです(見たいとは思ってますけど……)

 

●ちおちゃんの通学路

登下校中に、いろんなトラブルに遭遇するちおちゃんたち。濃いキャラたちとテンポの良いギャグに笑わせてもらっています。ちおちゃんも真奈菜も、かなりバカなことしていると思いますよ(笑)

 

●はたらく細胞

日々、人間の体の中では、どんなことが起こっているのか? を擬人化した作品で、免疫について勉強になりますし、興味深い作品です。ここで描かれていることが、おおむね本当のことだというのが、やっぱりスゴイ。感動的ですらあります。

 

●アンゴルモア元寇合戦記

元寇は日本史上の大事件であるはずなのですが、源平合戦、戦国時代、幕末・明治維新などに比べると、あまり取り上げられていない気がします。史料が少なかったり、外国との戦争というのがデリケートなテーマだからでしょうか。舞台も福岡ではなく対馬ということで、いろいろと興味深い作品です。

 

●ゆらぎ荘の幽奈さん

作品のノリとしては、ラブひなを思い起こさせ、懐かしささえ感じさせるような雰囲気です。個人的には、ヒロインの中では普通の女の子である、千紗希に期待しています。

 

●進撃の巨人 Season 3

今回Season 3が始まるにあたって、NHKでは劇場版も放送してくれたので、これまでのおさらいをしつつ話を思い出していました。巨人や世界の秘密に迫っており、続きが気になる展開です。

 

●Fate/EXTRA Last Encore<イルステリアス天動説>

物語は一応最後まで行きつきましたが、やっぱり内容はだいぶ観念的で、わかりにくかったように思います。ネロ・セイバーは良いキャラでした。

 

●ISLAND

しょっぱなから、謎の多い展開。ただ、ゲーム特有の言い回しは、こじゃれたことを言おうとして滑っているような感じがして、ちょっとついていけないんですよね……

 

今期はギャグに続きが気になる作品など、バラエティに富んだものが揃っているという印象です。

 

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2018年6月終了アニメの感想

2018年の第2四半期で終了したアニメの感想です。

 

●カードキャプターさくら クリアカード編

一応区切りがついた形になりますが、まだ事態は解決せず謎は残ったまま。お話はまだ続いていくことになるでしょう。さくらは完全に恋する乙女でした。さくらがうきうきしていると、見ているほうも良い気分に。苺鈴とさらに仲良くなれたことや、『封印されたカード』のエピソードも拾ってくれたのは、古参(?)のアニメファンにもうれしいところ。続きを待っておくことにします。

 

●ウマ娘 プリティーダービー

実在の競走馬とレース結果をうまく踏まえたストーリーと、ウマ娘たちが勝利にかける思いが、うならせてくれました。スペシャルウィークのキャラも良かったと思います。艦これの吹雪なんかもそうですが、前向きで明るいヒロインは好感が持てます。

 

●ヒナまつり

個性的なキャラたちによるギャグ。温度感もちょうどよかった感じで、笑わせてもらいました。瞳とアンズの対照的な境遇も良かったですね。

 

●食戟のソーマ 餐の皿 遠月列車篇

セントラル VS 反逆者たち。その反逆者を率いるのは、あの薙切えりなです。創真だけじゃなく、えりなも成長している。えりなが本筋に絡んでくるこのあたりの話は好きです。アニメは、しばらくしてまた続くのでしょうか…?

 

●ゴールデンカムイ

金塊をめぐるバトル。ギャグ。アシリパさんの強さとかわいさ。グルメと豆知識。勃起おじさんや変態殺人者など濃いキャラの皆さん…… こういったいろんな要素が含まれていますが、バランスを保って絶妙な面白さを見せてくれました。続編にも期待大。

 

●LOST SONG

フィーニスがたどってきた、気が遠くなるような壮絶な人生と、最後にもたらされた救い。ラテン語で Finis は End のこと。よく考えられたストーリーで、伏線も練られていたと思います。音楽も、古楽器の音源を用意するなど、凝っていたようです。ギャグは、話の雰囲気が重くなり過ぎないようにしたのでしょうか(笑) 劇中歌のCDがあれば、入手してもいいと思いますが、BD-BOXだけというのは、ハードルが高い……

 

●グランクレスト戦記

テオとシルーカの出会いから、諸侯の攻防(興亡)、最後の大団円までをきっちり描いてくれました。全編で印象に残ったのは、やはりミルザーがマリーネに身体を差し出すよう求めるところでしょう。あれはだいぶキモかったですね。なんでミルザーを個人的に満足させなければならないんだという気もしますが、あの時のマリーネの優先順位的には、ああするしかなかったんでしょう。ヴィラールやテオたちとは対照的だということが際立ったシーンでした。ひとつ気になるのは、シルーカはどんな信念をもって、テオを後押ししていたんだろうか、という点がほとんど語られていないことです。彼女自身には、何か野心はなかったんでしょうか? あと、鬼頭明里さんは最初伊藤かな恵さんかと思いました(笑)

 

●銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅

旧OVAシリーズをすべて見ているので、ストーリーは知っていますが、演出的にはあまり熱くなり過ぎないような方向になっていると思います。数少ないヒロインキャラのうち、アンネローゼ、ジェシカとフレデリカは出てきましたが、こうなるとヒルダ、カリンあたりもどんな風になるのか気になります。本当はリップシュタット戦役あたりまでやればキリがいいんでしょうけど、続きは劇場で。全国ではどのくらいの規模で上映してくれるのでしょうか? 田舎なので気になります(笑)

 

●ダーリン・イン・ザ・フランキス

この作品は、何が言いたかったのか、よくわかりませんでした。愛、人間関係の面倒くささ…… など、いろいろあるとは思うのですが、いろいろな問題を扱いすぎて、テーマが散逸してしまっていると思います。最初は、抑圧する大人に対する子供の反発、なのかと思いましたが、「パパ」たちが実は侵略者だったとわかって、子供たちの反発は侵略への抵抗にすり替わって正当化されてしまいました。人間性を失うことに対する反発なのかとも思いましたが、ヒロは人間でなくなることを受け入れていますし。どうも登場人物たちが勝手に盛り上がって、視聴者は共感できずに置いてけぼりを食らっているような気がして、この作品をどう楽しんだらいいのか、よくわからなくてモヤモヤしていたところ、9'αが13部隊の面々に向かって「気持ち悪い」と言い放ったのを聞いて、これだと思いました。この作品は、地球や人体をいじくってもてあそんで、「コドモ」が妊娠したり出産したり、熱血の温度は高いけれども盛り上がれないような、なんだか気持ち悪い話だったなあと。制作側の熱意とエネルギーは感じますが、どうも空回り気味な気がしました。うまくやればもっと良い作品が作れると思うので、期待したいです。

 

今期は前評判があまり高くなくても楽しめた『ウマ娘』のような作品もありました。『ヒナまつり』も手掛けた及川監督の次回作にも期待します。

 

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2018年4月開始アニメの感想

2018年第2四半期のアニメが始まりました。最初のあたりを見た感想です。

 

●重神機パンドーラ

レオンは、自身が科学者・技術者で、諸悪の根源(?)でもあるという、珍しい主人公ですね。女性キャラのクイニーやセシルも、あまり見ないタイプのキャラという気がします。意欲作だと思いますので期待。

 

●LOST SONG

やはり目玉はリンとフィーニスのキャスティングでしょうね。第1話だけではまだ、物語がどういう方向に向かうのかわかりませんが、歌にも期待。

 

●ゲゲゲの鬼太郎(第6期)

今回の鬼太郎はだいぶ冷めた感じですが、ねこ娘はわかりやすいツンデレ、鬼太郎はわかりにくいツンデレ、でしょうかね。まなの「偶然力」は、今後重要になったりするんでしょうか。相容れない者同士でも、互いの違いを認めつつ、うまくやっていかなければならない、という押しつけがましくないメッセージは好きです。

 

●ウマ娘 プリティーダービー

劇中のイベントは、だいぶ「史実」を反映しているようです。わたしの競馬知識は、枠連に加えて馬連ができたあたりで停止しているて、各競走馬の詳しいエピソードなんかは知らないので、楽しみに見ていこうと思います。話の進め方はテンポが良く、うまいと思います。考えてみれば、私の知識が止まったあたりからずっと活躍されている武豊騎手は、やっぱりすごいんだなあと(笑)

 

●銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE

銀河英雄伝説については、旧OVAシリーズや劇場版を、CS放送やレンタルですべて見ていますので、ストーリーはわかっています。技術の進歩で艦隊戦はCGになり、迫力が増しました。あとは、作品に込められたメッセージも、落とさず表現してほしいですね。今の時代の『銀河英雄伝説』を見せてもらいたいです。

 

●多田くんは恋をしない

テレサは、やっぱり高貴なお方なんでしょうか。映像的には見やすくできていると思いますが、作品内容としては淡泊で、もうひと押し何か欲しかった気がします。

 

●ヒナまつり

これはテンポの良いギャグアニメで、楽しんで見られそう。ヒナが周囲との関わりでどう変化していくのか、も期待。

 

●食戟のソーマ 餐の皿 遠月列車篇

前シリーズの続き。ついにえりなも立ち上がります。引き続き見ていこうと思います。

 

●ゴールデンカムイ

日本陸軍の兵士とアイヌの少女と金塊…… という、ユニークな題材で興味深いです。北海道には何度も行っていてなじみ深い地ですが、「アイヌ」の存在感は地名で感じるものの、そのほかは正直よくわかっていません。この作品でどう描かれるのか期待です(それがメインというわけではないでしょうけど)。

 

今期の作品では、『ウマ娘』と『ヒナまつり』は、どちらも原作は知りませんでしたが、テンポが良く見せ方がうまいので気に入りました。調べてみると、どちらも監督が及川啓氏でした。この方のことも知りませんでしたけど、期待して見させていただきます。

 

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2018年3月終了アニメの感想

2018年の第1四半期に終了したアニメのまとめです。

 

●からかい上手の高木さん

西片はあまりにも子供で高木さんを理解しておらず、高木さんはあまりにも大人で西片を理解しすぎていて怖いくらい。この年代は女子の方が大人っぽいことも多いので、それを強調するとこんな風になるのかもしれませんが、どうもリアルじゃないように感じてしまうのでした。ファンタジーなのだからいいんだ、という意見もあると思うので、それもわかります。あと、2人がどうも対等じゃないように感じられたので、わたしの好みとはちょっと違ったかな、という感じです。

 

●ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ストーリーも映像も、期待に違わず、申し分ない出来でした。あれこれ言うまでもなく、高く評価したいところです。基本的に、人と人とのつながりを描いている作品でした。やはり家族の絆や愛にまつわるお話は、素直に感動できます。続編かどうかはわかりませんが、新作もあるようなので期待。

 

●デスマーチから始まる異世界狂想曲

毒にも薬にもならないようなお話でしたが、異世界転生日常もの(?)なので、これでいいんです。シーズンにひとつはこういうのがないと(笑) 最初のヒロイン・ゼナと行動が別れてしまったので、活躍が少なくなってしまい残念。アリサは一番の理解者で、お茶目な良いキャラだと思います。

 

●ラーメン大好き小泉さん

小泉さんたちがラーメンを食べるのを見ても、なぜかあまりいい印象を持てませんでした…… ラーメンはうまいし、好きですが、恍惚としたり、涙を流すほどじゃないだろう、と思って違和感を覚えてしまうからかもしれません。知っているお店も出てきて、特に何も知らず新大阪駅の神座で食べた直後に『おいしいラーメン』のエピソードがあったので驚きました(残念ながらわたしが食べたのは『おいしいラーメン』ではなかった)。以前名古屋に住んでいたにもかかわらず、スガキヤに一度も行かなかったのは、少し後悔しています(笑)

 

●Fate/EXTRA Last Encore

思ったよりもやるせなく難解なストーリーとなっています。7月から続編があるので待っておきます。セイバー(ネロ)やリンは可愛いですね。録画して『カードキャプターさくら』と続けて見ていたので、丹下桜さんの存在感に不思議な気分になっていました(笑)

 

●ポプテピピック

自称クソアニメという逃げ道が用意されていた怪作でしたが、内容を見ると、音楽の質は高いと思いますし、アニメーションの技術的にも、出演者的にも、日本のアニメの総力を挙げたといえる作品となっていました。資料的価値があると思います(笑) 繰り返して見れば改めていろいろなネタに気づくこともできるでしょう。個人的には、ポプテピピックで一番の名言は「おこった?」「おこってないよ」だと思っています。これさえあれば大抵のことは平和的に解決できる素晴らしいひと言です(ポプちんはブチ切れまくっていましたけど)。

 

●だがしかし2

ほたるさんが一時いなくなって、お話にも変化が。ハジメさんはおもしろいキャラクターだと思います。ココノツが駄菓子の解説をするのが良かったです。結局ココノツの身柄はどうなるのか…… 紅豊の経緯なども気になるところ。

 

『カードキャプターさくら』『グランクレスト戦記』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』は引き続き視聴します。

 

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